昨年11月に続き、2回目となる「雁坂小屋で逢いましょう」企画。
　ゴローさんをはじめisiさんを慕って集ったメンバーは10人。
　登って、笑って、語って、呑んで・・・
　奥秩父の片隅で繰り広げられた賑やかな集い。
　小屋に到着するや否やゴローさん＆isiさんからビックリするような歓迎を受け、一同感激、感動、興奮の渦の中。

　この日の雁坂小屋はテン場も我々だけ。
　これが不幸か幸いか、無礼講とばかりに遠慮なし。
　料理を作る手も鮮やかに、次々に肴がテーブルに。
　料理の出来栄えが素晴らしい！

　オカリナやリコーダーが奏でられ、調に合わせて歌声が響く。
　笑い声や笑顔が壁の隙間からあふれ出す。
　みんなを見ているだけで、みんなに囲まれているだけで幸せでした。
　メンバーやゴローさんに出会えたこと、そして今日の日に感謝。

女性陣が手に持ったビニール紐を引くと
クルクルと巻かれた青いシートが垂れ下がり

そこには…
−−−−−−−−−−
|　歓　　　迎　　　|
|　第2回　　　　　 |
|　ヤマレコ　　　　|
|　　ユーザー　　　|
|　雁坂小屋で　　　|
|　逢いましょう　　|
|　'15春　　　　　 |
|　　　の皆様　　　|
|　雁坂小屋スタッフ|
−−−−−−−−−−
の文字。

まず心にグっときて、その後に清々しさ！！

第2回の「雁坂小屋で逢いましょう」は
「これは、一本取られたなぁ！！」
という表現がピッタリとくるような
ゴローさん、isiさんからの素敵なサプライズで幕を開けました！！

第1回は残念ながら日帰りとなってしまっていたので
皆様と過ごす夜を心待ちにしていたんですが…

オカリナとリコーダーの音色。♪
小屋の灯りのもと
持ち上げて頂いた食材での料理を食べながら
皆様とお話できた夜は
期待していた以上の素晴らしい一時でした！！（≧▽≦）
まっ、
例によって終盤戦の記憶は曖昧なんですけどね。（^^;
変な事口走っていませんよね？
大丈夫ですよね？？

翌朝もいつも通りのガッツリ寝坊。
今後、雁坂で日の出を見られる日がくるのかが
少し不安になってきましたが
前夜が楽しかった証拠なのでまぁ良いかと！（ダメ？）

朝の一時もまったり過ごして、出発の時。
最後まで見送ってくれるゴロさん、isiさんに
後ろ髪引かれつつも無事下山。
と思ったら、
花かげの湯で「茶色い富士山」をピークハントする事になろうとは（^^;

本当に今回も印象深い奥秩父の旅路でした！

という事で次回なのですが…
「ゴロさん、isiさんに一本取られたまま」という訳にはいきませんので
なんとか「一本」取り返しに行こうと思いますっ！！

参加して頂いた皆様有り難うございました！
又、宜しくお願いします！！

”雁坂小屋で逢いましょう”シリーズ第2段！！
前回第一回は惜しくも参加できず、今回の催行をとても心待ちにしておりました。
サラ戦銀山をはじめ多くの猛者が集う雁坂ファンミーティング！先々週の赤湯温泉とは比較にならない酒量になることは火を見るより明らかです・・・

しかし・・事前の体調管理からアルコール摂取量から色々と気をつけていたのですが、直前になってどうも体調がすぐれず。
wildwindさんと別部隊として甲武信経由で参上いたす予定でおりましたが、直前に連絡し最短の三富ルートに変更してもらい、夜の部や下山後の最大のピークハントに備えることとしました。

上り下りとも無理なく歩けたことで、以降は充実したカロリー摂取ライフを送ることとなりました（笑）
また、小屋番さんのゴローさんやisisanさんはお二人ともとても気さくな方で、今回初の雁坂小屋は初めてとは思えないくらいアットホームで良いところ（酔い処！？）でした。
それに加えて今回もメンバーに恵まれ、二日間通して楽しい時間を過ごすことができました。事前の計画から準備から忙しい中ありがとうございました！！

