山行目的 | 蓮華温泉堪能&雪倉岳と木地屋へのクラシックルート巡り | 集合場所・時間 | 栂池ロープウェイ 始発8:00 車は栂池高原スキー場の第2駐車場 | 行動予定 | 1日目 栂池自然園駅 09:30 - 09:40 ビジターセンター - 11:05 天狗原 - 12:29 白馬乗鞍岳 - 13:16 天狗原 - 14:21 蓮華温泉ロッジ (1泊)
2日目 蓮華温泉ロッジ 05:30 - 05:47 蓮華の森 - 06:09 滝見尾根・鉱山道分岐 - 11:59 雪倉岳 - 13:59 滝見尾根・鉱山道分岐 - 14:20 蓮華の森 - 14:37 蓮華温泉ロッジ (1泊)
3日目 蓮華温泉ロッジ 08:00 - 13:00 ゴール地点
| 緊急時の対応・ルート | 栂池方面へ下山も考える | 注意箇所・注意点 | 以下、ヤマレコ記録を引用。 [入山] 栂池高原スキー場の第2駐車場に止めた。無料だが500mくらい歩く。ゴントラ+ロープウェイで2970円。ロープウェイに乗るには登山届が必須。WEBで事前申請も可。 [下山] 木地屋の最終除雪地点(かつら橋)。ここからJR大糸線平岩駅まで6キロ歩き、南小谷駅まで。南小谷駅から栂池高原まで小谷村コミュニティバスで530円。
全体的に残雪が豊富で難易度はそれほど高くは無いと感じた(BC初級者〜中級者)。
栂池ロープウェイトップ〜天狗原〜白馬乗鞍岳: 大人気で人だらけ。晴れていれば何も問題はないが、強風には注意。
天狗原〜振子沢〜蓮華温泉: 地形は多少難しいが、マーキング豊富なので何も問題はない。ガスの日でも大丈夫そう。振子沢は広く明るい沢で、残雪豊富。下部1箇所を除き穴は空いていなかった。
蓮華温泉: テント1000円/泊 内湯入浴1000円
蓮華温泉〜雪倉岳: 一番の難所は瀬戸川渡渉点だが、豊富な残雪で埋もれていて何も問題は無かった。蓮華温泉側から渡渉点を狙って下るが、樹木が邪魔で確認が難しく、かなりウロウロした(最初は上流に行き過ぎ、次は下流に行き過ぎた)。 登りは雪倉の滝上部の中盤が一番傾斜が急で沢も狭く、ここだけシートラに切り替えた。下山後にお話した先行者の2名もここはシートラだったそう。登りの一番の難所だった。 滑走は雪質にもよるだろうが全く問題なかった。風が弱い日だったのが幸いした。いつか再訪したい最高のBCルート。ただし1200mの標高差を登るので、ある程度の体力は要る(私はクタクタ)。
蓮華温泉〜角小屋峠〜木地屋: マーキング豊富で悪天候でも全く問題なかった。難易度も初心者向けで簡単なルートだが、面白くないわけでは決して無い。角小屋峠からウド沢源頭までの間は全くマーキングがなくなるが、好きなところどこを滑っても良い。ウド沢を渡り右岸を進むとやがてマーキングが出てくる。 木地屋手前の車道で一度雪が途切れたが、せいぜい数mで、ほぼ全区間滑走できた。GWの遅い時期でこれは凄い。 |
氏名 /
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個人装備品 | 長袖シャツ, 長袖インナー, ハードシェル, タイツ, ズボン, 靴下, グローブ, アウター手袋, 予備手袋, 防寒着, 日よけ帽子, 毛帽子, 着替え, ブーツ, ザック, ビーコン, スコップ, ゾンデ, ヘッドランプ, 予備電池, ファーストエイドキット, 日焼け止め, 携帯, 時計, サングラス, タオル, ストック, ナイフ, カメラ, ビンディング, スキー板, シール | 共同装備品 | テント, コッヘル, バーナー, ガス缶 |
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