ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1836083
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峯奥駈道(六田駅→熊野本宮大社)

2019年05月02日(木) 〜 2019年05月05日(日)
 - 拍手
GPS
43:56
距離
101km
登り
8,059m
下り
8,123m

コースタイム

1日目
山行
8:22
休憩
1:21
合計
9:43
7:49
9
六田駅
7:58
7:58
7
8:05
8:05
25
8:30
8:30
18
8:48
8:48
6
8:54
8:54
11
9:05
9:05
14
9:19
9:28
31
吉野中千本公園バス停
9:59
9:59
11
10:10
10:10
8
10:18
10:18
6
10:24
10:34
13
10:47
10:47
64
11:51
12:05
10
12:15
12:15
32
12:47
12:47
46
13:33
13:56
25
14:21
14:21
35
14:56
15:07
27
今宿跡
15:34
15:34
10
15:44
15:44
33
16:17
16:17
15
16:32
16:46
46
17:32
2日目
山行
10:48
休憩
1:44
合計
12:32
4:32
29
5:01
5:01
46
5:47
5:57
10
6:07
6:07
4
6:11
6:11
15
6:33
6:33
5
6:43
6:43
11
6:54
6:54
10
7:04
7:19
4
7:49
7:49
18
8:07
8:07
14
8:21
8:21
4
8:25
8:40
3
8:43
8:43
25
9:08
9:08
13
9:21
9:21
7
9:28
9:28
17
9:45
9:57
17
10:14
10:14
20
10:34
10:34
32
11:06
11:20
10
標高1770m付近
11:30
11:30
6
11:36
11:36
28
12:04
12:19
13
12:32
12:32
19
12:51
12:51
17
13:08
13:08
29
13:37
13:45
25
14:10
14:10
13
14:23
14:38
20
標高1700m付近
14:58
14:58
39
15:37
15:37
29
16:06
16:06
3
16:09
16:09
20
16:29
16:29
9
16:38
16:38
26
17:04
3日目
山行
9:29
休憩
1:49
合計
11:18
4:49
13
5:02
5:02
4
5:06
5:06
12
5:18
5:18
9
5:27
5:27
21
5:48
5:54
11
6:05
6:05
11
6:16
6:16
11
6:27
6:27
6
6:33
6:42
12
6:54
6:54
18
7:12
7:12
12
7:24
7:24
21
7:45
7:56
18
8:14
8:14
7
8:21
8:21
11
8:32
8:32
12
8:44
8:44
8
8:52
8:52
16
9:08
9:21
8
中又尾根分岐手前の小ピーク
9:29
9:29
11
9:40
9:40
18
9:58
9:58
21
10:19
10:28
37
11:05
11:05
11
11:16
11:16
14
11:30
11:56
59
12:55
13:09
14
13:23
13:23
26
13:49
14:00
11
14:11
14:11
9
14:20
14:20
10
14:30
14:30
5
14:35
14:35
13
14:48
14:58
24
15:22
15:22
25
15:47
15:47
20
4日目
山行
7:37
休憩
1:18
合計
8:55
4:13
4:13
13
4:26
4:26
6
4:32
4:32
14
4:46
4:46
23
5:09
5:09
18
5:27
5:27
22
5:49
5:49
8
5:57
6:18
14
6:32
6:32
53
7:25
7:33
5
7:38
7:38
19
7:57
7:57
18
8:15
8:15
7
8:22
8:22
31
8:53
9:11
14
9:25
9:25
33
9:58
9:58
8
10:06
10:06
12
10:18
10:18
23
10:41
10:51
16
11:07
11:07
36
11:43
12:04
8
備崎渡渉点
12:12
12:12
23
12:35
12:35
9
12:44
本宮大社前バス停
道中、こんな場所あったっけ?というようなよく分からないポイントもGPSのログから自動的に出てきています。普段の記録では消していますが今回は思い出として残すので見難いかもしれませんがご了承ください。
天候 2日(木) 快晴
3日(金) 快晴のち夕方に霰、雷雨
4日(土) 快晴
5日(日) 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
新宿駅→(夜行バス)→天理駅→六田駅
本宮大社前→(路線バス)→渡瀬温泉→(路線バス)→紀伊田辺駅→新大阪駅→東京
コース状況/
危険箇所等
楊枝ノ森、大日岳以外は山頂を踏みました(たぶん)。