また次回も絶対参加！楽しみにしています。

ちょっとチャレンジな気持ちになって、ガラにもなく料理係に立候補してみました。
滅多にないことをするものだから、案の定雨が降ったりしてしまいましたが、その辺はご愛嬌☆

もちろんわたくしの事ですので、ご参加いただいた皆さん、小屋のスタッフさんには
あれやって(^_^)
これやって(^_^)♪
あれ持ってきて(^-^)/
これ準備しておいて＼(^o^)／
と、縦横無尽に色々な(×)指令(⚪︎)お願い事をさせていただきました。
ホントありがたい事に、みなさん「快く」引き受けてくださって( ^ω^ )

みんなで力を合わせて作った料理は、本当に美味しかったです。
ご協力ありがとうございました＼(^o^)／
しかしながら、写真を見て知る失業率の高さ…(>_<)
申し訳ない。
もっと景気良く発注かけとけばよかった。
料理担当大臣として不覚の極みですm(_ _)m
また次の機会があった場合は失業率0%を目指しますので
皆さん心して参加してね＼(^o^)／
また、雨が降っちゃうかもしれないけどね（笑）

ということで、今回もとっても素敵な旅になりました。
楽しかったコト、嬉しかったコト、感動したコト。
色んな気持ちを、残念ながら参加できなかった方々や無事参加のメンバー、小屋のスタッフさんからいただきました。
それぞれがもうテンコ盛りすぎて、気持ちの整理ができないくらい。
本当に幸せな旅でした＼(^o^)／
私がアメリカ人だったら一人残らずハグしてまわるのに（笑）
というほどの心からの感謝と親愛の情を込めて。
みなさん、本当にどうもありがとうございました。
またいつかきっと、 雁坂小屋で逢いましょう＼(^o^)／

待ちに待った雁坂小屋で会いましょう第二弾！
当初、諸事情により参加自体がやや危うかったものの、葛藤の末、参加することにしました。

第一回参加メンバーを含め、残念ながら参加できなかった方もいらっしゃいましたが、ホスピタリティ溢れるゴローさん＆イシさんに温かく迎えていただき、楽しい一夜を過ごすことができました。
天気には恵まれませんでしたが、幸か不幸か、小屋は貸し切り状態。
となれば、もう…

サラ戦総料理長は不在でも、miouさんやangeさんを中心に、皆で作り上げた食事は大満足でした。
今回の私は、主に命の水要員ということで、日本酒＆ワインを担当。
「肉系の食事が多いからワインは赤がいいだろうか」
「小屋の水で冷やした白ワインも美味しそうだ」
「日本酒はすっきりした夏酒が1本あるから、もう1本はややしっかりめの方が飲み比べにはよいだろうか」
などと、事前に何を持ち上がろうかと考えるのも楽しいひと時でした。

そして始まった宴席では、オカリナやリコーダーが響き、小屋の各所で話に花が咲きました。
道中の話、酒や食事の話、過去の山行の話など、初めての方とも、旧知の方とも、すっかり話し込んでしまい、気が付けばすっかり夜も更けていました。

本当に居心地が良くて、翌朝は下山することが躊躇われて仕方ない状況でした。

今後、雁坂小屋ピストンの山行記録が増えてしまいそうな予感です。


最後に一つお詫びを。
namifujiさん。
タンカレーを美味しくいただいたのですが、個人的に昔の思い出に浸るあまり、瓶の蓋を閉め忘れ、すっかり蒸発させてしまいました。
次回、小屋に上がる際は、お詫びの品を持ち上がりたいと思いますので、平にご容赦くださいませ<(_ _)>

雁坂の皆様ありがとうございました(^_^)
仕事でトラブル＆バタバタ続いていたのでとても癒やされました(^_^;)
masatくんと小屋の方といつものんびりした楽しい雁坂タイムを過ごしていましたが
今回はワイワイ賑やかな大人数でまた違う雰囲気で楽しかったです♪
テントは夜雨打つ音が夢の中で聞こえていました(^_^;)ange爆睡zzz
山ってやっぱりいいもんだな〜としみじみ感動です。
下山後の富士山丼も念願かなって感動でした。
あれはいつもmasatくんと「いつか注文してみたいね」と
ずっと言っていた品だったので、ありがとうございます。
沢山の素敵な出会いと素敵な雁坂タイムに感謝です(^_^)

