伸びてしまったショックコードを交換します。
対象はモンベルのドームシェルター2。
5年ほど前に導入したものです。
ショックコードは伸びた分を切り詰めながら使ってきましたが、さすがに限界がきました。
交換しましょう。
ポール長さの確認とショックコード購入
ポールの長さは実測で3240mmでした。
ショックコードはポールの8割ほどあれば良いので、予備も含めてモンベルさんから3mmのコードを10m購入。
道具はこんなものでOK
ハサミ、テーピング、コンベックス。
これだけ。
ゴムが戻らないようにクリップなどがあると便利かもです。
新旧接続
新しいコードを中に通すため、古いコードとテープで繋ぎます。
このテントポールは真ん中に二本のポールを接続しているピンが貫通しているので、段差が無いようにしておくとスムーズ。
詰まった(笑
接続部分が厚すぎました。
テープの巻きを最小限にして再挑戦。
あ、この1つ手前の手順として、一方のキャップと新しいコードを結んでおく必要があります。
あとは結ぶだけ
新しいコードが無事に貫通しました。
ゴムを伸ばしながらキャップを結ぶので、油断しているとシュッと戻ってしまって面倒になります。
終了〜
費用は630円。
というか全部使ってないので450円ほどでしょうか。
スパッスパッとポールがハマるのが楽しい!!
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