水は最終日以外4リットル持ってスタート。

登山道から逸れた山頂や巻けるピークもあり、それらをカットするとコースタイム、体力的にもだいぶ楽になると思います。

テン場でなくても1人用テントならどこにでも張れそうでした。

山と高原の地図には載っていませんが1/25000地形図では本宮手前の七越峰に三角点が載っています。実際、その位置の藪の中にありました。
その他周辺情報 下山後は渡瀬温泉を利用。温泉郷の案内の名前は渡瀬(わたぜ)温泉、バス停と入浴施設は渡瀬(わたらせ)温泉。謎だ・・・。
夜行バスで新宿駅から天理駅に到着。これから長い一日が始まり。
2019年05月02日 06:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 6:05
夜行バスで新宿駅から天理駅に到着。これから長い一日が始まり。
六田(むだ)駅に到着。吉野駅ではなく、ここからスタートします。駅を出て右へ。
2019年05月02日 07:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 7:50
六田(むだ)駅に到着。吉野駅ではなく、ここからスタートします。駅を出て右へ。
六田駅近くにある、この柳の渡しが奥駈道の末端らしいので。
2019年05月02日 07:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 7:58
六田駅近くにある、この柳の渡しが奥駈道の末端らしいので。
吉野川の橋を渡って左へ。
2019年05月02日 07:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 7:59
吉野川の橋を渡って左へ。
このような史跡が奥駈道にはたくさんあります。(山中はもっと質素です)
2019年05月02日 08:02撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 8:02
このような史跡が奥駈道にはたくさんあります。(山中はもっと質素です)
左曽川を渡ると右前方にこの小道が現れる。
2019年05月02日 08:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 8:07
左曽川を渡ると右前方にこの小道が現れる。
『大峯奥駈道』と書かれている。気を引き締めて登ります。車道と交差して、そのまま進むと舗装されていない林道となり、さらに進む。
2019年05月02日 08:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 8:07
『大峯奥駈道』と書かれている。気を引き締めて登ります。車道と交差して、そのまま進むと舗装されていない林道となり、さらに進む。
車道を歩けばいいのか、史跡を進めばいいのかよく分からないので迂回にならない程度に立ち寄ってみる。
2019年05月02日 08:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 8:27
車道を歩けばいいのか、史跡を進めばいいのかよく分からないので迂回にならない程度に立ち寄ってみる。
静かな境内。GWといえど吉野の桜はもうシーズンが終わっているので観光客はまばらです。
2019年05月02日 08:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 8:30
静かな境内。GWといえど吉野の桜はもうシーズンが終わっているので観光客はまばらです。
舗装された道なので歩きやすいけど、ずっと登りで暑い。ここは吉野駅からの登り坂の上で、桜がきれいに見えるポイントの一つ。
2019年05月02日 08:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 8:54
舗装された道なので歩きやすいけど、ずっと登りで暑い。ここは吉野駅からの登り坂の上で、桜がきれいに見えるポイントの一つ。
門を潜ったり
2019年05月02日 08:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 8:58
門を潜ったり
鳥居を潜ったり
2019年05月02日 09:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 9:01
鳥居を潜ったり
金峯山寺の仁王門は大修理中。
2019年05月02日 09:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:03
金峯山寺の仁王門は大修理中。
おー、立派なお寺だ。
2019年05月02日 09:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:06
おー、立派なお寺だ。
観光地を抜けると地味な登り坂が続く。
2019年05月02日 09:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 9:52
観光地を抜けると地味な登り坂が続く。
吉野水分神社手前の展望台から。だいぶ登ってきた。道を間違えて少し遠回りしてしまった。
2019年05月02日 09:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 9:57
吉野水分神社手前の展望台から。だいぶ登ってきた。道を間違えて少し遠回りしてしまった。
高城山から。巻くことも出来ますが可能な限りピークを踏んで進みます。
2019年05月02日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:12
高城山から。巻くことも出来ますが可能な限りピークを踏んで進みます。
屋根とイスの付いたテン場のようだ。
2019年05月02日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 10:12
屋根とイスの付いたテン場のようだ。
奥千本手前では桜が咲いていた。
2019年05月02日 10:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:16
奥千本手前では桜が咲いていた。
金峯神社への入り口。ここまでバスを乗り継いで来ることもできます。
2019年05月02日 10:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 10:21
金峯神社への入り口。ここまでバスを乗り継いで来ることもできます。
観光客もここまで。六田駅を出発して3時間近く経ちますが、ここから本格的な登山の開始です。
2019年05月02日 10:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:27
観光客もここまで。六田駅を出発して3時間近く経ちますが、ここから本格的な登山の開始です。
石畳の登り坂。熊野古道というと厳かな石畳の道をイメージしますが大峯奥駈道の石畳はここ200m程度で、全体の0.2%しかありませんでした。他にもあったか記憶がないです・・・・。
2019年05月02日 10:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 10:36
石畳の登り坂。熊野古道というと厳かな石畳の道をイメージしますが大峯奥駈道の石畳はここ200m程度で、全体の0.2%しかありませんでした。他にもあったか記憶がないです・・・・。
ここも巻ける青根ヶ峰。
2019年05月02日 10:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 10:48
