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Yamareco

記録ID: 2591841
全員に公開
ハイキング
奥秩父

甲武信ケ岳〜破風山避難小屋泊〜雁坂峠

2020年09月21日(月) 〜 2020年09月22日(火)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
12:26
距離
22.2km
登り
2,103m
下り
2,079m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:44
休憩
0:37
合計
7:21
5:42
5:42
4
5:46
5:48
126
7:54
7:56
143
10:19
10:19
10
10:29
10:29
10
10:39
10:40
33
11:13
11:29
12
11:41
11:50
13
12:03
12:05
35
2日目
山行
4:43
休憩
0:16
合計
4:59
9:12
9:15
25
9:40
9:40
54
10:34
10:37
28
11:05
11:10
33
11:43
11:43
32
12:15
12:16
21
12:37
12:39
28
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
徳ちゃん新道から登りました。
2020年09月21日 07:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/21 7:08
徳ちゃん新道から登りました。
徳ちゃん新道は展望がないと思っていたが途中富士山が見える所があった。
2020年09月21日 07:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/21 7:42
徳ちゃん新道は展望がないと思っていたが途中富士山が見える所があった。
近丸新道との分岐点、ここからが本番だ。
2020年09月21日 07:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/21 7:59
近丸新道との分岐点、ここからが本番だ。
ルリビタキ かな?
2020年09月21日 09:07撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/21 9:07
ルリビタキ かな?
戸渡尾根、バテバテでした。
2020年09月21日 09:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
9/21 9:20
戸渡尾根、バテバテでした。
木賊山先の露地から、甲武信山頂は雲の中
2020年09月21日 10:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
9/21 10:37
木賊山先の露地から、甲武信山頂は雲の中
甲武信山頂でビールを飲んで一休み。
2020年09月21日 11:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/21 11:30
甲武信山頂でビールを飲んで一休み。
山頂はにぎわっていましたが、雲多く富士山も八ヶ岳も見えませんでした。
2020年09月21日 11:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/21 11:30
山頂はにぎわっていましたが、雲多く富士山も八ヶ岳も見えませんでした。
甲武信小屋で水を3.5L補給して合計4L、一気にザックが重くなるがこの先はほぼ下り坂。1L/50円です。
2020年09月21日 11:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/21 11:54
甲武信小屋で水を3.5L補給して合計4L、一気にザックが重くなるがこの先はほぼ下り坂。1L/50円です。
巻き道で破風山避難小屋へ。尾根の北側斜面に付けられた道でいかにも奥秩父っていう雰囲気、信州往還を思い出す。
2020年09月21日 11:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
2
9/21 11:59
巻き道で破風山避難小屋へ。尾根の北側斜面に付けられた道でいかにも奥秩父っていう雰囲気、信州往還を思い出す。
賽の河原から、富士山は雲の中
2020年09月21日 12:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
9/21 12:24
賽の河原から、富士山は雲の中
賽の河原にあった道標が新しくなっていた。道標の更新より破風山避難小屋の改修とゴミを何とかしてほしいと思うのはたぶん私だけ。
2020年09月21日 12:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
9/21 12:24
賽の河原にあった道標が新しくなっていた。道標の更新より破風山避難小屋の改修とゴミを何とかしてほしいと思うのはたぶん私だけ。
賽の河原から笹と枯れ木の道がしばらく続く。
2020年09月21日 12:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4
9/21 12:42
賽の河原から笹と枯れ木の道がしばらく続く。
破風山避難小屋と破風山
2020年09月21日 12:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/21 12:44
破風山避難小屋と破風山
本日の目的地破風山避難小屋に到着、とりあえず破風山側に少し登った所からいつもの一枚。
2020年09月21日 12:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/21 12:46
本日の目的地破風山避難小屋に到着、とりあえず破風山側に少し登った所からいつもの一枚。
ラーメン食ってビール飲みながら読書だが、風が吹くと意外と寒い。
2020年09月21日 13:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
3
9/21 13:20
ラーメン食ってビール飲みながら読書だが、風が吹くと意外と寒い。
風が吹いてきてビールを飲むには寒くなってきたので、体を温めようと薪作り(鋸はしっかり持参)
2020年09月21日 15:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
6
9/21 15:08
風が吹いてきてビールを飲むには寒くなってきたので、体を温めようと薪作り(鋸はしっかり持参)
皆さん早々に就寝なので、飲んべジジイは小屋前のベンチで晩酌。風もおさまり意外と寒くない。LEDのソーラー・ランタン軽くて優れものです。
2020年09月21日 18:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/21 18:44
皆さん早々に就寝なので、飲んべジジイは小屋前のベンチで晩酌。風もおさまり意外と寒くない。LEDのソーラー・ランタン軽くて優れものです。
早朝は風音も聞こえていたが、ねぼすけジジイが起き出すころには風もおさまり晴れ間も見えるように。昨日は見えなかった富士山が今朝はうっすら見える。
2020年09月22日 07:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/22 7:10
早朝は風音も聞こえていたが、ねぼすけジジイが起き出すころには風もおさまり晴れ間も見えるように。昨日は見えなかった富士山が今朝はうっすら見える。
さようなら、また来ます。
2020年09月22日 08:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
5
9/22 8:33
さようなら、また来ます。
破風山避難小屋(笹平)を振り返って
2020年09月22日 09:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
9/22 9:04
破風山避難小屋(笹平)を振り返って
西破風山(山梨100です)
2020年09月22日 09:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/22 9:16
西破風山(山梨100です)
今日は富士山が見える
2020年09月22日 09:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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9/22 9:26
今日は富士山が見える
東破風山
2020年09月22日 09:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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9/22 9:45
東破風山
振り返って、左手前が東破風山、右奥が西破風山
2020年09月22日 09:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
9/22 9:59
振り返って、左手前が東破風山、右奥が西破風山
写真右のピークが雁坂嶺
2020年09月22日 10:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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9/22 10:03
写真右のピークが雁坂嶺
雁坂嶺へ
2020年09月22日 10:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/22 10:25
雁坂嶺へ
雁坂嶺(山梨100)
2020年09月22日 10:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/22 10:35
雁坂嶺(山梨100)
雁坂峠を見下ろして。
2020年09月22日 11:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/22 11:08
雁坂峠を見下ろして。
雁坂峠、いつもの一枚
2020年09月22日 11:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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9/22 11:13
雁坂峠、いつもの一枚
雁坂トンネル料金所に下りて、道路(R140)を歩き、写真右の所を下って西沢渓谷入口に戻りました。
2020年09月22日 13:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
9/22 13:30
雁坂トンネル料金所に下りて、道路(R140)を歩き、写真右の所を下って西沢渓谷入口に戻りました。
西沢渓谷入口にあるドライブイン不動小屋の「山菜そば」¥660を食べました。そばは普通ですが私は美味いと思います、コンフリーの天ぷらが入っているので、万人におすすめはできませんが。
2020年09月22日 13:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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9/22 13:45
西沢渓谷入口にあるドライブイン不動小屋の「山菜そば」¥660を食べました。そばは普通ですが私は美味いと思います、コンフリーの天ぷらが入っているので、万人におすすめはできませんが。
撮影機器:

