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記録ID: 4273585
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ハイキング
東海

【奥三界岳】滝も見事です

2022年05月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:33
距離
17.6km
登り
1,369m
下り
1,368m

コースタイム

日帰り
山行
7:26
休憩
1:07
合計
8:33
5:46
5:48
12
6:00
6:02
15
6:17
6:17
49
一つ滝分岐
7:06
7:17
33
林道出合
7:50
7:55
9
登山道入口
8:04
8:06
12
斜面崩壊地点通過
8:18
8:18
23
廃林道終点(廃屋)
8:41
8:43
57
水場
9:40
9:40
4
9:44
10:09
4
10:13
10:13
81
11:34
11:36
8
斜面崩壊地点通過
11:44
11:44
36
林道出合
12:20
12:27
34
登山道入口
13:01
13:01
5
一つ滝分岐
13:06
13:06
17
13:23
13:25
11
13:36
13:42
15
13:57
13:57
12
14:09
14:10
4
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
夕森公園登山口ゲート脇の駐車スペースに駐車しました。キャパは8台程度かな。料金は無料。トイレ・水場なし。
コース状況/
危険箇所等
・ 廃道となった林道の先で,災害により斜面が崩壊しているため,中津川市より通行禁止の看板が出されています。危険箇所の通過は自己責任です。なお,それ以外では危険な箇所は見当たりませんでした。
・ 林道歩きが長く,夏の暑い時期は厳しいと思います。歩くなら今の時期か,秋が良いのではないかと思いました。
・ 一つ滝は登山ルートから離れますが,豊富な水量が流れ落ちていて,とても豪快で見事な滝でした。たった一人,水の精に取り囲まれているような不思議な雰囲気を感じました。正直なところ,奥三界岳山頂よりも魅力的だと思います。是非とも足を伸ばしたいポイントですね。
その他周辺情報 下山後は,4日間の登山の疲れを癒やすため,御嶽山の中腹にある「おんたけ休暇村セントラルロッジ」に宿泊しました。ゴールデンウィークにもかかわらず,宿泊者は私を含めてわずか8名。出発の前日に楽天で予約したのですが,一泊二食付き和室8畳間一人利用で一万円でした。食事はお値段以上の内容でした。敷地が広く,朝の散歩も気持ち良かったです。さらに無料で天文台を利用できるという,穴場です。
林道ゲート脇の駐車スペースにクルマを駐車しました。
2022年05月05日 05:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 5:40
林道ゲート脇の駐車スペースにクルマを駐車しました。
林道ゲート。ここから登山スタートです。
2022年05月05日 05:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 5:41
林道ゲート。ここから登山スタートです。
20分ほど歩くと銅穴の滝が見えてきました。
2022年05月05日 06:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:00
20分ほど歩くと銅穴の滝が見えてきました。
銅穴の滝です。なかなか良い感じ。
2022年05月05日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
1
5/5 6:01
銅穴の滝です。なかなか良い感じ。
ズームアップ。
2022年05月05日 06:01撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
5/5 6:01
ズームアップ。
さらに林道を進むと,左手に登山道入口がありました。「登山者の皆様へ 現在,奥三界山へ通じる登山道は災害により通行が非常に危険ですので当分の間,通行を禁止します。 令和4年4月 中津川市」との看板がロープに掛けてありました。どれだけ危険か自己責任で確認することにしました。
2022年05月05日 06:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:07
さらに林道を進むと,左手に登山道入口がありました。「登山者の皆様へ 現在,奥三界山へ通じる登山道は災害により通行が非常に危険ですので当分の間,通行を禁止します。 令和4年4月 中津川市」との看板がロープに掛けてありました。どれだけ危険か自己責任で確認することにしました。
いったん沢まで下ります。
2022年05月05日 06:08撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:08
いったん沢まで下ります。
この吊り橋を渡り対岸へ。
2022年05月05日 06:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:10
この吊り橋を渡り対岸へ。
すぐに一つ滝分岐。一つ滝には帰りに立ち寄ることにして,奥三界岳へと左手に登って行きます。
2022年05月05日 06:17撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:17
すぐに一つ滝分岐。一つ滝には帰りに立ち寄ることにして,奥三界岳へと左手に登って行きます。
急傾斜を登って行きます。
2022年05月05日 06:26撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:26
急傾斜を登って行きます。
檜の植林の中を登るようになると,林道が近いです。
2022年05月05日 06:53撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 6:53
檜の植林の中を登るようになると,林道が近いです。
林道に出ました。ここで食事&給水休憩。
2022年05月05日 07:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:06
林道に出ました。ここで食事&給水休憩。
15分ほど歩くと,広場のような場所があり,その先は分岐となっています。この分岐は右へ。
2022年05月05日 07:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:20
15分ほど歩くと,広場のような場所があり,その先は分岐となっています。この分岐は右へ。
稜線が見えてきました。
2022年05月05日 07:36撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 7:36
稜線が見えてきました。
川上本谷澤に架かる丸野橋を渡ります。
2022年05月05日 07:40撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:40
川上本谷澤に架かる丸野橋を渡ります。
丸野橋から沢を見下ろす。
2022年05月05日 07:41撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
5/5 7:41
丸野橋から沢を見下ろす。
登山道取付ポイントに到着。ここにも通行禁止の看板があります。
2022年05月05日 07:50撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 7:50
登山道取付ポイントに到着。ここにも通行禁止の看板があります。
急な登山道を登っていくと,廃道となった林道を歩くようになります。斜面崩落で岩だらけです。
2022年05月05日 08:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:00
急な登山道を登っていくと,廃道となった林道を歩くようになります。斜面崩落で岩だらけです。
コンクリートで固められた林道の痕跡。