ここも巻ける青根ヶ峰。
序盤は林道に出たり入ったり。
2019年05月02日 10:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 10:53
序盤は林道に出たり入ったり。
四寸岩山。山頂が多すぎて記憶にないところも多いです。
2019年05月02日 11:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 11:55
四寸岩山。山頂が多すぎて記憶にないところも多いです。
西側の展望。晴れていて暑い。
2019年05月02日 11:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 11:55
西側の展望。晴れていて暑い。
足摺の宿。
2019年05月02日 12:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 12:17
足摺の宿。
イスで寝ることも難しそうです。
2019年05月02日 12:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 12:17
イスで寝ることも難しそうです。
日が当たるのに苔が生い茂っていた。
2019年05月02日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 12:30
日が当たるのに苔が生い茂っていた。
苔と杉のコラボ。
2019年05月02日 12:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 12:30
苔と杉のコラボ。
二蔵宿小屋。
2019年05月02日 12:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 12:50
二蔵宿小屋。
なかなかきれいだ。水場もあるようです。
2019年05月02日 12:50撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 12:50
なかなかきれいだ。水場もあるようです。
巻ける大天井ヶ岳。二蔵宿小屋からきっつい登りだった。
2019年05月02日 13:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 13:36
巻ける大天井ヶ岳。二蔵宿小屋からきっつい登りだった。
五番関から女人結界へ。
2019年05月02日 14:23撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 14:23
五番関から女人結界へ。
急なところや
2019年05月02日 14:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 14:32
急なところや
のどかなところを通って
2019年05月02日 15:10撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 15:10
のどかなところを通って
2019年05月02日 15:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 15:15
洞辻茶屋。開山祭?か何かをやっていた。
2019年05月02日 15:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 15:36
洞辻茶屋。開山祭?か何かをやっていた。
洞辻茶屋の先に陀羅尼助茶屋。
2019年05月02日 15:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 15:45
洞辻茶屋の先に陀羅尼助茶屋。
陀羅尼助茶屋から道が分かれます。険しい左へ。
2019年05月02日 15:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 15:48
陀羅尼助茶屋から道が分かれます。険しい左へ。
体が動かなくなってきた頃に階段地獄。
2019年05月02日 15:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 15:54
体が動かなくなってきた頃に階段地獄。
鐘掛岩は誰も登っていなかったのでスルーして横道から登りました。
2019年05月02日 16:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 16:00
鐘掛岩は誰も登っていなかったのでスルーして横道から登りました。
さっきいた山があんなに遠くに。4日間、これの繰り返し。
2019年05月02日 16:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 16:01
さっきいた山があんなに遠くに。4日間、これの繰り返し。
山上ヶ岳手前で水が出ていた。水場?小屋の排水?
2019年05月02日 16:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 16:21
山上ヶ岳手前で水が出ていた。水場?小屋の排水?
薪を燃やしていて目にしみる。
2019年05月02日 16:24撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 16:24
薪を燃やしていて目にしみる。
いよいよ山頂の大峰山寺。
2019年05月02日 16:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 16:29
いよいよ山頂の大峰山寺。
たぶん、これが世界遺産。
2019年05月02日 16:48撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/2 16:48
たぶん、これが世界遺産。
16時半に本日最高峰の山頂に到着。もうぐったり。
2019年05月02日 16:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 16:46
16時半に本日最高峰の山頂に到着。もうぐったり。
三角点もあります。
2019年05月02日 16:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/2 16:45
三角点もあります。
草原ともちょっと違う別世界が広がっていました。
2019年05月02日 16:33撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 16:33
草原ともちょっと違う別世界が広がっていました。
ちょっと肌寒いけどとても気持ちよかった。
2019年05月02日 16:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/2 16:46
ちょっと肌寒いけどとても気持ちよかった。
小笹ノ宿に到着。
2019年05月02日 18:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/2 18:16
小笹ノ宿に到着。
今日は20張りくらい。水場のある貴重なテン場です。
2019年05月02日 18:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/2 18:16
今日は20張りくらい。水場のある貴重なテン場です。
水場。テン場の横に沢が流れている。
