記録ID: 586455
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳日帰り 美濃戸口〜地蔵尾根〜山頂ピストン
2015年02月03日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,435m
- 下り
- 1,418m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸口〜美濃戸間は、マイカーで入れるが、川を渡った最初のヘアピンカーブでスタックする車両多し。 四駆+スタッドレスに加えて、チェーン携行を推奨します。 |
その他周辺情報 | もみの湯 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
ピッケル
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ポール
ヘルメット
|
---|
感想
1月に続き、今シーズン2度目の赤岳。
今回の目的は、厳冬期初の地蔵尾根ピストンでした。
美濃戸口〜南沢ルート〜行者小屋間は、圧雪されており、アイゼンなしで充分です。
3月に入ると、融雪でアイスバーンも出てきそうなので、チェーンスパイク等があれば安心です。
行者小屋でアイゼン・ピッケルに持ち替え、地蔵尾根へ。
地蔵尾根は、文三郎尾根に比べて樹林帯区間が長く、安堵感もありますが、地蔵の頭直下のナイフリッジは、距離は短いものの、両側が切れ落ちているため、特に下りは緊張感がありました。
トレースが付いていれば比較的問題ないですが、風雪コンディションによっては、難しく感じるかもしれません。
地蔵の頭から稜線に出てからも、比較的風も弱く、山頂まで快適に歩けました。
山頂では、入れ替わりで登山者が4〜5組ほど。
代わる代わる写真を撮り合いますが、お願いされた方のカメラを見て、数週間前にここでお会いした方だと気づき、しばし談笑。
楽しい時間でした。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:480人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
Dragonlandさん、こんばんは^^
またまたど快晴赤岳楽しんで来たんですね
先月お会いした時よりもいい天気なのでは
羨ましい限りです
そして山頂で素敵な出会いが待ってたようで大満足の山行だったようですね
先日、阿弥陀で大学生の遭難事故がありましたが、お互い気をつけて雪山楽しみましょう
zo-roさん、こんばんは!
この日の朝はほんと冷え込みが厳しかったんですが、風も弱く、雪も締まって歩き安かったです♪\(^o^)/
前回、天望荘から地蔵尾根を下られたんでしたよね??
厳冬期に初めて通ってみましたが、ナイフリッジはけっこう緊張感ありますね(笑)
阿弥陀の事故は残念な結果でしたが、我々も厳しい世界に身を置いてることを忘れず、美しい世界を楽しめたら良いですね!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する