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Yamareco

記録ID: 514137
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

三頭山

2014年09月20日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:19
距離
13.0km
登り
1,279m
下り
1,135m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:59
休憩
1:08
合計
6:07
7:57
7:57
18
9:07
9:07
42
10:12
10:12
40
10:52
11:49
12
12:01
12:01
7
12:08
12:08
45
12:53
13:04
57
14:01
14:01
0
14:01
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2014年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
標識は良く整備されており、危険個所、迷う所もありません。
その他周辺情報 仲の平バス停近くに蛇の湯温泉、数馬の湯
奥多摩駅に到着。空模様はどんより。
奥多摩駅に到着。空模様はどんより。
駅向かいのバス亭より乗車。奥12。
駅向かいのバス亭より乗車。奥12。
小河内神社BSに到着。
小河内神社BSに到着。
バス停から眺めるのどかな里山と浮き桟橋。
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バス停から眺めるのどかな里山と浮き桟橋。
バス停から標識があり迷わず進めます。
バス停から標識があり迷わず進めます。
ここで日がな一日釣り糸を垂らすのもいいですが、桟橋上では釣り禁止。
ここで日がな一日釣り糸を垂らすのもいいですが、桟橋上では釣り禁止。
橋を渡り切り、湖畔沿いを進みます。
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橋を渡り切り、湖畔沿いを進みます。
車道に出て標識通りに右手へ。
車道に出て標識通りに右手へ。
本当に合ってるのかな?と疑いが出てきそうになるくらいに歩いた場所で。
本当に合ってるのかな?と疑いが出てきそうになるくらいに歩いた場所で。
登山口が出てきます。
登山口が出てきます。
いきなりヤブい感じで先が思いやられますが。
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いきなりヤブい感じで先が思いやられますが。
直ぐに道は良くなります。
直ぐに道は良くなります。
フラッドラッシュスキンメッシュT+ウィックロン長袖では少し肌寒いくらいの季節になってきました。
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フラッドラッシュスキンメッシュT+ウィックロン長袖では少し肌寒いくらいの季節になってきました。
たかってくる虫も全くおらず、本格的に低山シーズン開幕といった感じです。
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たかってくる虫も全くおらず、本格的に低山シーズン開幕といった感じです。
あまり開けた展望ではありませんが、眼下に奥多摩湖が望めます。
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あまり開けた展望ではありませんが、眼下に奥多摩湖が望めます。
イヨ山に到着。
何度かアップダウンを繰り返しながら三頭山を目指します。
何度かアップダウンを繰り返しながら三頭山を目指します。
リス。尻尾がモフモフ。すばしっこくなかなか写させてくれません。暗くてシルエットだけな感じに。
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リス。尻尾がモフモフ。すばしっこくなかなか写させてくれません。暗くてシルエットだけな感じに。
段々と。
明確な定義は無いようですが、奥多摩三大急登に数えられることもある急坂が牙を向いてきます。
明確な定義は無いようですが、奥多摩三大急登に数えられることもある急坂が牙を向いてきます。
ロープもありますが、手足を掛ける場所も多く通行に支障はありません。
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ロープもありますが、手足を掛ける場所も多く通行に支障はありません。
ヌカザス山に到着。
ヌカザス山に到着。
もう少し急坂が続きます。
もう少し急坂が続きます。
ロープが無ければ確実に巻き道に進んでしまいそうな場所です。整備されているおかげで迷わず進めます。
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ロープが無ければ確実に巻き道に進んでしまいそうな場所です。整備されているおかげで迷わず進めます。
入小沢ノ峰に到着。ここからは急坂の無い樹林帯歩きが楽しめます。
入小沢ノ峰に到着。ここからは急坂の無い樹林帯歩きが楽しめます。
僅かに葉が黄色く色づいてきました。
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僅かに葉が黄色く色づいてきました。
巨岩の間を通り抜け。
