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Yamareco

記録ID: 499132
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山荘泊・鴨沢ピストンじゃなかったはずの誕生日登山

2014年08月23日(土) 〜 2014年08月24日(日)
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yamanekonya その他1人
GPS
26:03
距離
24.1km
登り
1,808m
下り
1,805m

コースタイム

1日目
山行
6:34
休憩
1:36
合計
8:10
9:20
35
JR奥多摩駅
9:55
10:10
121
鴨沢バス停
12:11
12:59
64
堂所で昼ごはん
14:03
14:27
31
七ツ石小屋
14:58
15:01
17
七ツ石山山頂
15:18
15:18
40
ブナ坂
15:58
16:00
38
奥多摩小屋
16:38
16:42
48
雲取山頂下分岐(鹿)
17:30
雲取山荘
2日目
山行
4:56
休憩
0:52
合計
5:48
6:25
32
雲取山荘
6:57
7:25
38
雲取山頂
8:03
8:03
9
ヨモギノ頭
8:12
8:23
31
奥多摩小屋
8:54
8:55
56
ブナ坂
9:51
9:56
42
マムシ岩
10:38
10:45
88
1150mの広場
12:13
鴨沢バス停
上記以外でもところどころで小休憩しております・・・特に登り時。
帰りはヘロヘロで脚も痛く、特に林道あたりからバス停までは牛歩の勢いでした。。。
天候 曇りのち晴れ!雷雨・雨に全く降られず!!
過去天気図(気象庁) 2014年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
JR奥多摩駅から丹波または鴨沢西行きバス、鴨沢停車(増便あり)
http://transfer.navitime.biz/bus-navi/pc/diagram/BusDiagram?orvCode=00042103&selectDnvCode=00042172&dnvCode=00042172&course=0000430502&stopNo=1
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは奥多摩駅にあります。
危険個所は少ないと思いますが、雲取山頂をまく雲取山荘へのまき道はところどころ崩れて細くなっている場所があり、暗い時間に辿り着くと危ないかもしれません。少々辛くても雲取山頂経由の方が道がしっかりしています。
その他周辺情報 雲取山頂もしくはお祭バス停より三条の湯、もしくは奥多摩駅から徒歩10分でもえぎの湯、車なら丹波山村のめのこいの湯がありますが、いずれも今回は入りませんでした。
なんと!時間通りについてバスの待ち時間がほとんどないはずが、お腹が痛くなり電車を途中下車(T T)。おかげで奥多摩駅でバスを待つはめに。でも増便出て30分の遅れで済みました。。。
2014年08月23日 08:53撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 8:53
なんと!時間通りについてバスの待ち時間がほとんどないはずが、お腹が痛くなり電車を途中下車(T T)。おかげで奥多摩駅でバスを待つはめに。でも増便出て30分の遅れで済みました。。。
奥多摩駅の公衆トイレにいるカッパさん。
1
奥多摩駅の公衆トイレにいるカッパさん。
そんなこんなで鴨沢到着。バス停横のトイレは女性は洋式でした。綺麗です。
鴨沢バス停前の無料駐車場はあと1台分ぐらいかな。
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そんなこんなで鴨沢到着。バス停横のトイレは女性は洋式でした。綺麗です。
鴨沢バス停前の無料駐車場はあと1台分ぐらいかな。
バス停裏の派出所から民家の間を抜けていくと、登山口の看板が。
2014年08月23日 10:13撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 10:13
バス停裏の派出所から民家の間を抜けていくと、登山口の看板が。
こんなところから「雲取」とか書かれても、遠いですって。
2014年08月23日 10:20撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 10:20
こんなところから「雲取」とか書かれても、遠いですって。
これから先の長い道を彷彿とさせる登山道第一弾。
2014年08月23日 10:22撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 10:22
これから先の長い道を彷彿とさせる登山道第一弾。
わー!出たー!と、林道に一度出ます。
2014年08月23日 10:38撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
1
8/23 10:38
わー!出たー!と、林道に一度出ます。
小袖の駐車場は土曜日なのに空いています。今は本当は駐車できないんでしたっけ??
2014年08月23日 10:38撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
1
8/23 10:38
小袖の駐車場は土曜日なのに空いています。今は本当は駐車できないんでしたっけ??
お祭バス停方面からも登ってこれるんですね?!
2014年08月23日 10:41撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 10:41
お祭バス停方面からも登ってこれるんですね?!
林道を少し歩いて、さぁ、ここから長ーーい登山道!
2014年08月23日 10:44撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 10:44
林道を少し歩いて、さぁ、ここから長ーーい登山道!
廃屋のそばにはヤマユリ?が咲いています。まだまだ山のお花じゃないとかなんとか。
2014年08月23日 10:59撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 10:59
廃屋のそばにはヤマユリ?が咲いています。まだまだ山のお花じゃないとかなんとか。
ちょっといくと可憐なヘビイチゴが実っていました。