2019年05月02日 17:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/2 17:52
水場。テン場の横に沢が流れている。
2日目。小笹ノ宿出発直後は倒木が多く、道が分かりにくいので少し明るくなってから出発。女人結界から出てきた。
2019年05月03日 05:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/3 5:03
2日目。小笹ノ宿出発直後は倒木が多く、道が分かりにくいので少し明るくなってから出発。女人結界から出てきた。
大普賢岳。巻けます。
2019年05月03日 05:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/3 5:52
大普賢岳。巻けます。
昨日歩いてきた稜線(記憶が薄れて自信ないです)
2019年05月03日 05:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 5:56
昨日歩いてきた稜線(記憶が薄れて自信ないです)
これから歩く稜線(記憶が薄れて自信ないです)
2019年05月03日 05:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 5:57
これから歩く稜線(記憶が薄れて自信ないです)
弥勒岳。ピストンで寄り道。
2019年05月03日 06:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/3 6:15
弥勒岳。ピストンで寄り道。
国見岳。ピストンで寄り道。
2019年05月03日 06:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 6:34
国見岳。ピストンで寄り道。
稚児泊に向けていやらしい急下降。前日、人が滑落したそうです。ストックが折れて足を怪我したけど下山していったらしい。
2019年05月03日 06:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 6:37
稚児泊に向けていやらしい急下降。前日、人が滑落したそうです。ストックが折れて足を怪我したけど下山していったらしい。
七曜岳。ローマ字表記を見ると『ひちようだけ』と読むのか。
2019年05月03日 07:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/3 7:06
七曜岳。ローマ字表記を見ると『ひちようだけ』と読むのか。
このタイプの道標がラスト10kmまで続く。
2019年05月03日 07:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 7:25
このタイプの道標がラスト10kmまで続く。
行者還岳にピストン。分岐に0.1kmと書いてあったがずいぶんと遠かった。
2019年05月03日 08:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:06
行者還岳にピストン。分岐に0.1kmと書いてあったがずいぶんと遠かった。
水場。弥山小屋は濁っている雨水が有料らしい。今回は余裕があるので汲まなかった。
2019年05月03日 08:22撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:22
水場。弥山小屋は濁っている雨水が有料らしい。今回は余裕があるので汲まなかった。
行者還小屋。速い人は1日目にここまできている。いったいどういうペースなんだ。
2019年05月03日 08:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
1
5/3 8:27
行者還小屋。速い人は1日目にここまできている。いったいどういうペースなんだ。
ロフト付きで大きくてきれい。トイレ臭が充満している。
2019年05月03日 08:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 8:28
ロフト付きで大きくてきれい。トイレ臭が充満している。
なかなか景色のいい小屋だ。朝日・夕日がきれいだろう。
2019年05月03日 08:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:43
なかなか景色のいい小屋だ。朝日・夕日がきれいだろう。
根性コバイケイソウ。
2019年05月03日 08:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 8:51
根性コバイケイソウ。
たくさん生えているポイントが何箇所かあった。
2019年05月03日 08:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 8:56
たくさん生えているポイントが何箇所かあった。
唯一の営業小屋である弥山小屋に到着。400mの登りでぐったり。
2019年05月03日 11:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 11:34
唯一の営業小屋である弥山小屋に到着。400mの登りでぐったり。
弥山の山頂へピストン。燃やすのかな?
2019年05月03日 11:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 11:37
弥山の山頂へピストン。燃やすのかな?
今回のルートで最高峰の八経ヶ岳に到着。
2019年05月03日 12:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 12:16
今回のルートで最高峰の八経ヶ岳に到着。
釈迦ヶ岳が恐ろしいほど遠い。
2019年05月03日 12:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 12:08
釈迦ヶ岳が恐ろしいほど遠い。
弥山の奥には歩いてきた稜線。
2019年05月03日 12:17撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 12:17
弥山の奥には歩いてきた稜線。
明星ヶ岳にピストン。奥は八経ヶ岳。
2019年05月03日 12:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 12:34
明星ヶ岳にピストン。奥は八経ヶ岳。
釈迦ヶ岳方面。がんばろう。
2019年05月03日 12:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 12:34
釈迦ヶ岳方面。がんばろう。
楊子ノ宿。中は確認せずにスルー。
2019年05月03日 14:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 14:12
楊子ノ宿。中は確認せずにスルー。
仏生ヶ岳にピストン。霰が降ってきた。
2019年05月03日 14:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 14:59
仏生ヶ岳にピストン。霰が降ってきた。
近づいてからが長い。
2019年05月03日 15:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 15:14
近づいてからが長い。
奥の白いもやもや。
2019年05月03日 15:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 15:25