感想

 9/21〜9/22は雨が降りそうもなかったので、いつもの避難小屋でのんびり過ごそうと行ってきました。
 西沢渓谷入口から小屋に直登すると、さすが早すぎるし能がないと思い最近は下りにしか使ったことのない、あの長い長い「徳ちゃん新道・戸渡尾根」で行くことにしました。小屋で過ごす時間を確保したかったので、戸渡尾根分岐で11:00を過ぎていたら甲武信はやめてそのまま破風山避難小屋へ向かうと決めていましたが、途中バテバテながらも間に合い甲武信の山頂を踏んで行くことができました。
 小屋前でビールを飲みながら本を読んでいると、少し風も出てきて寒かったので体を温めようと倒木を切り出して薪用の玉切り作業をする、薪割りも少ししました。
小屋で孤独な一夜を過ごせるかと思っていましたが、当日の宿泊者は5名、小屋前にテント泊2名(小屋内に余裕はありましたが密を避けてとのこと)でした。
夜は意外と寒くなく450のシュラフで暑いくらいでした。
 翌22日は夜明け前から早朝は曇天で風もありだったようですが、日が昇ってくる頃には晴れ間も見えてきました。
小屋前のベンチで少し本よ読んだり、小屋周りのゴミを拾った後、ビールを飲んでしまってザックも軽くなったので予定通り破風山を越えて雁坂峠から下山しました。

<以下備忘録>
ガルモント Tower Trek、Fit's、水2.0L+500mlペットボトル×3+600ml、ゴアのハット、ライトシェルジャケット、オーロラ450、ウィックロンドライタッチ ロングスリーブシャツ(黄色)、フェニックスの薄手パンツ、袋めん、カレーメシ、チゲ雑炊、アマノのスープ×2(7/11の 柿ピー、ジャイアントコーン、イカリ豆、スルメ、サラミ)ビール350×4(クーラーバッグ)、ウイスキー500mL、書籍「山に入る日」600g
初日、おにぎり一個食べてからスタートするも戸渡尾根分岐先辺りからバテバテ、途中ゼリードリンクを少し飲む、渡尾根分岐手前の展望の良い所で残りのゼリードリンクを全部飲んだ後は何か快調、飲んべジジイは肝臓に負担が大きいので蓄えられているグリコーゲンの量が少ないのか?まめに糖分補給が良いのかと思う。

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甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道〜近丸新道)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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