記録ID: 4033146
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
冬季鉄板周回コース(去年と同日) 美濃戸から赤岳・横岳・硫黄岳
2022年02月25日(金) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:26
- 距離
- 15.6km
- 登り
- 1,551m
- 下り
- 1,534m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:55
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 9:26
16:44
ゴール地点
横岳(奥ノ院)山頂で無線運用。
天候 | 終日快晴・この時季にしては風も穏やか |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
美濃戸林道「4WD+スタッドレス+チェーン」必須と思います。美濃戸口から歩いている方が多かった。 南沢・北沢・登山道全路、雪は締まっており歩きやすい。時季が進むと南沢・北沢がツルツルになるが、まだチェーンアイゼンはなくても大丈夫だと思った。 木々の雪はかなり残っており、先日の雪から気温が低い状態が続いているようだった。 文三郎尾根〜稜線上はトレース明瞭で完全な道になっていた。先般の雪の後にトレースをつけてくれた方々に感謝。杣添尾根にも明瞭なトレースあり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
無線機2台
|
---|
感想
去年と同日・同じコースを回ったが、雪が圧倒的に多くここ数年間では一番多いように思った。今年の雪はシーズン初期に結構降ったがその後しばらく降雪なく、もうこのままかと思ったらここで一気に降ったようだ。前回の阿弥陀岳とは全然違う印象で、春先には踏み抜き地獄が待っているだろう。この時季にしては風もそれほどでもなく好条件だった。
毎年冬季定番の縦走周回だが、年々疲労感が増しているような気がする。多分毎年同じことを思っているがすぐに忘れちゃう。体力的にどうのということもあるのだろうが、それなりに緊張と解放を繰り返すから気が疲れるのだと思う。
装備は
美濃戸〜行者小屋はチェーンアイゼン+ストック。
以降は12本爪アイゼン+ピッケル。
赤岳鉱泉〜美濃戸はチェーンアイゼン+ストック。
終日バラクバラ+ヘルメット(途中での着脱が面倒なので)。
横岳〜赤岳鉱泉はゴーグル(硫黄岳との鞍部は強風)。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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