山行目的 | 涼しく白山登山 | 集合場所・時間 | 市ノ瀬の駐車場に駐車。朝4時時点で満車に近い状態で、道路の路肩に駐車している車も多数あり、普段マイナー山域をマイナーな時期に登ってばかりいる自分としてはあまりの混み具合に正直ビビらされた。 | 行動予定 | 1日目 市ノ瀬ビジターセンター 05:00 - 05:31 猿壁口 - 14:11 岩室 - 16:17 南竜山荘 - 16:29 南龍山荘分岐 - 16:40 南竜道分岐 - 16:56 甚之助避難小屋 (1泊)
2日目 甚之助避難小屋 04:00 - 04:29 南竜道分岐 - 05:24 黒ボコ岩 - 05:56 室堂平 - 06:55 御前峰 - 07:55 室堂平 - 08:17 黒ボコ岩 - 08:49 南竜道分岐 - 09:05 甚之助避難小屋 - 10:06 中飯場 - 10:43 別当出合 - 12:36 市ノ瀬ビジターセンター
| 行動予定 (自由記述) | 市ノ瀬駐車場 04:20 - 06:30 別山谷・井谷の二俣 - 13:10 稜線 - 13:30 別山 - 16:00 猿壁 - 16:30 市ノ瀬駐車場
| 注意箇所・注意点 | 【別山谷(岩屋俣谷)】 ・空が大きく開けた高山的な雰囲気の爽快な谷で、上部で谷が険しくなってからも両岸には高山植物が盛んに花咲き、終始明るい雰囲気が漂う気持ちのいい谷。 ・かなりの大高巻きや急斜面の草付きのトラバースなど、通過に苦労する箇所はいくつか出てくるが、難しすぎず易しすぎず、この規模の谷としては標準的な難易度だと思う。 ・上部は両岸が立って完全なV字谷となり、やや威嚇的な景観となるが、その中に出てくる滝はほどよく弱点がありほとんど直登していくことができる。ただし、詰めのルンゼはチョックストーンの詰まり方で難易度が変わると思われるので、詰まった場合は途中の適当な斜面や枝沢からチブリ尾根側の稜線に上がってしまったほうがいいかもしれない。 ・オロロ(アブ)は全くいなかった(これ重要)。→【訂正】達人のお話によると、やはりいる時期はいるそうです。今回は少し時期が早く、運よく発生時期に重ならなかったようです。ご注意を。 ・ぬめりも少なくフリクションは概ね良好なので、ラバーの沢靴がおすすめ。 |
氏名 /
役割
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生年月日 /
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住所
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
ココヘリID
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装備備考 | ・40mロープ携行。滝の高巻き後の谷への復帰時に1回使用(傾斜が緩かったので、懸垂ではなくゴボウで降りた。) ・懸垂支点になりそうな灌木はたいてい細く、下を向いていることが多いため、捨て縄は用意したほうがよい。 ・ラバーの沢靴使用。ぬめりの少ない沢なのでフリクションがよく効き快適だった。 |
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