　昨年の秋に第1回の「雁坂小屋で会いましょう」、そのしばらく後に小屋に伺った際にその時の様子は小屋の皆様から聞いて楽しそうだな〜と思っていましたがまさかお誘いいただけるとは、ちょうど都合もつくので二つ返事で参加させていただくことに。

　調理の方は混ぜるくらいしかできないのでangeさんが用意した食材等の荷揚げで貢献することに、前回オーレン小屋で譜面台があると便利と気づいたangeさん軽量譜面台入手していたのでそれもこっそり積んできました(笑)
　笑い声と音楽と楽しいおしゃべりのとても楽しい夜を過ごすことができ天気の方は生憎でしたが気持ちは快晴の贅沢な時間をありがとうございました、下山後は以前からずっと気になっていた花かげの湯の食堂はくさいの名物「富士山丼」をついにこの目にすることもできましたし(ただし食後「一か月は天ぷらはいいや・・・」とこっそり思っていたことは内緒です)
　唯一心残りは風景こそ何とか人並みに写真撮れるかなと思ってましたがやっぱり人撮りはまだまだ未熟、みなさんの素敵な表情をもっと撮りたかった〜ってことで何時かのための宿題ですね。

　雁坂小屋、今回も素敵な時間を過ごさせていただき皆様ありがとうございました。

なんだかまだ余韻の中・・・
梅雨の合間をぬっての幻想的な靄の中、あたたかくキュートに、
お二人は迎えてくださいました♪
お茶目このうえない感動の垂れ幕のサプライズ、うれしかった〜
みんなで力をあわせた食卓、おいしかった〜
もちよったたくさんのお酒、しみた〜　(*^。^*)
いつにもまして、終わりが来てほしくないと思いつつ下った道・・・
いろいろな縁が重なって、すてきな時間を共にさせていただけた皆様に、
改めて感謝するばかりです
ありがとうございました！(^_^)/

雁坂小屋。そこは、童心に返れる場所だ。

まずは小屋番さんの人柄。宿泊客にいかに楽しんでもらうか、和んでもらうかを、真剣に考えてくださる人たちであり、準備も抜かりない。その気持ちが伝わってくるから、こちらも自然と笑顔になれる。

そして雁坂小屋を愛する山仲間たち。そもそも自分は、精神年齢が比較的低い方だと自覚しているが、一応オトナとしての建前もある。しかし彼らと一緒にいると、自分が無邪気にはしゃいでいても罪悪感を覚えないと断言できるのだ！


というわけで、雁坂小屋で逢いましょう、第2弾!!

グルメ指向は相変わらずで…。下界でできることを、わざわざ山の上で下界並みに行うクオリティー。(いや、ワタクシ的には下界以上のクオリティー。)　調理自体は何をすればよいのかもわからずで、非常に心苦しくもありつつ…m(._.)m、みなさまの手際のよい作業のお蔭で、いったい何品食べ続けられたことか…。

結局、山に登って、料理を作って、飲んで、食べて、語らって…。と、一見やっていることはいたってシンプルな企画なのだが、とにかくその楽しさが「濃厚!」な味付けなのである。だからまた、雁坂小屋でみんなに逢いたくなるんだろうなぁ☆

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そして個人的な特筆事項といえば、数年ぶりにリコーダーを吹いたこと。Angeさんのオカリナがなければ、自分から吹く機会を作ることはなかっただろう。

正直、ひとりで吹いていても気持ちよいのだが、どこか落ち着かない。何の曲を吹けばいいのか、周りに迷惑になっていないか、等を気にしだすと…。そうしてなんとなく吹く機会を逃したまま月日は流れ、置き去りにしてしまったリコーダーだが、眠らせていてはもったいないと戸棚の奥から引っ張り出した。

そして、いざ吹いてみると…、どんどん息を吹き込みたくなる！　これも童心に返れる雁坂マジックのおかげかもしれない。(ちなみに、独奏よりも合奏の方が好きなので、みんなで音楽ができたらいいんだけどなぁ、なんて。)



今回も嬉し楽しい2日間、ありがとうございました♪

wildwind