| 集合場所・時間 | ○男池登山口(大分県) ・九重連山を北東側からアクセスする登山口 名水百選に選ばれている男池湧水群から登る ・黒岳(高塚山)や平治岳を登る際に利用される
⚫?男池園地駐車場 ・アクセスはマイカーのみ ・九州自動車道九重ICから約23km ・約190台分の駐車スペースあり
・園地では清掃協力金100円を支払う ・トイレや靴洗い場もある
⚫?公共交通機関の場合 ・バスがないのでタクシー利用 ・第一交通 湯布院営業所 0977-28-8822 | 行動予定 (自由記述) | 男池登山口 06:40 - 07:09 かくし水 - 07:38 ソババッケ - 08:37 風穴 08:43 - 10:35 段原 10:44 - 10:45 大船山避難小屋 10:46 - 11:15 大船山 13:30 - 13:46 大船山避難小屋 13:56 - 14:01 段原 - 14:13 北大船山 14:18 - 14:53 大戸越 15:09 - 15:59 ソババッケ 16:00 - 16:20 かくし水 - 16:39 男池 16:40 - 16:47 男池登山口
| | 注意箇所・注意点 | ○ 大船山(たいせんざん)1786.3m ・大分県竹田市(旧久住町) ・日本三百名山、九州百名山 ・九重連山を形成する火山のひとつ ・山頂付近には御池、米窪、段原の3つの火口跡 ・「大船山のミヤマキリシマ群落」は国の天然記念物
○コース状況 序盤は静かな樹林帯の谷合いを詰めていく 休憩ポイントは主に3箇所 一つ目はソバハッケ 盆地のような場所で周囲に木々がなく開放感がある
二つ目は段原(だんばる) ここから大戸越、風穴、坊がツル、大船山と重要なルートが交差する地点 天候が悪化するとここから先は、強烈な風と雨やガスに巻かれることがあり、注意が必要 ただし、ルートはしっかりしているので道に迷うことはない
もう一つは平治岳の肩にある大戸越(うとんごし) 大戸越まで登ると、平治岳が目の前に迫って見える 登山道は整備されており概ね歩きやすいが 標高差が大きめで急登区間もある
⚫?登山口〜ソバハッケ 比較的歩きやすい。黒土・木の根に注意 ピンテと踏み跡をしっかり辿れば問題ない 踏み跡はずれると歩きにくいので、すぐにわかる。途中に水場「かくし水」があるが、水は細かったので今回は飲まず
⚫?ソババッケ〜風穴 苔むした森。いい雰囲気。石の上を歩く場所が多い。こちらのコースは倒木も多く、少し荒れている。登山道がわかりにくい場所もあるので、ピンテを確認しながら歩く。苔で滑りやすいので注意。風穴は黒岳への分岐になっていて、左手に進むと黒岳へ
⚫?風穴分岐〜稜線まで 風穴から少し進むと分岐があるので、大船山へは右手に進む。本コースいちばんの急登。木の根や岩を掴んで登る場所もあるのでストックはない方が登りやすいかも
⚫?お鉢めぐり〜段原(だんばる) ずっと稜線を歩くわけではなく、ツツジの薮の中をトラバースするように歩く場所があり、あちこち引っ掻けて、少し歩きにくいかも。落とし物に注意が必要。晴れてると絶景が広がる
⚫?段原〜避難小屋〜大船山 歩きやすい登山道が続くが、大船山山頂直下はかなり急登なので、混雑時はすれ違いに注意が必要。絶景が広がる
⚫?大船山〜大戸越(うとんごし) ゴロ石が転がってたり、火山灰独特の泥濘があったりするので滑って転けないよう注意して歩く
⚫?大戸越〜男池経由で下山 行きのコースと同じような苔むした森。石の上を歩く場所が多い。苔で滑りやすいので注意。倒木が多く荒れている場所がある。落ち葉のせいか、登山道がわかりにくい場所もあるので、ピンテを確認しながら歩く |
氏名 /
役割
|
生年月日 /
血液型
|
住所
|
携帯電話 /
緊急連絡先
|
山岳保険 /
ココヘリID
|
|
|
|
|
|
| |
|
|
|
This page is generated by Yamareco. - http://www.yamareco.com/
|