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Yamareco

記録ID: 572710
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ハイキング
奥多摩・高尾

東日原〜蕎麦粒山〜棒ノ嶺(棒ノ折)〜岩茸石山〜御岳

2015年01月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:02
距離
24.2km
登り
1,629m
下り
2,005m

コースタイム

日帰り
山行
6:51
休憩
1:11
合計
8:02
7:55
100
9:35
9:35
3
9:38
9:38
44
10:22
11:02
42
11:44
11:45
24
12:09
12:09
26
12:35
12:35
23
12:58
12:58
14
13:12
13:34
6
13:40
13:40
12
14:05
14:05
41
14:46
14:54
63
15:57
15:57
0
15:57
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
積雪、凍結箇所は極僅かでアイゼンは不要でした。
初めて東日原から登り、日向沢ノ峰を目指す方は蕎麦粒山からの下山方向に注意。
50号鉄塔を過ぎた辺りの斜面〜長尾ノ丸の間の一か所、
落ち葉で踏み跡が消えて道を外しやすいのでご注意を。
GPSを取得できなかったのでルートは手書きです。
東日原バス停に到着。寒いです。奥多摩駅のバス待ちの際の気温は氷点下でした。
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東日原バス停に到着。寒いです。奥多摩駅のバス待ちの際の気温は氷点下でした。
日原街道を進み、ここからヨコスズ尾根へ。
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日原街道を進み、ここからヨコスズ尾根へ。
登山口に到着。手すりのある細い道を上がって行った後は迷うことはありません。
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登山口に到着。手すりのある細い道を上がって行った後は迷うことはありません。
今日も雲一つ無い良いお天気。今年初の山行。お正月で食っちゃ寝して鈍った身体には急登の無いヨコスズ尾根は丁度良い慣らしになります。
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今日も雲一つ無い良いお天気。今年初の山行。お正月で食っちゃ寝して鈍った身体には急登の無いヨコスズ尾根は丁度良い慣らしになります。
尾根に出ると西からの冷たい風にさらされます。バラクラバを買ったので今回からとっても快適。
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尾根に出ると西からの冷たい風にさらされます。バラクラバを買ったので今回からとっても快適。
一杯水避難小屋に到着。健脚の方なら天目山に行かれてもいいですね。私は日が暮れてしまいそうなので蕎麦粒山へ。
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一杯水避難小屋に到着。健脚の方なら天目山に行かれてもいいですね。私は日が暮れてしまいそうなので蕎麦粒山へ。
一杯水周辺は氷点下4-5度辺りです。
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一杯水周辺は氷点下4-5度辺りです。
一杯水に到着。アイゼンを出すまでも無いですが慎重に。
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一杯水に到着。アイゼンを出すまでも無いですが慎重に。
積雪、凍結は極僅か。
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積雪、凍結は極僅か。
蕎麦粒山に到着。
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蕎麦粒山に到着。
山頂は雪が解けていて風も弱く過ごしやすいです。こちらで食事休憩に。
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山頂は雪が解けていて風も弱く過ごしやすいです。こちらで食事休憩に。
こちらが鳥屋戸尾根方面ですかね。道っぽくないので前回は気にしていませんでした。
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こちらが鳥屋戸尾根方面ですかね。道っぽくないので前回は気にしていませんでした。
こちらが桂谷ノ峰、川苔山、棒ノ嶺へ続く防火帯。前回はこちらを鳥屋戸尾根と勘違い。
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こちらが桂谷ノ峰、川苔山、棒ノ嶺へ続く防火帯。前回はこちらを鳥屋戸尾根と勘違い。
そして前回迷った広河原谷へと続くバリエーションルート方面。初めて日原から登ってきて日向沢ノ峰を目指すと間違いやすいかなと思います。
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そして前回迷った広河原谷へと続くバリエーションルート方面。初めて日原から登ってきて日向沢ノ峰を目指すと間違いやすいかなと思います。
防火帯を進みます。蕎麦粒山山頂直下は急坂なので慎重に。
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防火帯を進みます。蕎麦粒山山頂直下は急坂なので慎重に。
ひと山越えて標識通りに尾根を進みます。
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ひと山越えて標識通りに尾根を進みます。
防火帯を突き進むだけで山と高原地図に記載の「迷」地点は過ぎて行きます。
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防火帯を突き進むだけで山と高原地図に記載の「迷」地点は過ぎて行きます。
有間山方面への分岐。あちらは終点にさわらびの湯というご褒美。いつか行ってみたいですね。
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有間山方面への分岐。あちらは終点にさわらびの湯というご褒美。いつか行ってみたいですね。
日向沢ノ峰手前の分岐から棒ノ嶺へ。
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日向沢ノ峰手前の分岐から棒ノ嶺へ。
分岐から先勢いよく降って行きます。
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分岐から先勢いよく降って行きます。
あまり足元は良くないので慎重に。
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あまり足元は良くないので慎重に。
分岐の表記には棒ノ嶺方面の記載はありません。
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分岐の表記には棒ノ嶺方面の記載はありません。
来た道のまま尾根を東に進みます。
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来た道のまま尾根を東に進みます。
こちらも尾根を50号へ。
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こちらも尾根を50号へ。
標識が出て一安心。手持ちの地図では落合へのルートがありません。
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標識が出て一安心。手持ちの地図では落合へのルートがありません。
