記録ID: 1528315
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無雪期ピークハント/縦走
朝日・出羽三山
東北の深山に鎮座する絶景の名峰を目指して、雄大な稜線へ!「古寺鉱泉〜小朝日岳〜大朝日岳」日帰りピストンで👣
2018年07月16日(月) [日帰り]
zesea
その他3人
- GPS
- 10:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 1,615m
- 下り
- 1,599m
コースタイム
古寺鉱泉駐車場6:15〜古寺鉱泉〜日暮沢分岐7:45〜古寺山8:45〜小朝日岳9:30〜銀玉水10:30〜大朝日小屋11:00〜11:15大朝日岳11:30〜11:45大朝日小屋12:30(昼飯)〜銀玉水〜小朝日岳巻道〜14:15古寺山14:30〜日暮沢分岐15:15〜古寺鉱泉〜16:15古寺鉱泉駐車場 疲労LV5(序盤少し二日酔い💦)
天候 | 曇り時々晴れ(稜線上は強風でした) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
古寺鉱泉〜古寺山
樹林帯の中をひたすら歩く道。
そんなに急な登りは無いのですが、3時間近く樹林帯を行くので登り下り共にかなり消耗させられます。湧き水が二ヶ所有るのがかなり助かりました。
古寺山は登ると稜線と小朝日岳が望める好展望地です。
古寺山〜小朝日岳巻道分岐
小朝日岳へは古寺山側から登ると幾分楽ですが、大朝日岳側から登るとかなりの急登で相当にしんどいかと思います。
山名標識も無く、大朝日岳に比べて其処まで展望も素晴らしくは無いので行き帰り共に巻道で回避しても良いかと思います。
小朝日岳巻道分岐〜大朝日小屋
朝日連峰メインの稜線で、多少の登りは有りますが初夏には姫小百合が登山道を彩り、展望も非常に良いので楽しく歩くことが出来ます。
また稜線終盤には最後の湧き水も有り、これで助かる方も多いかと思います。
最後の登りも其処までキツクは無く、大朝日小屋〜大朝日岳からの展望は想像していた以上の絶景でした。
只、基本的に稜線上は強風(何時もだそうです)なので、防寒対策は必須の山です。
大朝日小屋は綺麗でしっかりした避難小屋なのですが、やはりシーズン(特に紅葉時)には混雑する様です。
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