巨岩の間を通り抜け。
左手に巻いて進むと。
左手に巻いて進むと。
縦走路の交差点、御堂峠に到着。
縦走路の交差点、御堂峠に到着。
西峰と。
ここから御前山〜奥多摩駅も考えましたが、先週甲斐駒ケ岳で足を酷使したので今日は膝をいたわりここまで。展望も良く、下山路になる西峰へ。他のピークはスルー。中央峰が最高峰のようです。
ここから御前山〜奥多摩駅も考えましたが、先週甲斐駒ケ岳で足を酷使したので今日は膝をいたわりここまで。展望も良く、下山路になる西峰へ。他のピークはスルー。中央峰が最高峰のようです。
三頭山山頂に到着。
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三頭山山頂に到着。
なかなか広い山頂です。
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なかなか広い山頂です。
富士山の展望が得られます。
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富士山の展望が得られます。
青空が一番ですが、雲に浮かぶ富士山と山々も趣があっていいですね。
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青空が一番ですが、雲に浮かぶ富士山と山々も趣があっていいですね。
三ッ峠山と黒岳は未踏です。ヤマノススメ見てますし、いつか三ッ峠山巡礼したいですね。
三ッ峠山と黒岳は未踏です。ヤマノススメ見てますし、いつか三ッ峠山巡礼したいですね。
昼食は久々マルタイ棒ラーメンに。おにぎりを残り汁に入れれば雑炊風になるし安くて便利。赤字のようなので飽きるまで支援。
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昼食は久々マルタイ棒ラーメンに。おにぎりを残り汁に入れれば雑炊風になるし安くて便利。赤字のようなので飽きるまで支援。
到着時は2-3名でしたが、都民の森方面から続々と登山者が到着し、食べ終わる頃には山頂は20名近くに。
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到着時は2-3名でしたが、都民の森方面から続々と登山者が到着し、食べ終わる頃には山頂は20名近くに。
下山開始。
続々と登山者が登ってきます。人気ありますね三頭山。
続々と登山者が登ってきます。人気ありますね三頭山。
都民の森方面への下山道は良く整備されています。
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都民の森方面への下山道は良く整備されています。
ムシカリ峠に到着。
ムシカリ峠に到着。
立派な避難小屋です。トイレもあるようです。
立派な避難小屋です。トイレもあるようです。
大沢山に到着。展望は得られません。
大沢山に到着。展望は得られません。
凄いですよね山岳レース。歩くのでも厳しい距離。
凄いですよね山岳レース。歩くのでも厳しい距離。
西原峠方面へ。
クメケタワに到着。
クメケタワに到着。
一部伐採された場所から。
一部伐採された場所から。
富士山の展望が得られます。
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富士山の展望が得られます。
ベンチとテーブルが見えてきて。
ベンチとテーブルが見えてきて。
槇寄山に到着。ベンチとテーブルが備え付けられており、解放感のある山頂です。
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槇寄山に到着。ベンチとテーブルが備え付けられており、解放感のある山頂です。
いい感じに苔むして朽ちつつある妖怪ポスト。
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いい感じに苔むして朽ちつつある妖怪ポスト。
数馬方面と。
大平方面。
大平は通る人が少ないのか、かなりの藪漕ぎを強いられそう。
大平は通る人が少ないのか、かなりの藪漕ぎを強いられそう。
数馬方面へ。
民家の脇を通り舗装路へ。
民家の脇を通り舗装路へ。
橋を渡り。
車道右手を進むと。
車道右手を進むと。
仲の平BSに到着。
仲の平BSに到着。
約1時間待ちか・・・。それでも最近はスマホのkindleで何時間でも潰せます。
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約1時間待ちか・・・。それでも最近はスマホのkindleで何時間でも潰せます。

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ バーナー コッヘル

感想

少し肌寒いほどの気温の中でしたが、急登にはそれが丁度いい塩梅でした。
正確に定義されておりませんが、
奥多摩三大急登候補のヌカザス尾根は登り応えがありました。

下調べをあまりしないため、
登っている間は急登があるとは知らず、
「なんだか鷹ノ巣山みたいだな〜きっと名のある急登なんだろうな〜」
と思いながら登っていました。

山頂は広くて過ごしやすく、
気温が下がり、温かい食事が美味しくなってきたこともあり、
思いのほかまったりとしてしまいました。

花も枯れかけが多く、気温が下がり、たかってくる虫も全くいません。
過ごしやすい秋の低山シーズン開幕といった感じでした。

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