2014年08月23日 11:00撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 11:00
ちょっといくと可憐なヘビイチゴが実っていました。
ちょっと広めなところで休憩をしばしば。
2014年08月23日 11:35撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 11:35
ちょっと広めなところで休憩をしばしば。
水が多いなと思ったら水場がありました。コップも置いてあってなんて親切な♪
2014年08月23日 11:48撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 11:48
水が多いなと思ったら水場がありました。コップも置いてあってなんて親切な♪
水場を過ぎてほどなくすると堂所に到着。こちらでランチです。
お腹が痛かったから今日はちょっと少な目。種無し巨峰は同じく堂所でお昼ご飯を食べていたグループにおすそ分けしました♪
2014年08月23日 12:28撮影 by  iPhone 5, Apple
8/23 12:28
水場を過ぎてほどなくすると堂所に到着。こちらでランチです。
お腹が痛かったから今日はちょっと少な目。種無し巨峰は同じく堂所でお昼ご飯を食べていたグループにおすそ分けしました♪
七つ石山もまだまだ先です。
2014年08月23日 13:12撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 13:12
七つ石山もまだまだ先です。
あれ?今日は曇りか雨じゃなかったっけ?晴れている!・・・という木漏れ日。
2014年08月23日 13:28撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 13:28
あれ?今日は曇りか雨じゃなかったっけ?晴れている!・・・という木漏れ日。
マムシ岩を過ぎたところで道が二手に分かれていました。右の尾根道は山小屋についてから確認したところ2013年の地図では普通の道でしたが2014年では破線ルートに(T T)。どうりで。そんな道で七つ石小屋に向かいました。
2014年08月23日 13:35撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 13:35
マムシ岩を過ぎたところで道が二手に分かれていました。右の尾根道は山小屋についてから確認したところ2013年の地図では普通の道でしたが2014年では破線ルートに(T T)。どうりで。そんな道で七つ石小屋に向かいました。
七つ石小屋の沢水!うまい、うますぎる(^ ^)。空になったスポーツドリンクのペットボトルに2回ぐらい入れて喉をうるおしつつ、持ち歩きました。
2014年08月23日 14:10撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
2
8/23 14:10
七つ石小屋の沢水!うまい、うますぎる(^ ^)。空になったスポーツドリンクのペットボトルに2回ぐらい入れて喉をうるおしつつ、持ち歩きました。
七つ石小屋のnew!バイオトイレ。
お噂通り綺麗なトイレでございました。
2014年08月23日 14:09撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 14:09
七つ石小屋のnew!バイオトイレ。
お噂通り綺麗なトイレでございました。
どんどん晴れてきて、富士山が見え隠れしてきました。
2014年08月23日 14:10撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 14:10
どんどん晴れてきて、富士山が見え隠れしてきました。
まきみちか七つ石山か・・・悩んだ結果、七つ石山を登ることにしました。えぇ、一応予定通りです。
2014年08月23日 14:32撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 14:32
まきみちか七つ石山か・・・悩んだ結果、七つ石山を登ることにしました。えぇ、一応予定通りです。
マルハダケブキが咲き乱れている道中でした。
2014年08月23日 14:49撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 14:49
マルハダケブキが咲き乱れている道中でした。
富士山が頭を出しました!わーい。
2014年08月23日 14:57撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 14:57
富士山が頭を出しました!わーい。
日が当たりすぎて飛んでしまいましたが、七つ石山の山頂です。
2014年08月23日 14:59撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 14:59
日が当たりすぎて飛んでしまいましたが、七つ石山の山頂です。
三角点と私達。
2014年08月23日 15:00撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 15:00
三角点と私達。
七つ石山山頂の道標と私達。
2014年08月23日 15:00撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 15:00
七つ石山山頂の道標と私達。
七つ石山の下りがガッカリするほど長くて凹んでいた先、ブナ坂に到着。
2014年08月23日 15:18撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
1
8/23 15:18
七つ石山の下りがガッカリするほど長くて凹んでいた先、ブナ坂に到着。
あー!ヤマレコで皆さんが撮ってる写真と同じ写真を撮れましたー!わーい!!
2014年08月23日 15:39撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 15:39
あー!ヤマレコで皆さんが撮ってる写真と同じ写真を撮れましたー!わーい!!
そしてこれは・・・どこなんでしょう。地図には載っていなくて。
2014年08月23日 15:54撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 15:54
そしてこれは・・・どこなんでしょう。地図には載っていなくて。
つづいてヘリポート。
2014年08月23日 15:57撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 15:57
