山行目的 | 八ツ峰登攀 | 集合場所・時間 | ・車は扇沢駅の無料駐車場に駐車しました。 ・扇沢〜立山室堂の区間は立山黒部アルペンルートで移動。 | 行動予定 (自由記述) | ■1日目 室堂 10:55 - 11:22 雷鳥沢キャンプ場 - 13:10 剱御前小舎 14:05 - 14:20 剱沢キャンプ場 ■2日目 剱沢キャンプ場 02:41 - 02:44 剱澤小屋 - 03:14 平蔵谷出合 - 03:14 長次郎谷出合 - 04:15 一・二峰間ルンゼ取付 04:20 - 05:47 一・二峰のコル - 08:20 五・六のコル 08:37 - 14:40 八ツ峰の頭 15:20 - 15:21 池ノ谷乗越 15:31 - 16:20 長次郎谷出合 16:31 - 16:56 平蔵谷出合 16:57 - 18:33 剱澤小屋 - 18:50 剱沢キャンプ場 ■3日目 剱沢キャンプ場 06:31 - 07:10 剱御前小舎 07:33 - 09:40 室堂 ・GPSログの時刻はヤマパン基準です。 | 注意箇所・注意点 | ▶登山届 ・12月1日〜翌年5月15日までの間に剱岳周辺を登山する場合は富山県登山届出条例に基づき20日前までに登山届の事前提出が必要です。GWの八ツ峰主稜はこの対象になります。
▶トイレ ・剣御前小屋の外トイレは小便のみ使えました。 ・剱沢テン場のトイレは使えました。(紙もありました。)暗いのでヘッデン必要。
▶ルート状況(2023年5/5現在のものです。) 【剱沢の雪渓】 ・クラックはほぼ無し。(長次郎谷出合に少しクラックがあるが問題なし。)
【長次郎谷の雪渓】 ・クラックは無し。 ・最上部は午後だったせいもあると思いますが雪が緩んでいて結構潜りました。傾斜がそこまでありませんが滑り落ちないよう少しの区間はクライムダウンで下りました。
【一・二峰間ルンゼ】 ・夜明け前からしばらくの時間帯に登りましたが雪は硬く締まっていました。傾斜がどんどん増していきますが休めるところが少なく途中のクラックやステップ跡で休み休み登りましたがふくらはぎが張りました。
【八ツ峰主稜】 ・各峰からは50mダブルロープ1本で懸垂下降で下りました。(五峰からの懸垂下降は2ピッチで50mダブルロープ2本で懸垂下降しましたが1ピッチ目は50m1本で次の懸垂支点まで届きそうでした。)七峰の懸垂下降支点はスノーボラードと残置スノーバー1本でしたがそれ以外は残置支点が雪から出てました。(携行した土のう袋は使いませんでした。) ・雪稜はトレースがありロープを出さずに歩けました。 ・一・二峰間のコル〜五・六のコルまでは雪が締まっていましたが、六峰へ登る急な雪壁からは雪が緩んでいたので慎重に登りました。 ・八峰は雪の付きが悪そうに見え岩登りは2つ前の先行パーティーがロープを出して難儀しているように見えたので無理せずに右から巻いて八峰と八ツ峰の頭間のルンゼを登りました。ルンゼ上部は雪庇がハングしているように見えましたがアンザイレンしている先行パーティーのリードが難なく乗越せていたのを見たので、我々はロープを出さないでフリーで登りました。(結局ロープは懸垂下降のみの使用となりました。) ・八峰の頭からは50mダブルロープ2本で懸垂下降しました。 |
氏名 /
役割
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個人装備品 | 雪山テント泊装備1式, 登攀装備1式, アバランチビーコン, アイゼン, ピッケル | 共同装備品 | 4〜5人用テント, スコップ×3, スノーソー, ガスヘッド×3, ガス(中)×6, ファーストエイドキット, ツエルト, 50mダブルロープ×2, スノーバー×2, 土のう袋×3 |
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