2022年05月05日 08:03撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:03
コンクリートで固められた林道の痕跡。
ここが危険箇所のようです。斜面崩壊で林道が崩落していますが,トラロープが設置されていて,慎重に歩けば大丈夫。他の登山者も普通に歩いていました。
2022年05月05日 08:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:04
ここが危険箇所のようです。斜面崩壊で林道が崩落していますが,トラロープが設置されていて,慎重に歩けば大丈夫。他の登山者も普通に歩いていました。
ここは岩屑の上を歩きます。
2022年05月05日 08:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 8:16
ここは岩屑の上を歩きます。
あちらが山頂方面かな。
2022年05月05日 08:16撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
5/5 8:16
あちらが山頂方面かな。
廃屋が放置された林道終点に到着。ここから右手方向に階段状の登りとなります。
2022年05月05日 08:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:18
廃屋が放置された林道終点に到着。ここから右手方向に階段状の登りとなります。
このあたりは,開放的な登りとなります。
2022年05月05日 08:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 8:30
このあたりは,開放的な登りとなります。
右の木の柱に赤い文字で「アト 1H」と書いてあります。でも私の足では1時間10分かかりました。
2022年05月05日 08:34撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:34
右の木の柱に赤い文字で「アト 1H」と書いてあります。でも私の足では1時間10分かかりました。
登山地図で水場のマークが記載されている小沢を通過します。
2022年05月05日 08:41撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:41
登山地図で水場のマークが記載されている小沢を通過します。
ここの水は斜面から湧き出した水なので,冷たくて美味しかったです。
2022年05月05日 08:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:42
ここの水は斜面から湧き出した水なので,冷たくて美味しかったです。
水場から5分ほどで水の流れる沢沿いを登るようになります。こちらの水はかなり上流から流れてくる水なので,動物のし尿などに汚染されている可能性があるため,飲まない方が良いです。実際,少し泡立っていました。
2022年05月05日 08:47撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 8:47
水場から5分ほどで水の流れる沢沿いを登るようになります。こちらの水はかなり上流から流れてくる水なので,動物のし尿などに汚染されている可能性があるため,飲まない方が良いです。実際,少し泡立っていました。
沢を登り詰めると,またササの斜面の登りとなります。
2022年05月05日 09:06撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 9:06
沢を登り詰めると,またササの斜面の登りとなります。
「奥三界岳 1.0km 20分」の看板がありましたが,私の足では,26分かかりました。
2022年05月05日 09:18撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:18
「奥三界岳 1.0km 20分」の看板がありましたが,私の足では,26分かかりました。
「奥三界岳 0.5km 10分」の看板が出てきましたが,私の足では,12分かかりました。しつこいですね。
2022年05月05日 09:32撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:32
「奥三界岳 0.5km 10分」の看板が出てきましたが,私の足では,12分かかりました。しつこいですね。
鏡池周辺は泥濘がひどいです。
2022年05月05日 09:39撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:39
鏡池周辺は泥濘がひどいです。
ようやく山頂の展望台が見えてきました。二人連れの登山者が休憩中でした。
2022年05月05日 09:43撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:43
ようやく山頂の展望台が見えてきました。二人連れの登山者が休憩中でした。
ご挨拶して,私も展望台に上がりました。
2022年05月05日 09:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:44
ご挨拶して,私も展望台に上がりました。
展望台から望む御嶽山。
2022年05月05日 09:45撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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5/5 9:45
展望台から望む御嶽山。
ワイドズームで撮影。昨日登った小秀山はどこでしょうか?
2022年05月05日 09:46撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
5/5 9:46
ワイドズームで撮影。昨日登った小秀山はどこでしょうか?
奥三界岳のマスコットキャラクター?
2022年05月05日 09:47撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 9:47
奥三界岳のマスコットキャラクター?
証拠写真を撮影。
2022年05月05日 09:50撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 9:50
証拠写真を撮影。
年季の入った展望台は隙間だらけで,ちょっと怖い。
2022年05月05日 10:07撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:07
年季の入った展望台は隙間だらけで,ちょっと怖い。
それでは,山頂に別れを告げて下山開始です。
2022年05月05日 10:08撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:08
それでは,山頂に別れを告げて下山開始です。
森の中のバイカオウレン。光と影で良い感じです。
2022年05月05日 10:16撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:16
森の中のバイカオウレン。光と影で良い感じです。
こちらは群落。
2022年05月05日 10:32撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:32
こちらは群落。
森の中のショウジョウバカマその1。
2022年05月05日 10:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 10:38
森の中のショウジョウバカマその1。
森の中のショウジョウバカマその2。
2022年05月05日 10:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:38
森の中のショウジョウバカマその2。
「奥三界岳 1.0km 20分」の看板。下りは撮影に時間を掛けたので,ここまで34分もかかっています。
2022年05月05日 10:42撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:42