奥の白いもやもや。
拡大してみると局所豪雨でしょう。
2019年05月03日 15:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 15:25
拡大してみると局所豪雨でしょう。
鳥の水で一息。
2019年05月03日 15:34撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 15:34
鳥の水で一息。
孔雀岳にピストン。
2019年05月03日 15:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 15:45
孔雀岳にピストン。
ゴロゴロなって怖い。切り立っている縁を歩く。
2019年05月03日 15:53撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 15:53
ゴロゴロなって怖い。切り立っている縁を歩く。
釈迦ヶ岳の山頂には避雷針。大正時代?にこれを担いで上がってきたんだって。どんだけー。
2019年05月03日 16:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 16:40
釈迦ヶ岳の山頂には避雷針。大正時代?にこれを担いで上がってきたんだって。どんだけー。
2019年05月03日 16:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 16:40
2019年05月03日 16:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 16:40
あとはテン場まで下るだけ。
2019年05月03日 16:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/3 16:45
あとはテン場まで下るだけ。
着いたー。予定よりもだいぶ遅れてしまった。
2019年05月03日 17:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 17:06
着いたー。予定よりもだいぶ遅れてしまった。
深仙ノ宿の水場。
2019年05月03日 17:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 17:11
深仙ノ宿の水場。
見つけた人、作った人、すごいな。
2019年05月03日 18:45撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 18:45
見つけた人、作った人、すごいな。
この日は15張りくらい。
2019年05月03日 18:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/3 18:51
この日は15張りくらい。
修行以外は行かないほうがいいです、と書かれた大日岳の道標。
2019年05月04日 05:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 5:01
修行以外は行かないほうがいいです、と書かれた大日岳の道標。
この景色、ヤマレコで見た!
2019年05月04日 05:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:08
この景色、ヤマレコで見た!
やっと半分ですか。
2019年05月04日 05:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
2
5/4 5:08
やっと半分ですか。
本宮が初登場。45km24時間って。
2019年05月04日 05:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:08
本宮が初登場。45km24時間って。
始めてのご来光。
2019年05月04日 05:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 5:09
始めてのご来光。
朝日に照らされる、気持ちのいい道。
2019年05月04日 05:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:25
朝日に照らされる、気持ちのいい道。
石楠花岳にピストン。
2019年05月04日 05:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 5:29
石楠花岳にピストン。
歩きやすく、高速で進みます。ここは天狗の稽古場。テント張りたい。
2019年05月04日 06:29撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 6:29
歩きやすく、高速で進みます。ここは天狗の稽古場。テント張りたい。
ぼけた写真しかなかった。アカヤシオかと思ったら違うっぽい。
2019年05月04日 07:04撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:04
ぼけた写真しかなかった。アカヤシオかと思ったら違うっぽい。
2019年05月04日 07:20撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 7:20
いくつもの山頂を越えて持経の宿。周辺にテント張れないのかなと思ったら傾斜だった。
2019年05月04日 08:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 8:47
いくつもの山頂を越えて持経の宿。周辺にテント張れないのかなと思ったら傾斜だった。
内部の様子。
2019年05月04日 08:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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内部の様子。
平治ノ宿。
2019年05月04日 09:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:41
平治ノ宿。
内部の様子。
2019年05月04日 09:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:41
内部の様子。
転法輪岳。ここでソロ2人と出会い、ゴールの本宮まで抜きつ抜かれつとなる。
2019年05月04日 09:59撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 9:59
転法輪岳。ここでソロ2人と出会い、ゴールの本宮まで抜きつ抜かれつとなる。
ミツバツツジ?
2019年05月04日 11:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 11:05
ミツバツツジ?
行仙岳10分。嘘だ。ここも巻ける。
2019年05月04日 11:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 11:06
行仙岳10分。嘘だ。ここも巻ける。
コースタイムより速いペースで12分かかった。
2019年05月04日 11:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 11:18
コースタイムより速いペースで12分かかった。
なんか、いろいろある。
