記録ID: 6741285
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
青梅丘陵、岩茸石山経ての棒ノ折山
2024年05月03日(金) [日帰り]
![情報量の目安: S](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_S2.png)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:32
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,610m
- 下り
- 1,568m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:28
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 10:22
5:43
15分
スタート地点
16:15
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
青梅市無料駐車場(梅郷4丁目駐車場) 戻り 川井駅から日向和田駅(JR 180円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
青梅丘陵 ドライ 高水山から岩茸石山にかけては水分多めのしっとり 成木尾根 ドライ 権次入峠から棒ノ折山の急登でけっこう水分が残ってて滑りやすかった 棒ノ折山から下山道も湿り気残る感じで油断できず |
写真
名郷峠 なごうとうげ
長尾峠 ながおとうげ
滑舌悪かったらどちらにも聞こえるかも
写真で奥へ進む道(成木8丁目正沢)へ向かうような道が見当たらず今は使われておらず表示だけ残ってるのか?モヤモヤ残りの場所でした
長尾峠 ながおとうげ
滑舌悪かったらどちらにも聞こえるかも
写真で奥へ進む道(成木8丁目正沢)へ向かうような道が見当たらず今は使われておらず表示だけ残ってるのか?モヤモヤ残りの場所でした
榎峠の高水山入り口
よくよく注意して見ないと分かりにくい
すぐ右側に立派な私道があるので勘違いされやすいのだろう、入り口に立ち入り禁止の表示コーンあり
ヤマレコあっても、コーン無かったらそっちに行ってしまいそうなくらい
よくよく注意して見ないと分かりにくい
すぐ右側に立派な私道があるので勘違いされやすいのだろう、入り口に立ち入り禁止の表示コーンあり
ヤマレコあっても、コーン無かったらそっちに行ってしまいそうなくらい
権次入峠へ杉林の中向かう
ここでよく見てればよかったのですが、左の道がたくさん踏み固められてて無意識にそちらへ
少し進むと狭くなっていき足場も悪くなる
疲れてるとは言え注意力散漫となっていたことを反省しつつ、戻って来てちゃんと右へ
ここでよく見てればよかったのですが、左の道がたくさん踏み固められてて無意識にそちらへ
少し進むと狭くなっていき足場も悪くなる
疲れてるとは言え注意力散漫となっていたことを反省しつつ、戻って来てちゃんと右へ
感想
子供達は近所のスポーツ施設のイベントに友達と参加で遊んでくれないので、単独山行
子供とは行けない行程にチャレンジ
距離20km超え
獲得標高1,500m超え
山行時間10時間
これだけの距離は初の試みのため、早くからスタートして正解でした
青梅丘陵では順調に進行できたが、榎峠口からの高水山までが急登の連続で疲弊
岩茸石山で下山を考えるもちょっと休んだら回復したので当初の予定通り棒ノ折山を目指すことに
成木尾根では、脚の負担を考えてペースを落としながらなんとか棒ノ折山までの縦走成功
ものすごい達成感でした
ただ、スタミナには難を残すので、健脚目指してトレーニングと減量頑張ります
▼反省点
・熊鈴忘れ、人の往来の少ない場所ではYoutubeでオフラインに入れてある鈴音を大音量でひたすら流す
昨日春の熊出没ニュースが色々出てたのに・・・何故忘れるかなぁ・・・
・虫除けを忘れ、このコースはそんなに虫がいなかったので事なきを得ました
▼良かった点
・お茶2ℓ、重いんですが10時間も山の中にいる事と暑くなったらと考えると不安で持っていきました。コレが正解で手元の600㎖ボトルと合わせてちょうど良い量でした
・トレッキングポール、普段はアクセサリーかというくらい使わないのですが、棒ノ折山からの降りで大活躍
滑る場所が多い所ではバランス取るのに使えます
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