「奥三界岳 1.0km 20分」の看板。下りは撮影に時間を掛けたので,ここまで34分もかかっています。
森の中のショウジョウバカマその3。カメラを換えて撮影。
2022年05月05日 10:51撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
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5/5 10:51
森の中のショウジョウバカマその3。カメラを換えて撮影。
恵那山方面の眺め。モヤで霞んでいて判別できません。
2022年05月05日 10:54撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 10:54
恵那山方面の眺め。モヤで霞んでいて判別できません。
沢沿いを下ります。
2022年05月05日 11:03撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 11:03
沢沿いを下ります。
「アト 1H」の柱に戻りました。下りでも1時間を超えました。
2022年05月05日 11:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:13
「アト 1H」の柱に戻りました。下りでも1時間を超えました。
この階段を下ります。
2022年05月05日 11:23撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
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5/5 11:23
この階段を下ります。
廃屋のある林道終点に到着。
2022年05月05日 11:24撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:24
廃屋のある林道終点に到着。
斜面崩壊の危険箇所を通過。
2022年05月05日 11:34撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:34
斜面崩壊の危険箇所を通過。
これから山頂に向かう登山者も,難なく通過していきました。
2022年05月05日 11:35撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:35
これから山頂に向かう登山者も,難なく通過していきました。
崩落した岩屑だらけで歩きづらいです。
2022年05月05日 11:38撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:38
崩落した岩屑だらけで歩きづらいです。
この急な階段を下って,林道に降り立ちます。
2022年05月05日 11:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
1
5/5 11:41
この急な階段を下って,林道に降り立ちます。
林道に出ました。ここから登山道入口まで,私の足で36分でした。
2022年05月05日 11:44撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:44
林道に出ました。ここから登山道入口まで,私の足で36分でした。
林道の先に丸野橋が見えてきた。
2022年05月05日 11:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 11:49
林道の先に丸野橋が見えてきた。
登山道入口に到着。ここで食事&給水休憩。
2022年05月05日 12:19撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 12:19
登山道入口に到着。ここで食事&給水休憩。
一つ滝分岐に到着。一つ滝を見に行きます。
2022年05月05日 13:01撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 13:01
一つ滝分岐に到着。一つ滝を見に行きます。
アゼ滝分岐を通過。
2022年05月05日 13:06撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 13:06
アゼ滝分岐を通過。
吊り橋を渡ります。
2022年05月05日 13:09撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 13:09
吊り橋を渡ります。
老朽化した木の階段は慎重に進みました。
2022年05月05日 13:13撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 13:13
老朽化した木の階段は慎重に進みました。
一つ滝に到着。豊富な水量が流れ落ちていて,とても豪快で見事な滝でした。たった一人,水の精に取り囲まれているような不思議な雰囲気を感じました。奥三界岳山頂よりも魅力的。是非とも足を伸ばしたいポイントですね。
2022年05月05日 13:23撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
4
5/5 13:23
一つ滝に到着。豊富な水量が流れ落ちていて,とても豪快で見事な滝でした。たった一人,水の精に取り囲まれているような不思議な雰囲気を感じました。奥三界岳山頂よりも魅力的。是非とも足を伸ばしたいポイントですね。
アゼ滝は上から眺めるだけにして,下山を急ぎます。宿の夕食が6時とのことで,入浴時間を考えると5時までには到着したかったので。
2022年05月05日 13:39撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
5/5 13:39
アゼ滝は上から眺めるだけにして,下山を急ぎます。宿の夕食が6時とのことで,入浴時間を考えると5時までには到着したかったので。
吊り橋を渡り,林道に登って行きます。
2022年05月05日 13:49撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 13:49
吊り橋を渡り,林道に登って行きます。
登山道入口に戻りました。ここから20分ほど林道歩きです。
2022年05月05日 13:53撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 13:53
登山道入口に戻りました。ここから20分ほど林道歩きです。
林道ゲートに戻りました。これにて奥三界岳の登山は無事終了。
2022年05月05日 14:14撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 14:14
林道ゲートに戻りました。これにて奥三界岳の登山は無事終了。
下山後は,4日間の登山の疲れを癒やすため,御嶽山の中腹にある「おんたけ休暇村セントラルロッジ」に宿泊しました。ゴールデンウィークにもかかわらず,宿泊者は私を含めてわずか8名。
2022年05月05日 16:41撮影 by  E-M1MarkII , OLYMPUS CORPORATION
5/5 16:41
下山後は,4日間の登山の疲れを癒やすため,御嶽山の中腹にある「おんたけ休暇村セントラルロッジ」に宿泊しました。ゴールデンウィークにもかかわらず,宿泊者は私を含めてわずか8名。
なんと,天文台が併設されていて,夕方6時までに申し込みをすれば,無料で天文観測が出来るとのことでした。入浴後のビールタイムを優先したので,申し込まなかったですが。
2022年05月06日 05:12撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
5/6 5:12
なんと,天文台が併設されていて,夕方6時までに申し込みをすれば,無料で天文観測が出来るとのことでした。入浴後のビールタイムを優先したので,申し込まなかったですが。
帰路,御岳湖畔から御嶽山を望む。
2022年05月06日 08:54撮影 by  Canon PowerShot G5 X Mark II, Canon
2
5/6 8:54
帰路,御岳湖畔から御嶽山を望む。

