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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 明智平】明智平〜茶ノ木平の標高1500〜1600Mは紅葉真っ盛り、でも天気が悪かったのが残念2017.10.14
2017年10月14日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.2km
- 登り
- 358m
- 下り
- 195m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:56
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 2:06
9:26
51分
明智平
10:17
10:17
11分
細尾峠分岐
10:28
10:38
10分
篭石
10:48
10:48
44分
明智平分岐
11:32
茶ノ木平遊歩道入口バス停
写真の時間から
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
コース自体、大きな「危険箇所」はございません。 しかし、本日のように、降雨直後で本コースを歩く場合には、笹藪をかき分ける必要のある区間が多いため、ズボンの防水と、靴の防水対策は十分対応しておく必要があります。本日はそれの装備が十分でなかったので、太ももから下がびしょ濡れになるとともに、靴からも浸水しました(ノД`) 特に、明智平展望台から茶の木平までの区間が、前と比較して笹藪の成長が著しく、予想していた篭石付近と茶ノ木平内の一部という予想を外しました・・・ コース紹介ですが、まず明智平展望台からは、小ピークを登って、降りる部分、これがハイキングコースとしてはソコソコ急ですので、特に地面が濡れている場合には、足元にお気をつけください。 次いでもう1回登ると、送電鉄塔のある場所に出ます。ここから先で、送電線巡視路とハイキングコースが被ります。はじめての方は、ロープウエイで片道切符を買うと、ここの道案内のパンフをいただくことが出来ますので、忘れずに 明智平から歩いていった場合には、最初の分岐は直進(右分岐)、次の分岐は右上(直進は外れ)です。分岐は「右上」が正解で、「右で平坦」は外れです。 ここから、細尾峠までの分岐が笹で道がやや分かりづらい区間です。ただコース自体は普通のコースです。あと、途中に華厳滝観爆台もありますが、ここからは華厳滝は見えません(ノД`)、男体山鑑賞台というべきでしょうか。 次いで、細尾峠分岐から篭石までは、最初の小ピークまでは刈り払いがされていますが、その先は笹成長区間です。今回、小ピークから降りたのですが、雨の日の場合には降りる方が慎重にいく必要がありますね。小ピークから降りた後は、笹で道が分かりにくく、下りの方が道が見えにくいです。基本、この区間は幅はある尾根歩きです・・・ 最後に、茶ノ木平内は、非常に笹が成長して、雨の日は非常に歩きにくいです。腰から下の防水対策はお忘れ無く。あと、半月コースと合流した後は、普通のハイキングコースです。 |
その他周辺情報 | 今年の秋から、紅葉シーズンのみ船の駅中禅寺から、千手が浜まで、11月5日の土日のみ、1日3往復直通便が運行されます。(菖蒲が浜には止まりません) 運行時間等は、船の駅中禅寺発が1045、1250、1420、千手が浜は1130、1335、1505のようです。詳しくは運営会社の東武興業(あるいは中禅寺湖遊覧船で検索)HPでご確認ください。 |
写真
感想
本日は天気が良くない予報でしたが、紅葉シーズンということで、紅葉のきれいな篭石の見学を兼ねて散策しました
東武日光駅までは雨が降っていましたが、いろは坂の途中から雨がやみましたので、急遽距離的に一番短くなる明智平でバスを降り、散策してきました
標高1500Mより上は、紅葉の真っ盛りで、天気は悪かったのですが、雨だけは降らずになんとか天気が持ちました・・・、こんな紅葉がきれいな場所をほぼ独占で散策できるのが何より良かったです。また、交通機関もこの時期としてはスムーズでした。
でも、これで今度晴れたら、人出すごそうです(ーー;)
しかし、明智平からのコース、笹が予想以上に成長していたため、ここまでズボンや靴が浸水するとは予想外でした・・・
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