2019年05月04日 11:19撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 11:19
なんか、いろいろある。
行仙宿山小屋に到着。コーラが売っていたのでカフェイン補給。生き返る。
2019年05月04日 11:58撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 11:58
行仙宿山小屋に到着。コーラが売っていたのでカフェイン補給。生き返る。
笠捨山に到着。噂どおり、ニセピークがいくつもある道だった。1つ1つ淡々と登った。
2019年05月04日 13:01撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 13:01
笠捨山に到着。噂どおり、ニセピークがいくつもある道だった。1つ1つ淡々と登った。
地蔵岳周辺はなかなか刺激的な道だ。
2019年05月04日 13:41撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 13:41
地蔵岳周辺はなかなか刺激的な道だ。
2019年05月04日 13:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 13:44
80度くらいか。ほぼ垂直の下り。
2019年05月04日 14:07撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 14:07
80度くらいか。ほぼ垂直の下り。
鎖でしっかりと整備されています。
2019年05月04日 14:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 14:09
鎖でしっかりと整備されています。
あの稜線を越えてきた。実際に見ると鋭いピークの連続です。
2019年05月04日 14:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 14:44
あの稜線を越えてきた。実際に見ると鋭いピークの連続です。
21世紀の森でテン幕するため稜線から離れる。
2019年05月04日 15:49撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 15:49
21世紀の森でテン幕するため稜線から離れる。
林道に出て、登山道に入って、林道に出たところ。後は国道までずっと林道歩き。
2019年05月04日 15:57撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 15:57
林道に出て、登山道に入って、林道に出たところ。後は国道までずっと林道歩き。
国道に出ると水場。
2019年05月04日 17:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 17:00
国道に出ると水場。
シシオドシとなっており、一晩中鳴きます。
2019年05月04日 17:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 17:00
シシオドシとなっており、一晩中鳴きます。
トイレは閉鎖中。
2019年05月04日 17:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/4 17:03
トイレは閉鎖中。
テン場がどこなのかよく分からず、施設の人がたまたま通りかかったので尋ねると、黙認だけどここかここだよ、と丁寧に教えていただいた。
2019年05月04日 17:03撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/4 17:03
テン場がどこなのかよく分からず、施設の人がたまたま通りかかったので尋ねると、黙認だけどここかここだよ、と丁寧に教えていただいた。
最終日。ソロの方1人と共に玉置神社を目指してハイペースで歩き続ける。林道に出たり入ったり、徐々に高度を上げていく。
2019年05月05日 05:25撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 5:25
最終日。ソロの方1人と共に玉置神社を目指してハイペースで歩き続ける。林道に出たり入ったり、徐々に高度を上げていく。
玉置山展望台から。林道が延びており、地図と少し道が変わっていた。
2019年05月05日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 5:28
玉置山展望台から。林道が延びており、地図と少し道が変わっていた。
たぶん歩いてきた稜線なのだろうけど、どれがどれだ。
2019年05月05日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 5:28
たぶん歩いてきた稜線なのだろうけど、どれがどれだ。
2019年05月05日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 5:28
2019年05月05日 05:28撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 5:28
これもよく見る記念碑。こんなところにあったんだ。
2019年05月05日 05:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/5 5:35
これもよく見る記念碑。こんなところにあったんだ。
2019年05月05日 05:37撮影 by  DSC-WX50, SONY
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玉置山の山頂。
2019年05月05日 05:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
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玉置山の山頂。
2019年05月05日 05:51撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 5:51
玉置神社に到着。水を補給し、ゆっくりと休憩。ここまできたらゴール気分なのだけど、本宮大社まであと15kmも残っている。
2019年05月05日 06:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/5 6:21
玉置神社に到着。水を補給し、ゆっくりと休憩。ここまできたらゴール気分なのだけど、本宮大社まであと15kmも残っている。
玉置辻。確かにテン場だ。
2019年05月05日 06:35撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/5 6:35
玉置辻。確かにテン場だ。
林道に進み、右に登山道。
2019年05月05日 06:36撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 6:36
林道に進み、右に登山道。
大森山が最後の大きな登り。ここからは下りメイン。
2019年05月05日 07:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 7:27
大森山が最後の大きな登り。ここからは下りメイン。
ついに残り10.0kmまできた。安全に下山できるように気をつけよう。
2019年05月05日 07:46撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 7:46
