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日記

最近の日記リスト 全体に公開

2024年 06月 24日 10:33山野草

カキラン:ラン科カキラン属の多年草。別名がスズラン。

ヤマレコで見ると多摩丘陵の谷戸に自生するカキランは、既に花期も終盤のようであり、今年は見に行かない。 これは山野草の中でも、綺麗な部類に入り、初めて見つけた時は嬉しかった。 先ずは、撮った画像を下のURLから見て貰おう。 https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZj44WS
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2024年 06月 23日 01:41山野草

ヒナノウスツボ:ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属の多年草

ヒナノウスツボ:ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属の多年草 一目見て、目立たないが、あまり大きくない花をよく見るとかわいいと思うような花が山野草には多い. この花もそんな花である。愛好家はそんな花を好み、山を歩き回るのである。花の画像をヤマレコに書く時に詳細は自生場所は書かないのが愛好家の常識である、愛
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2024年 06月 20日 08:27山野草

スズサイコ:キョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科)カモメヅル属の多年草

6/12、一丁平でスズサイコ一株を見た。毎年見に来ているわけでもないが、毎年咲いていると思われる。 一株以上見たことがない。決して増えないそして死滅もしないようである。毎年楽しみではある。 ヤマシャクヤクのようにきれいとわ言えないが、すっきりした姿はすがすがしい。 植物学的な説明は文末にインタ
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2024年 06月 14日 11:25山野草

ヤマシャクヤク:蕾からの開花一部始終を1時間観察:ラッキーな経験@秘密の自生地

ヤマシャクヤク :蕾からの開花一部始終を1時間観察:ラッキーな経験@秘密の自生地 前回に引き続きヤマシャクヤクであるが、ベニバナではなくシロバナでシンプルにヤマシャクヤクと呼ぶ。 詳細な説明は、下のウェキペディアを参照下さい。同じくボタン科ボタン属の多年草でこちらはピンクではなく純白でまぶしい
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2024年 06月 14日 06:24山野草

ベニバナヤマシャクヤク

ベニバナヤマシャクヤク 6/12 城山―高尾山と歩いて来たが、予想通りベニバナヤマシャクヤクは既に散っていると日影で聞いた。 ヤマシャクヤクは、ボタン科ボタン属に分類される多年草でピンクをベニバナヤマシャクヤクと白をヤマシャクヤクと呼ぶ。 なかなか探しにくいが、高尾周辺には、合計10ケ所近く自
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2024年 06月 09日 15:47山野草

源平合戦 in 山野草

熊谷直実、平敦盛とか言っても、知らねえと言われる昨今であろう。 山野草の中に彼らの名前が残っていると言うお話で、知っている人には詰まらねえ話である。 山野草と言っても、ラン科アツモリソウ属と言う狭い範囲の話です。ウェキペヂアには下記がある。 クマガイソウ、アツモリソウの名は、膨らんだ形の唇弁を
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2024年 05月 30日 03:52山野草

キンラン&ギンラン

キンラン、ギンランは既に花期を終えていますが、少し書きたい山野草である。キンランは分類だとか面倒くさい話は無く、単純に楽しめる。 ただ群生する場所が有って、其処を毎年探すのが楽しい。 私の知っている場所は、小仏城山では、北東尾根、五十丁峠、南高尾野中沢山の下等がある。それらを下のURLにまとめて
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