つづいてヘリポート。
奥多摩小屋付近からテン場を振り返る。結構いらっしゃいます。ここで休みたくなる気持ちがうずく。
2014年08月23日 16:00撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:00
奥多摩小屋付近からテン場を振り返る。結構いらっしゃいます。ここで休みたくなる気持ちがうずく。
奥多摩小屋です。
2014年08月23日 16:01撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 16:01
奥多摩小屋です。
小屋を過ぎたところで、まき道チョイス。そんなに長くはありませんでした。
2014年08月23日 16:03撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:03
小屋を過ぎたところで、まき道チョイス。そんなに長くはありませんでした。
まき道を選びましょう!っと意気投合したカップルの後ろを行きました。
2014年08月23日 16:06撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:06
まき道を選びましょう!っと意気投合したカップルの後ろを行きました。
まき道終わり、やっぱり小急登あり。
まぁ、馬頭刈尾根に比べたら楽な方ですが・・・
2014年08月23日 16:12撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:12
まき道終わり、やっぱり小急登あり。
まぁ、馬頭刈尾根に比べたら楽な方ですが・・・
それでも、げー、ここ登るのか―と、かなり嫌になって居ていました。あはは。
2014年08月23日 16:20撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:20
それでも、げー、ここ登るのか―と、かなり嫌になって居ていました。あはは。
下から見ると長ーい。
2014年08月23日 16:26撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:26
下から見ると長ーい。
富士山方向。どこかで雨が降っている予感・・・
2014年08月23日 16:38撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:38
富士山方向。どこかで雨が降っている予感・・・
雲取山荘まではまき道をチョイスしましょう。。。と思ったら、、、ん?鹿?
2014年08月23日 16:41撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:41
雲取山荘まではまき道をチョイスしましょう。。。と思ったら、、、ん?鹿?
わー鹿だー!
2014年08月23日 16:42撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 16:42
わー鹿だー!
きゃー。どんどん迫ってくる!好奇心旺盛な鹿さん。
エサはあげませんよー。
2014年08月23日 16:42撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 16:42
きゃー。どんどん迫ってくる!好奇心旺盛な鹿さん。
エサはあげませんよー。
雲取山荘wへのまき道をチョイスしたことをこの後悔やみました・・・
2014年08月23日 17:28撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 17:28
雲取山荘wへのまき道をチョイスしたことをこの後悔やみました・・・
どんどん道は下る、途中崩れて細くなっているところが多く、辺りは暗くなってきて・・・まだ着かないのか、この道で大丈夫かと超不安になっている頃、漸く雲取山荘に着きました・・・
2014年08月23日 17:28撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 17:28
どんどん道は下る、途中崩れて細くなっているところが多く、辺りは暗くなってきて・・・まだ着かないのか、この道で大丈夫かと超不安になっている頃、漸く雲取山荘に着きました・・・
なんて立派な雲取山荘。
夫が若かかりし頃に宿泊したのは古い方の宿だったらしい。
2014年08月23日 17:30撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/23 17:30
なんて立派な雲取山荘。
夫が若かかりし頃に宿泊したのは古い方の宿だったらしい。
雲取山荘定番のハンバーグな夕食!身に沁みます。
2014年08月23日 17:58撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/23 17:58
雲取山荘定番のハンバーグな夕食!身に沁みます。
こちらは朝食。卵は生卵です。ふりかけはお好きなものをどうぞー。
2014年08月24日 05:02撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 5:02
こちらは朝食。卵は生卵です。ふりかけはお好きなものをどうぞー。
朝食の時間あたりが日の出の時間!雲の合間から日の出を拝めましたー。
2014年08月24日 05:23撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 5:23
朝食の時間あたりが日の出の時間!雲の合間から日の出を拝めましたー。
雲取山荘名物、沢やか水!若くなれたかなー?!
2014年08月24日 05:24撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 5:24
雲取山荘名物、沢やか水!若くなれたかなー?!
朝日を浴びる雲取山荘。
2014年08月24日 05:24撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 5:24
朝日を浴びる雲取山荘。
そして朝、雲取山頂へ!埼玉県の標の後ろには富士山がハッキリと!
2014年08月24日 06:58撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 6:58
そして朝、雲取山頂へ!埼玉県の標の後ろには富士山がハッキリと!
あ!東京都の標、新しくなっている!皆に散々書かれていましたもんねー^^
東京都の最高地点なんだもの。立派じゃなくちゃ!という私は東京生まれの東京育ち。
