[山行計画書] 中秋の銘渓★ 赤谷川 笹穴沢
(山行種別:沢登り, エリア:谷川・武尊)
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集合場所・時間川古温泉 空きスペース駐車。
行動予定
(自由記述)
■1日目
川古温泉 00:00 - 平標山 - 宿泊地
■2日目
平標山の家 00:00 - 大源太山 - 川古温泉 - ゴール地点
9/10
06:45 川古温泉
08:45 笹穴沢出合
11:20 金山沢出合
13:25 左俣出合1130m
13:30 2段30m
16:00 20m滝
16:45 ビバーク地1440m


9/11
07:00 ビバーク地
08:50 50m滝上部
09:50 120m大ナメ
10:20 120m大ナメ上部
13:45 登山道合流
14:00 平標山
15:30 平標山ノ家
19:20 川古温泉

※休憩などの時間も含む
注意箇所・注意点赤谷川 笹穴沢

赤谷川林道を終点まで。適当な所から川へ降りると、対岸に笹穴沢と出合うことができる。

★笹穴沢出合〜左俣出合(1:2)1130m
・ゴルジュ 左岸を巻く
・6m 左より容易に越える
・ゴーロ帯
勘弁してくれ…って弱音がでるほど、デカイ岩を越えて行く。背中からの日差しもキツく、我慢のステージかも。

・二俣(3:2 金山沢出合980m)
左岸より金山沢(3:2)が入ってくる。これまでが嘘の様にデカイ岩は消えていく。

・3m2条トイ状
左岸巻き。残置スリングに誘われひと苦労。

・6m ナメ滝
ここからクロガネ岩峰が上部に確認できるようになる。

・8m幅広ナメ滝
・5〜8m 連瀑
問題なく越えられるだろう。

★左俣出合(1:2)1130m〜ビバーク地(1440m)
・2段30m
ここは高さがあるのでザイルを引く。右壁を直上し、中段へ斜上して行く。左岸からの枝沢をトラバースし、上部灌木でピッチが切れる。ザイル50mあれば上部灌木まで届くが、30mだと中段でピッチを切ることになる。

・10m
右ルンゼより。最後の一手が嫌らしい。左足を乗越せれば、スムーズに越えられるだろう。

・斜滝トイナメ
ここを越えると、沢幅も広くなりゴーロ状。この周辺がビバーク適地となるだろう。

・20m
左壁直上。

・ビバーク1440m
(これ以降ビバーク適地は確認できない)

★ビバーク1440m〜稜線(登山道合流)
・50m (核心)
右壁より取付き直上する。水線沿いを意識していたが、残置に導かれ…これが失敗…。灌木帯までザイルが伸びず、手前でピッチを切る。綺麗にザイルを引ければ、灌木帯まで50mで行け、ザイルの流れもスムーズだったことだろう。この残置は信用できるものではないのでそのつもりで。この滝は、巻けるが嫌らしい。左岸は厳しいとガイドにもあるが、確かに悪そう。右岸の高巻きも悪そうに見えた。両岸ともに嫌らしい草付きスラブをトラバースする事になる。上部ナメ滝もフィックスし、左岸を直上する。

・120m 大ナメ
右壁を各々、楽しみながら落口へ。スリップは許されない。

・20m
右岸巻き。どこでも攀じれそうだが、お腹いっぱいな我々は、満場一致で巻き。

・10m
右岸巻き。右ルンゼより巻き道が付いている様にも見えたが、嫌らしい草付きのトラバースが待っているのでパス。右岸笹薮へ。

・二俣(3:2) 左へ。
・次の二俣(1:2)も左へ。
いつくかの小滝を越えて行くが問題ないだろう。急に源頭の雰囲気になり、背の低い笹藪漕ぎを20分程で登山道と出合う。

★稜線〜平標山〜下山
特に問題ない。


(概要: teamJA20)

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