足が攣り蛭ヶ岳断念の丹沢山(;_;)
- GPS
- 11:25
- 距離
- 18.8km
- 登り
- 1,501m
- 下り
- 1,970m
コースタイム
- 山行
- 6:04
- 休憩
- 1:06
- 合計
- 7:10
- 山行
- 3:42
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 4:16
天候 | 1日目: 晴れ 2日目: 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 万葉の湯 秦野富士見の湯 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
コッヘル
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
|
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感想
丹沢は日帰りでしか来たことがないため、まだ蛭ヶ岳には登っていなかった。今回は、みやま山荘に泊まり蛭ヶ岳を目指す計画を立案。せっかくなので車2台で、事前に大倉山の家に1台を駐車しておき、もう1台でヤビツ峠に向かい、表尾根から登り大倉から降りることにした。
1日目はみやま山荘までの予定だったが、2日目の天気が悪いということで初日にみやま山荘と蛭ヶ岳ピストンする予定で、出発を菩提峠5:00に変更し登山開始。しかし、前日よく眠れず、睡眠不足と先週の飛龍山の疲れからか、塔ノ岳を過ぎたあたりから脚に違和感を感じ、みやま山荘に到着したときに脚がヒクヒクしだした。
みやま山荘に荷物を預け昼食を取り、軽装で蛭ヶ岳に向かおうと丹沢山から階段を降りたとたん、股関節が痙攣し悶絶。丹沢山からの最初のコルまで降りて少し休憩したが復活せず、痙攣してない反対側のふくらはぎも攣りだしたため、蛭ヶ岳を断念し、みやま山荘に戻る。
みやま山荘は食事がおいしいと評判だったため、夕食がまちどおしい。夕食のメインは、鴨のハム。やわらかくて美味しい♪朝食は炊き込みご飯がでて、こちらも美味だった。
2日目の朝の天気は曇り。風速10mを超えると思われる強風が吹いていて、しかも山荘外にあった温度計をみたら6℃。体感温度はかなり寒い。脚の調子は良かったけど、この強風で蛭ヶ岳までの稜線歩きは厳しいうえ、午後には更に悪化するという予報が出ていたため、蛭ヶ岳を完全にあきらめて、天候悪化するまえに下山することに。塔ノ岳まで戻ったときは、富士山はおろか丹沢山、蛭ヶ岳も雲がかかっていた。
大倉尾根では、きつい尾根を登ってくる人たちとすれ違うが、塔ノ岳山頂の状況を思うと、今日の登頂は苦行でしかないだろう。
下山後に、菩提峠に車を取りに行き、秦野富士見の湯に立ち寄る。この施設は秦野の水を沸かしているようで、水風呂は秦野の湧水かけ流し。サウナのあとの水風呂がとても気持ちが良かった。
今回の参考では、体調不良により、蛭ヶ岳には登れなかったが、みやま山荘のご飯を堪能できたし、良しとしよう。次こそは体調整え、蛭ヶ岳を制覇だ!
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