ついに残り10.0kmまできた。安全に下山できるように気をつけよう。
五大尊岳から急下降の連続。
2019年05月05日 08:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 8:15
五大尊岳から急下降の連続。
羽蟻がびっしり。
2019年05月05日 08:30撮影 by  DSC-WX50, SONY
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羽蟻がびっしり。
木々の隙間から。
2019年05月05日 08:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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木々の隙間から。
拡大。ゴールだと思ったら尾根が違っていてまだ見えないようだ。
2019年05月05日 08:39撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/5 8:39
拡大。ゴールだと思ったら尾根が違っていてまだ見えないようだ。
急な下りが続く。
2019年05月05日 08:40撮影 by  DSC-WX50, SONY
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急な下りが続く。
まだゴールは見えない・・・・。
2019年05月05日 09:54撮影 by  DSC-WX50, SONY
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まだゴールは見えない・・・・。
吹越山。しつこいほどあった本宮大社までの距離案内がパタッとなくなり、いつ着くんだと頭の中をぐるぐる駆け巡っている。
2019年05月05日 10:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 10:12
吹越山。しつこいほどあった本宮大社までの距離案内がパタッとなくなり、いつ着くんだと頭の中をぐるぐる駆け巡っている。
吹越峠付近、恐ろしく長く感じた道だった。
2019年05月05日 10:43撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 10:43
吹越峠付近、恐ろしく長く感じた道だった。
大鳥居が見えた。
2019年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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大鳥居が見えた。
アップ。今度こそゴールが見えた。
2019年05月05日 11:00撮影 by  DSC-WX50, SONY
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アップ。今度こそゴールが見えた。
七越峰のアスレチック。ほのぼのする。
2019年05月05日 11:05撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 11:05
七越峰のアスレチック。ほのぼのする。
もみじが紅葉している。何で?
2019年05月05日 11:08撮影 by  DSC-WX50, SONY
5/5 11:08
もみじが紅葉している。何で?
ソロの方が七越峰に三角点があることに気づいたため、戻る。1/25000地形図の藪の中に発見。
2019年05月05日 11:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
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ソロの方が七越峰に三角点があることに気づいたため、戻る。1/25000地形図の藪の中に発見。
再び七越峰まで来た。後は下るのみ(ちょこっと登り返しも)。
2019年05月05日 11:21撮影 by  DSC-WX50, SONY
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再び七越峰まで来た。後は下るのみ(ちょこっと登り返しも)。
出たー!
2019年05月05日 11:44撮影 by  DSC-WX50, SONY
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出たー!
浅そうなところを探して渡ります。
2019年05月05日 11:52撮影 by  DSC-WX50, SONY
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浅そうなところを探して渡ります。
後ろにある橋を渡ることも出来ますが修行僧はここを渡渉していただろうということで、同様に渡渉する登山者が多いです。
2019年05月05日 11:55撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/5 11:55
後ろにある橋を渡ることも出来ますが修行僧はここを渡渉していただろうということで、同様に渡渉する登山者が多いです。
川辺の距離が長く、クロックス(模倣品)で歩くと足裏が疲れました。
2019年05月05日 11:56撮影 by  DSC-WX50, SONY
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5/5 11:56
川辺の距離が長く、クロックス(模倣品)で歩くと足裏が疲れました。
大斎原。観光地です。
2019年05月05日 12:14撮影 by  DSC-WX50, SONY
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大斎原。観光地です。
2019年05月05日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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でっけー。
2019年05月05日 12:18撮影 by  DSC-WX50, SONY
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でっけー。
2019年05月05日 12:19撮影 by  SO-04E, Sony
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熊野本宮大社を参拝。御朱印に行列が出来ていました。
2019年05月05日 12:27撮影 by  DSC-WX50, SONY
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熊野本宮大社を参拝。御朱印に行列が出来ていました。
令和初日の夜行バスで出発し、ここまで長かった。ありがとうございます!
2019年05月05日 12:32撮影 by  DSC-WX50, SONY
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令和初日の夜行バスで出発し、ここまで長かった。ありがとうございます!
黒いポスト!
2019年05月05日 12:36撮影 by  SO-04E, Sony
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5/5 12:36
黒いポスト!