感想

・ 岐阜県遠征4日目の最終日は,阿寺山系の300名山である,「奥三界岳」に登りました。この山は「奥三界山」とも呼ばれており,どちらが正しい呼称なのか分かりませんが,一般的な登山地図には,「奥三界岳」が使用されているようです。
・ 登山口に到着すると,「登山者の皆様へ 現在,奥三界山へ通じる登山道は災害により通行が非常に危険ですので当分の間,通行を禁止します。 令和4年4月 中津川市」との看板がロープに掛けてあり,ちょっと驚きましたが,どれだけ危険か自己責任で確認することにしました。実際に歩いてみると,それほどの危険は感じませんでしたが,あくまで自己責任での行動です。なお,それ以外では危険な箇所は見当たりませんでした。
・ この山の登頂には,長い林道歩きをが必要ですが,夏の暑い時期は厳しいと思います。歩くなら今の時期か,秋が良いのではないかと思いました。
・ また,水の豊富なエリアであり,渓谷が美しいです。特に一つ滝は登山ルートから離れますが,豊富な水量が流れ落ちていて,とても豪快で見事な滝でした。たった一人,水の精に取り囲まれているような不思議な雰囲気を感じました。正直なところ,奥三界岳山頂よりも魅力的だと思います。是非とも足を伸ばしたいポイントです。
・ 登山口がキャンプ場となっているので,キャンプの合間に登山を楽しむのも良さそうですね。

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