[山行計画書] 大菩薩峠-フルコンバ-のめこいの湯
(山行種別:トレイルラン, エリア:奥秩父)
2013年10月06日(日帰り)

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山行目的トレラン
集合場所・時間7:55 高尾駅 ホーム渡り階段の下のベンチ 
8:01発甲府行き最終車両6号車前
甲斐大和駅下車し駅前より
上日川峠(大菩薩峠)行き栄和交通のバスに乗ります。
帰りのバス 丹波
http://www.vill.tabayama.yamanashi.jp/index2.html
行動予定
(自由記述)
9:50上日川峠-10:40大菩薩嶺-11:00大菩薩峠(昼食)12:00出発-13:00フルコンバ-14:00追分分岐-15:00のめこいの湯
緊急時の対応・ルート介山荘より上日川峠 雪
注意箇所・注意点鈴持参。
食事おにぎり、チョコなどの捕食持参。
その他高尾8時1分発甲府行き各停列車で甲斐大和駅へ。改札を出て左側に大菩薩行きの栄和交通のバスが待っている。駅から約1時間で上日川峠へ。料金は1000円 但し、バスがいっぱいだったので立ち席と言われ、立って1時間の登りカーブの道は辛いと判断。われわれ4人でタクシーの運転手と交渉し6000円のところ一人1200円計4800円で上氷川峠まで行くことに。快適。途中紅葉が始まっていた。

山荘にすでに大菩薩峠をトレランで1周して帰ってきた地元笛吹市から来た女性ランナーが居て、早いからもう1周しようと誘い一緒に9時50分にスタートして15分ほどで福ちゃん荘へ。ガスのかかった天気の中唐松尾根ルートで雷岩を目指す。後半は岩をまたいで急坂を上り切ると一気に視界が開ける雷岩に到着。でもあいにくの天気で湖は見えるが富士山や南アルプスは見えない。このコースの唯一のきつい登りでこの後は介山荘まで岩場を下る。賽の河原を超えたピークの介山荘を望む岩場でガスが開けてきたので此処で昼食と休憩。

その後介山荘まで下りて、標識とベンチの横にある標識に従い左折して丹波山方面の分岐のルートへ。最初は古道のような石畳のように石が敷き詰めてあり、雨で濡れている為滑りやすく注意して下る。よく整備されている山道です。緩やかな傾斜です。紅葉が始まった林の中をひたすら走ります。

途中フルコンバ、メーノダワに出るとベンチがあり開けて広場になった明るい場所に出る。標識も有り標識に従い左分岐を行く。岩や出っ張った木の根っこがほとんどないフカフカな枯葉が積もった土の緩やかな下り道を快適に下ます。
道の途中で栗が落ちていたり、大きな倒木があったりして道を塞がれて立ち止まり跨いだり脇を越えて越えたりと自然のままの道を楽しめる。ハイカーも2−3人会っただけで静かでマイペースで走ることが出来る。

約10KM通過したあたりで追分の分岐となります。横に十文字の標識もあります。。この分岐を丹波山村方面に。(此処だけ注意して間違わなければ後は1本道)此処まで標高400mほど下る。これよりずっと下り。標高700mほどの心地よい下りを走っていると木の橋や苔むした沢を渡ったりしていくと藤ダワの分岐に到着。

ワサビ田のある沢のコースとまっすぐの登山道の高尾天平のルートとあるが、高尾天平のコースを選択。
多少の登りがあるが林の中で道も広く最後の登りを経て下ると子供の歓声が聞こえる。下山して一般道に出たらすぐにローラー滑り台があった。そこから一般道を道なりに下ると橋が見え橋を渡り右に右折して登った川岸に道の駅たばやまに着く。道の駅の奥から階段を下り、川を渡る吊り橋の向こうにゴールののめこいの湯が見えてきた。15時に到着。約20Kのトレランの終了です。


帰りは16:32道の駅上のバス停からバスで奥多摩駅まで約50分揺られる。そしてJRで帰宅。バスの時刻16:32か最終18:22のどちらかで。16:30ならゴールを15:30にはゴールに着きたい。これから11月までは紅葉が素晴らしく一番の人手になると行きのタクシーの運転手の言葉も判る気がした。また新緑の春に走っても心地よいだろうとも思うのでまた走りに来て見たい。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 
 
 
 
 

個人装備品 備考 個人装備品 備考 個人装備品 備考
ヘッドランプ 予備電池 1/25,000地形図
ガイド地図 コンパス
筆記具 保険証写し 飲料
ティッシュ 着替え バンドエイド
タオル 携帯電話 帽子
雨具 防寒着 ストック
ハイドレ 500ml 時計 非常食
熊鈴

共同装備品 備考 共同装備品 備考 共同装備品 備考
ファーストエイドキット 計画書


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