感想

今年のGWは平成から令和への新元号による10連休。
冬の間から世界遺産・熊野古道の修行の道?である大峯奥駈道へ行こうといろいろと考えていました。

そんな矢先、4月に入るとGWの出勤日が決まり、
私はGWど真ん中、令和初日の5/1に出勤することになった。
交渉次第でどうにかできないこともないけど、GWが近づくにつれてGW前半の天気が微妙な感じになったため、交渉カードは今後の遠征用に残しておくことにした。

GW後半の天気は良さそうだったのでGW前半ではいろいろと計画を練った。
その中で悩んだのがアプローチで、前夜発で健康ランド泊、当日始発で東京を出て昼前から歩き出す、などいくつか案は挙がったがどれも微妙で悩んでいた。
どうせ空きはないだろうと高速バスを調べてみると、なんと5/1の天理行きの夜行バスに空席を発見。
見つけたのは直前の4/28。すぐさま予約しました。
睡眠不足、出発時間の遅延などで初日は目的のテン場まで行けなくてもテン場候補は多くあったのでそれでよしとした。

出発日当日は日中に仕事をして夕方に退社、帰宅して東京に出て夜行バスで奈良へ移動、電車で登山口という強行日程ではあったが無事にスタート。

それにしても荷物が重い。
今回は10年ぶりのソロ3泊なので念入りに準備して、無駄なものを省いたのにザックは19kg。
19kgという重さも10年ぶりだろう。
立ったまま背負える重さから大丈夫!とそのまま行ってきたが
結局使わなかったものもあり、装備から考え直さないとなぁ。

歩き出すとやはり想定よりもペースが上がらず、連日16、17時のテン場到着となってしまった。
速く歩いても休憩の頻度や時間が多く、トータルで見ると速く歩いた分が無駄になっているように感じる。
この辺りは今後いろいろ試して自分にあったベストな歩き方を構築していきたい。

道中では同じく大峯奥駈道を南下している方々と出会う。
似たような行程、スピードの方々とは抜きつ抜かれつ、お互い励まし合いゴールの本宮大社には一緒に参拝することとなった。

あのとき出会わなかったらペースが落ちて、もう1泊延びていたかもしれません(食料はあと1泊分持っていた)。
ありがとうございます。またどこかのお山で逢いましょう。


帰りの道中では大峰エリアには二度と来ないと思っていたのに、
記録を書き出すと来年は熊野古道の別ルートに挑戦してみたくなってきました。
山って不思議ですね。

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