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Yamareco

記録ID: 6433716
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山滑走
甲信越

ノミオ沢 - 幻湿原へ行けず

2024年02月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
06:06
距離
8.3km
登り
723m
下り
722m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:58
休憩
0:03
合計
6:01
6:20
357
12:17
12:20
1
12:21
ゴール地点
天候 曇り・小雪
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
西谷後バス停付近の駐車地
コース状況/
危険箇所等
登山道はありません (夏は沢登り?)。
良く締まった旧雪の上に新雪5〜10cmで気持ちよく歩けましたが、全般的に雪不足で沢が埋まっておらず、早々に敗退しました。
その他周辺情報 温泉は金城の里、お土産は魚野の里
今日は橋の欄干まで雪で埋まってます。
2024年02月04日 06:45撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 6:45
今日は橋の欄干まで雪で埋まってます。
天狗岩は見えるけど割引は雲の中..
2024年02月04日 06:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 6:46
天狗岩は見えるけど割引は雲の中..
威守松山はスキーで遊ぶには藪っぽいかなぁ?
2024年02月04日 06:46撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 6:46
威守松山はスキーで遊ぶには藪っぽいかなぁ?
いつもはこの橋わたって桜坂に向かいますが、
2024年02月04日 06:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 6:53
いつもはこの橋わたって桜坂に向かいますが、
今日は真っ直ぐ進みます。途中で右手の土手に乗り上げて。
2024年02月04日 06:53撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 6:53
今日は真っ直ぐ進みます。途中で右手の土手に乗り上げて。
この角度で井戸の壁を眺めるのは新鮮。
真ん中の藪が薄い辺りから米小沢寄りに行くと意外と空いてて滑りやすいです。
2024年02月04日 07:25撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 7:25
この角度で井戸の壁を眺めるのは新鮮。
真ん中の藪が薄い辺りから米小沢寄りに行くと意外と空いてて滑りやすいです。
傾斜の緩い疎林帯。ツリーランが楽しそう。
2024年02月04日 07:30撮影 by  E-M10 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/4 7:30
傾斜の緩い疎林帯。ツリーランが楽しそう。
疎林帯を抜けるとノミオ沢の扇状地。藪が程よく埋まって気持ちよいオープンバーンが広がってました。
2024年02月04日 10:53撮影 by  A101SO, Sony
2/4 10:53
疎林帯を抜けるとノミオ沢の扇状地。藪が程よく埋まって気持ちよいオープンバーンが広がってました。
扇状地を詰めて、いよいよゴルジュ帯に入ろうというところで滑滝がお出迎え。
扇状地を詰めて、いよいよゴルジュ帯に入ろうというところで滑滝がお出迎え。
滑滝の横を何とか通過して奥を眺めたら、沢床が全く埋まっていない..
これはちょっと進むのは無理だな..
滑滝の横を何とか通過して奥を眺めたら、沢床が全く埋まっていない..
これはちょっと進むのは無理だな..
頑張れば行けなくもないかと思ったけど、無理して進んでも降りも怖いのは確定なので諦め。
天気も今一なので今日は出直しとします。
2024年02月04日 10:53撮影 by  A101SO, Sony
2/4 10:53
頑張れば行けなくもないかと思ったけど、無理して進んでも降りも怖いのは確定なので諦め。
天気も今一なので今日は出直しとします。

装備

個人装備
長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 バラクラバ 日よけ帽子 ブーツ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ ビンディング スキー板 シール

感想

柄沢山と米子頭山の間の稜線西側にポツンとある小さな湿原ですが、その周辺に良い斜面があるというので一昨年ぐらいから気になっていました。
巻機山周辺もやっと積雪が増えてきたようなので、もう藪は埋まった頃だろうと出かけてみましたが..
確かに、藪はだいぶ気にならなくなってましたが、沢が埋まっていません。
部分的に穴が開いてる程度ならともかく、ゴルジュの中で数十メートルに渡って水流が出ているっていうのはもう無理。
スキーでは登も滑るも怖くてダメだと引き返しました。

あとで冷静に考えたら、沢ルートじゃなくてどこか登りやすそうな尾根を捜して行けば良かったかなと思いましたが、この時はそこまで頭が回らず、天気も今一だったので敗退を決めてしまいました。
(時間が早かったので、扇状地のオープンバーンを3往復遊んで帰りました)

ここに来て雪は結構降ったと思いますが、気温が下がらないのがいけないんですかね.. 特に水流があるところはどんどん融けていってる感じがします。
この分だと、今年はアイガメの滝が埋まらないんじゃないかしら..

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コメント

リンクさせていただきました。
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https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6430835.html
2024/2/6 19:26
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