2014年08月24日 06:59撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 6:59
あ!東京都の標、新しくなっている!皆に散々書かれていましたもんねー^^
東京都の最高地点なんだもの。立派じゃなくちゃ!という私は東京生まれの東京育ち。
朝日を浴びる雲取山頂のパノラマ写真です。
2014年08月24日 07:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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8/24 7:01
朝日を浴びる雲取山頂のパノラマ写真です。
わーい、一等三角点ですね、これ!
2014年08月24日 07:02撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 7:02
わーい、一等三角点ですね、これ!
こちらは原三角測點の角錐柱標石っていうんでしょうか。
2014年08月24日 07:02撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 7:02
こちらは原三角測點の角錐柱標石っていうんでしょうか。
雲取避難小屋からは、もう本当に富士のすそ野までよく見えました!
2014年08月24日 07:11撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 7:11
雲取避難小屋からは、もう本当に富士のすそ野までよく見えました!
奥多摩の山々もくっきり。先週言った大岳山あたり?
2014年08月24日 07:12撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 7:12
奥多摩の山々もくっきり。先週言った大岳山あたり?
うーん、これを下るのですね。かの有名な急坂。
2014年08月24日 07:13撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 7:13
うーん、これを下るのですね。かの有名な急坂。
どこまで行っても富士山はくっきりはっきり。
2014年08月24日 07:13撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 7:13
どこまで行っても富士山はくっきりはっきり。
雲取避難小屋のあたりでくつろぐ方々と富士山と。
2014年08月24日 07:17撮影 by  iPhone 5, Apple
8/24 7:17
雲取避難小屋のあたりでくつろぐ方々と富士山と。
そして下り、行きは巻いたヨモギノ頭。帰りはすいすい。
2014年08月24日 08:03撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 8:03
そして下り、行きは巻いたヨモギノ頭。帰りはすいすい。
んとー。やっぱりわからない、道標ですよね?
2014年08月24日 08:03撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 8:03
んとー。やっぱりわからない、道標ですよね?
そして奥多摩小屋に着くころに、道に間違えたことに気付いた私達!本当は三条ダルミから三条の湯経由で後山林道、お祭バス停のコースをチョイスするはずが、気づいたらこんなところまで降りてきていました。
もう、ここは諦めて、鴨沢に戻ることに急きょ変更へ!
2014年08月24日 08:12撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 8:12
そして奥多摩小屋に着くころに、道に間違えたことに気付いた私達!本当は三条ダルミから三条の湯経由で後山林道、お祭バス停のコースをチョイスするはずが、気づいたらこんなところまで降りてきていました。
もう、ここは諦めて、鴨沢に戻ることに急きょ変更へ!
そんな私達を慰めるかのように咲く、
マルハダケブキの間にホタルブクロ、三輪ほど。
2014年08月24日 08:33撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 8:33
そんな私達を慰めるかのように咲く、
マルハダケブキの間にホタルブクロ、三輪ほど。
ブナ坂から、今度は七つ石山は巻いてみましょう。
2014年08月24日 08:54撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 8:54
ブナ坂から、今度は七つ石山は巻いてみましょう。
まき道チョイスしての最大級のガッカリポイント。
高所恐怖症の私には怖くてなりませんでした。
一歩一歩慎重に、慎重に~(苦笑)
2014年08月24日 09:29撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 9:29
まき道チョイスしての最大級のガッカリポイント。
高所恐怖症の私には怖くてなりませんでした。
一歩一歩慎重に、慎重に~(苦笑)
あっという間に堂所へ。
あれ?昨日より糞が増えているなー。サルかしら・・・?
2014年08月24日 10:18撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/24 10:18
あっという間に堂所へ。
あれ?昨日より糞が増えているなー。サルかしら・・・?
これは行きに撮った写真ですが・・・帰りはこちらの1150mのプチ広場で小休憩をとりました。
2014年08月23日 11:49撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
8/23 11:49
これは行きに撮った写真ですが・・・帰りはこちらの1150mのプチ広場で小休憩をとりました。
もう、足もボロボロでグッタリふてぶての歩き方でようやく小袖駐車場まで戻って来れました!
2014年08月24日 11:46撮影 by  PENTAX Optio M40, PENTAX Corporation
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8/24 11:46
もう、足もボロボロでグッタリふてぶての歩き方でようやく小袖駐車場まで戻って来れました!
今日は温泉に入らず地元に直行!
〆は美味しいラーメンをいただいて帰ってゆっくりお風呂に浸かりましたー(^^)
1
今日は温泉に入らず地元に直行!
〆は美味しいラーメンをいただいて帰ってゆっくりお風呂に浸かりましたー(^^)