50号鉄塔に到着。
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50号鉄塔に到着。
展望が開けて人心地つきます。
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展望が開けて人心地つきます。
鉄塔から先さらに降って行きます。
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鉄塔から先さらに降って行きます。
鉄塔から先落ち葉で踏み跡が消えて少しルートを外してしまいました。前回の道迷いを思い起こすきつい斜面です。
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鉄塔から先落ち葉で踏み跡が消えて少しルートを外してしまいました。前回の道迷いを思い起こすきつい斜面です。
左手は降りれなくもないですが、かなり厳しいので後回し。
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左手は降りれなくもないですが、かなり厳しいので後回し。
少し登り返して右手の細尾根へ。
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少し登り返して右手の細尾根へ。
テープを発見。一安心。
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テープを発見。一安心。
山と高原地図に記載が無かったクロモ山に到着。
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山と高原地図に記載が無かったクロモ山に到着。
午後は気温も上がりましたが、いつの間にか飲み水が凍っていました。冷たくて美味しい。
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午後は気温も上がりましたが、いつの間にか飲み水が凍っていました。冷たくて美味しい。
とても歩きやすくなってきましたが、足の小指に靴擦れが発生してペースダウン。
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とても歩きやすくなってきましたが、足の小指に靴擦れが発生してペースダウン。
長尾丸山に到着。
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長尾丸山に到着。
何故か観音様のポスターが・・・
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何故か観音様のポスターが・・・
樹林に阻まれているので展望は開けません。
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樹林に阻まれているので展望は開けません。
尾根道の途中北側の展望が開けます。
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尾根道の途中北側の展望が開けます。
目を下に向けると有間林道が通ってます。
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目を下に向けると有間林道が通ってます。
槙ノ尾山に到着。
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槙ノ尾山に到着。
こちらも展望は開けず。
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こちらも展望は開けず。
棒ノ嶺山頂へ。意外と空いています。13時で皆下山し始めたのかな。
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棒ノ嶺山頂へ。意外と空いています。13時で皆下山し始めたのかな。
棒ノ嶺に到着。
素晴らしい展望です。長々と樹林を歩いてきたので解放感もひとしお。
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素晴らしい展望です。長々と樹林を歩いてきたので解放感もひとしお。
奥多摩の山の中で一番広く解放感のある山頂かも?
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奥多摩の山の中で一番広く解放感のある山頂かも?
コーヒーブレイク&靴擦れの処置をして岩茸石山へ。
コーヒーブレイク&靴擦れの処置をして岩茸石山へ。
権次入峠に到着。黒山へ。
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権次入峠に到着。黒山へ。
黒山山頂に到着。
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黒山山頂に到着。
あまり展望は開けませんが、棒ノ嶺手前で一息入れるのに良い場所です。
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あまり展望は開けませんが、棒ノ嶺手前で一息入れるのに良い場所です。
逆川ノ丸を過ぎた辺りに展望ポイント。
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逆川ノ丸を過ぎた辺りに展望ポイント。
山頂直下最後のひと頑張り。
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山頂直下最後のひと頑張り。
岩茸石山山頂に到着。
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岩茸石山山頂に到着。
こちらも素晴らしい展望が広がります。
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こちらも素晴らしい展望が広がります。
今日は澄んだ空気でスカイツリーも見えました。山からこんなにはっきり見えるスカイツリーは初めてです。
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今日は澄んだ空気でスカイツリーも見えました。山からこんなにはっきり見えるスカイツリーは初めてです。
休憩を終えて御嶽駅へ。
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休憩を終えて御嶽駅へ。
惣岳山は展望無し&靴擦れの状態が良くないので巻いて下山しました。
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惣岳山は展望無し&靴擦れの状態が良くないので巻いて下山しました。
御岳駅に到着。お疲れ様でした。
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御岳駅に到着。お疲れ様でした。

装備

個人装備
ウールアンダーウェア フリース バラクラバ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ バーナー コッヘル 温度計

感想

本年一発目の山行は、昨年末道迷いした蕎麦粒山へ。
3回目で歩きなれたヨコスズ尾根ですが、
落ち葉で凍結しているか判断しにくいので、細いトラバースは少し気を使います。
ルート通じてアイゼンを使用するような場面はありませんでした。

蕎麦粒山から先の坊火帯は、
踏み跡もしっかりしており有間山との分岐まで特に意識せずに到着しました。

50号鉄塔から先、落ち葉で踏み跡が消えて少し道を外してしまいましたが、
尾根沿いに東へ向かうといった前提で問題無く歩けました。

心残りだった蕎麦粒山〜棒ノ嶺のルートを予定通り歩け、
棒ノ嶺の素晴らしい展望が得られて満足な一日でした。

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体力レベル
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