[山行計画書] 能郷白山 小白谷
(山行種別:沢登り, エリア:白山)
2014年09月06日 〜 2014年09月07日

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山行目的沢登りとかもろもろ
集合場所・時間自家用車で。金曜日の夜に出発。
行動予定
(自由記述)
1日目 堰堤記念碑(2h)小白谷出合(3h)C1
白谷の堰堤記念碑前に駐車して出発。すぐ脇の車止めのしてある道路跡を歩いていく。草が伸びているものの意外としっかりした道路跡で白谷の最初の堰堤まで導かれる。堰堤2つを右岸巻き。Fixあり。3つ目の堰堤は一段あがった左岸にFix。4つ目は手前の左岸急斜面の踏み跡を辿ると思わぬ高巻きになるので注意。上部にフィックスロープがあるが堰堤のすぐ脇を簡単に登れる。その後ほとんど埋まって頭だけ出している堰堤を数個越えて小白谷の出合に辿り着く。すぐ石が敷き詰められた人工の河床になり、最初の滝が現れ右岸を超える。その奥には4+16mの大滝。岩肌が滑ってそうだがホールド、スタンスともしっかりしている。流身の右から取り付き、途中水流の方へ追いやられる。ザイル出す。その後に3−4mのFが3つ程。しばらくゴーロが続き左岸に二条の滝を見たその先が一つ目の二股。右股に入りすぐに12mほどの大滝。ボリューム感はあるが水流が細い。ここは左岸の草付きをトラバース。上の小滝を越えてすぐに垂瀑は左岸を高巻く。その後、否応無しに濡れなければならない小滝を2つ超えた先の二股でC1。

2日目 C1(2h)能郷白山(1.5h)登山口(40min)堰堤記念碑
右俣に入るとすぐに水流は消え涸れかけた草が谷を覆う。ただし足下はガレガレ。やがて笹薮の壁が進路を塞ぐが突入。後は頂上踏んで、登山道と国道を下山。
緊急時の対応・ルート緊急時は基本的に引き返す。
注意箇所・注意点滝の判断はLが行う。引き返す事もあり得る。
食事往路途中で購入して持っていく。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 

個人装備品 備考 個人装備品 備考 個人装備品 備考
行動中に身につけるもの 長袖の服 1 化学繊維のもの、1~2枚 長ズボン 1 化学繊維のもの、速乾性がよい。
下着 1 軍手 1 靴下 1 登山用でOK
ヘルメット 1 沢靴 1 沢足袋でのOK コンパス、笛 1
時計 1 地図 2 パッキング ライター 1
ナイフ 1 いつでもロープを切れる様に すね当て(脚絆) 1 保温性も兼ねる カメラ 1
ハーネス 1 カラビナ 適量 最低でも環付2、N4 ATCガイド 1
シュリンゲ 4 1.5m×2、2.5m×2、6m×1 ハーケン 4~6 ブレード2〜3、アンクル2~3 バイル 1
雨蓋にいれるもの ラテルネ 1 ヘッドランプのこと ガムテープ 適量
ライター 1 電子式は× 水筒 1 軽いもの、2.5Lくらい 漬け物袋 適量 パッキング用
ハッカ油 適量 虫よけ ネーベン 1 行動食のこと トイレットペーパー 適量
ビニールテープ 適量 ザックに入れるもの カッパ 1 ぼろぼろで良い
防寒具 1 フリースやセーター ブキ 1 金属製のスプーンのこと 食器 1 100均の鍋で代用可能
風呂マット 1 適当な大きさに切って使用 銀マット 1 薄くて広いものが良い テンバサンダル 1
薬品セット 1 シュラフカバー 1 ウォームアップシーツ 1 あれば
テンバ用靴下 1 軍手 1 予備 パッチ 1 タイツのこと
ネーベン n-1 行動日(n)から1つ除いた分 パー食 適量 お楽しみの食糧や酒 コンタクトレンズセット n-1 コンタクトレンズとメガネとウエットティッシュ
天気図セット 1 天気図用紙、ラジオ、ボールペン 携帯電話 1 地図予備 1
財布、車のキー 1 できれば普段の財布とは別にして軽くしておく 非常用セット 1 非常食、火起こしセット 車においていくもの
風呂用タオル 1 着替え 1

共同装備品 備考 共同装備品 備考 共同装備品 備考
ツエルト 1 バイル 1 お助け紐 1
タープ 1 ガスストーブ 1 ガス 適量
ロープ 1 回収用ロープ 1 1
茶食器 1


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