装備

備考 地図を見てヤマレコを見て予習して行ったのに、道を間違えて三条の湯経由のはずが鴨沢ピストンに。残念でしたが、引き戻らず鴨沢ピストンにしました・・・

感想

昨年から登山を始めたヘタレ妻が贈る元山岳救助隊の夫への誕生日登山は、
東京都の最高峰・雲取山でした。妻の私が小学生の時に社会の時間で「雲取山」の存在を知り、以来●●年の夢が叶っての登山です。夫は3回目ぐらいらしいです。
そもそも、この日程は私に「厄日」の占い結果が出ていた日。慎重に慎重を重ねた山行でしたが、その厄は出がけに早速頭角を現しました。・・・普段は全く平気なのですが、この日に限って電車に乗っていてお腹が痛くなり・・・さんざん悩んだ挙句途中下車。予定通りにいけば9時過ぎに鴨沢に着くはずが、それでも臨時増便のバスが出て救われ、10時前に鴨沢に着く始末。鴨沢に到着した頃にお薬が効いてきたけど、辛かった―(苦笑)
そして、今まで夫は登山で脚を攣ったことはないみたいですが、初めて登りで脚が攣る始末。とにかくビックリでしたが、それは何とか乗り越えられました。
私は初めての山小屋(ガールスカウトで舎営キャンプ場は経験あり)でしたが、結局夫婦二人の個室でしたし、雲取山荘は綺麗でとても気に入りました!もちろん早々に寝てしまいましたが、私は頭痛に悩まされ。4時起きも辛くはなかったけど、多かれ少なかれ厄日な登山だったのかもしれません。頭痛薬のせいか二日目は若干フラフラしながら歩いていた私。そうでなくても高所恐怖症なので普通なら怖くないであろう道も私にとっては怖かった―(ヘタレですみません)。
散々地図やヤマレコやら情報を確認し、前日夜もしっかりシュミレーションしたはずなのに、なんと道を間違えた私達!本当は三条ダルミから三条の湯に行き、後山林道経由でお祭バス停に出る予定でした。でも道間違いに気づいたのは奥多摩小屋に着いてから。心地よくここまで下ってきて、初めて気づいたのも後の祭り。結局、鴨沢ピストンに急きょ計画を変えてしまったのでした。
でも、天気予報は思わしくなかったものの、実際はとてもお天気に恵まれ一晩中雨が降ることもなく。富士山もすそ野まで拝めましたし、過ぎてみればとても素敵な景色ばかりで楽しい?!山行でした。しかも、次回は三条の湯に寄る山行をしようという、次の楽しい計画も出現するおまけつきです♪

ここからは自分への教訓。
「まき道」はトラバースだもん、細くて険しいことも想定した道だから、
登りがどんなに辛くても尾根道を選んだ方が私には正解かな?!

※この山行記録は以下の投稿キャンペーンに参加しています。
「想い出の山」写真&レポートコンテスト 「山行記録部門」 by モリパーク アウトドアヴィレッジ(MOV)
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
小袖乗越〜ブナ坂(石尾根)〜雲取山山頂
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
雲取山(鴨沢バス停往復)
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
雪山ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
七ツ石山・雲取山
利用交通機関:
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
トレイルラン 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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