[山行計画書] ウスギオーレン咲く赤岳・横岳・硫黄岳(美濃戸から周回)
(山行種別:ハイキング, エリア:八ヶ岳・蓼科)
2018年03月14日(日帰り)

表示変更:地図を隠す

集合場所・時間小淵沢ICで降り、八ヶ岳方面に進み大平で左折して後は真っ直ぐです。
最近は諏訪南ICで降りないで小淵沢から向かいます。
IC降りてファミリーマートとローソンがあります。
美濃戸口まで20分、美濃戸まで15〜20分。
美濃戸に停める時は軽自動車で行きます。
軽の方がこすらないで上がっていけるので。
赤岳山荘駐車場5:20到着で余裕でした。
おばさんに込み具合聞いてみたら、まだまだ来る人は少ないよでした。
今日は行程中もすれ違う人が少なく、鎖場渋滞も無く、写真撮影待ちも無く快適な山行になりました。
行動予定
(自由記述)
赤岳山荘 05:30 - 07:45 行者小屋 07:50 - 08:00 阿弥陀岳分岐 - 09:00 文三郎尾根分岐 - 09:30 竜頭峰 - 09:40 赤岳 09:50 - 09:55 赤岳頂上山荘 10:10 - 10:40 赤岳天望荘 - 10:45 地蔵の頭 - 12:00 横岳(三叉峰) - 12:05 横岳(奥の院) 12:40 - 12:55 台座ノ頭 - 13:10 硫黄岳山荘 13:20 - 13:45 硫黄岳 14:05 - 14:20 赤岩の頭 - 15:20 赤岳鉱泉 15:35 - 16:25 堰堤広場 - 16:55 ゴール地点
写真を撮りながらのカメさん登山です。
ルートは手書きです。
注意箇所・注意点<美濃戸〜行者小屋(南沢)>
 行者小屋近くになる上部では倒木が多く通行が困難なため登山道から外れて迂回します。残雪がありますが問題ないです。アイゼンもいりません。
 ホテイラン沢山咲いています。早めに見に行った方が良いと思います。
 コミヤマカタバミが最盛期でした。

<行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)>
 阿弥陀岳分岐まで残雪がありました。ステップを歩けば問題ないです。アイゼンもいりません。文三郎尾根、鎖場、稜線に残雪はありません。鎖場は今日は空いていたのですれ違いもありませんでしたが、混雑時は順番待ち、落石注意です。
 コメバツガザクラが咲いています。他の花たちはあともう少しです。

<赤岳〜横岳>
 稜線上残雪はありません。鎖場、梯子は注意が必要です。混雑時は落石注意です。山と高原地図のコースタイムですが地蔵の頭から三叉峰間は時間設定が厳しいと思います。混でいなくても時間はかかりますし、この間は混雑時すれ違いに時間がかかります。 
 ツクモグサ沢山咲いています。早めに見に行った方が良いと思います。
 花が咲く準備が進んでいます。これから次々と開花していきます。今年は早そうです。

<横岳〜硫黄岳>
 稜線上残雪はありません。横岳からの下り鎖場は注意です。硫黄岳山荘への下りは滑りやすいので下りが苦手な方はストックをついた方が安全です。硫黄岳への登りは不安定な石が多いのでつまづき転倒に注意です。
 花が咲く準備が進んでいます。

<硫黄岳〜赤岳鉱泉>
 赤岩の頭から下は残雪がわりとあります。赤岩の頭からの下り雪の山になっている所にリボンの棒が立てられている所が降り口です。残雪はステップがきってあるので大丈夫ですが、外すと踏み抜きます。倒木が物凄い数ですが、登山道は通行可能なようにしてくれてあります。
 ウスギオーレンが探さなくてもわかるくらい咲いています。

<赤岳鉱泉〜美濃戸(北沢)>
 登山道は特に問題ありません。
 スミレ、タンポポが沢山咲いています。今はコミヤマカタバミが大盛況です。

氏名 /
 役割
生年月日 /
血液型
住所 携帯電話 /
緊急連絡先
山岳保険 /
ココヘリID
 



This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/