| 集合場所・時間 | 安曇野IC 最終コンビニ: IC付近に多数あり
・しゃくなげの湯の登山者用駐車場(45台)で車中泊(自宅から約4h) https://mt-parking-info.azumino-e-tabi.net/detail/shakunage.php ・崩落地点前までタクシー(南安タクシー) 片道4800円-5140円(約15km) 0263-72-2855 ・崩落個所から登山口まで徒歩40分程度 ・水場: トイレ横にあり(沢水) | | 行動予定 | 1日目 一ノ沢駐車場 06:30 - 07:02 一ノ沢 - 08:12 王滝ベンチ 08:22 - 10:09 胸突八丁 10:19 - 11:43 常念小屋 12:03 - 12:55 横通岳の肩 13:05 - 13:34 横通岳 - 14:34 東天井岳の肩 14:44 - 15:34 大天荘 (1泊)
2日目 大天荘 06:00 - 06:11 大天井岳 - 06:17 大天荘 06:27 - 07:03 大天井ヒュッテ 07:13 - 07:37 貧乏沢のコル - 08:50 赤岩岳 09:00 - 09:51 貧乏沢のコル - 10:24 大天井ヒュッテ 10:34 - 11:32 大天荘 12:02 - 12:42 東天井岳の肩 - 13:31 横通岳の肩 - 14:01 常念小屋 (1泊)
3日目 常念小屋 05:30 - 06:54 常念岳 - 07:40 常念小屋 08:10 - 08:56 胸突八丁 09:06 - 10:07 王滝ベンチ
| 行動予定 (自由記述) | ■1日目 常念岳登山者用駐車場 04:09 - 04:28 一ノ沢登山口 04:29 - 04:38 山ノ神 - 05:16 王滝ベンチ - 05:37 烏帽子沢 05:38 - 06:02 笠原沢 - 06:45 最終水場 07:05 - 08:20 横通岳 08:29 - 09:17 東天井岳 09:26 - 10:16 大天荘 11:41 - 11:50 大天井岳 11:55 - 12:02 大天荘 ■2日目 大天荘 03:34 - 03:58 大天井ヒュッテ 04:07 - 04:24 貧乏沢下降点 - 05:21 赤岩岳 05:36 - 05:58 ヒュッテ西岳 06:21 - 06:59 赤沢山 07:06 - 07:45 ヒュッテ西岳 - 07:51 西岳 07:53 - 07:58 ヒュッテ西岳 08:13 - 08:38 赤岩岳 - 09:14 貧乏沢下降点 - 09:41 大天井ヒュッテ - 10:43 大天荘 11:08 - 11:50 東天井岳 - 12:55 常念小屋 13:34 - 13:56 最終水場 14:04 - 14:28 笠原沢 - 14:42 烏帽子沢 14:43 - 14:57 王滝ベンチ 14:58 - 15:29 山ノ神 - 15:36 一ノ沢登山口 - 15:53 常念岳登山者用駐車場 - 15:55 ゴール地点
| | 注意箇所・注意点 | 一ノ沢から西岳までは北ア屈指のメジャールートなので割愛。 電波3本立つが常念より先はあまり良くない。
【横通岳】 特に標識はないが踏み跡明瞭。 常念方面からはデポしてピストンも可能。 ただ、上の道も素晴らしいので通して歩くことをお勧め。 大天井方面からはデポは非現実的。 巻けちゃうピークだけど展望素晴らしい。
【東天井岳】 特に標識はないが踏み跡明瞭。 デポして空身でサクッと踏める。 こちらもピークの展望は素晴らしい。
【大天井岳】 大天荘から数分で踏める。
【赤岩岳】 直下からの直登。ピンクテープと石積みあり。 土の急登だが、枝や強めの草などホールドは豊富なのでしっかり足場を確保しつつ登れば問題ない。 軍手があった方が快適。 枝がうるさいので荷物はデポすることを強く推奨。 小さな乗越に出たら左のハイマツのトンネルをくぐってピークへ。ピークは意外と広くて展望も良い。山頂標識もあり。 赤沢山への前哨戦として程よい。 普段梯子も岩場もバックステップで下りることは殆どないが、ここはバックステップの方が下りやすい。下りは大天井方面のザレ場を下りてみたが、素直に来た道を下りた方が下りやすそう。 登山道直上なので、通行者がいる場合は停止するなど落石に留意。
【西岳】 ヒュッテ西岳にデポして空身で踏める。 槍を目前にした展望が素晴らしい。
【赤沢山】 藪で有名な百高山。 荷物はヒュッテ西岳のベンチ裏にデポさせてもらった。熊か猿に荒らされることもあるようなので置き場所は要注意。
テン場奥の先にアプローチがある。大きな岩が目印。 藪漕ぎで濡れとマツヤニが付くようなので、軍手、workmanレインジャケット、使い古しのユニクロパンツ、ゲイターで武装していざ。 既に戻ってきた先行の方がいて、露払いしてくれてた。感謝。
出だしはハイマツをくぐりつつ下降。道は明瞭。 ハイマツ帯を抜けて沢状の場所に出ると、よく間違いポイントとしてアップされている分岐点。右手に大きな岩と枝(ピンクテープあり)のトンネルがあり、そこを潜るのだが、左にも踏み跡があるので間違いやすいかも。後続の方が間違えたようで、帰りに倒木でX印を付けておいた。 岩をくぐったあとはトラロープ沿いに更に下降。程なく鞍部に出る。
鞍部からは岩混じりの急登。ただずっと藪というわけでもなく、踏み跡も明瞭。 稜線出てからは藪というほどでもなく、快適な稜線歩き。道はハイマツの下部に必ず切り開かれているところがあるので、注意深く見ていれば迷うことはない。 ピークには山頂標識あり。展望もよい。
どちらかというと帰りの方がハイマツがこちらを向いているので難儀。
<歩き方のポイント> ・軍手は必須、滑りがいい上着が楽。 ・こちらを向いているハイマツは丁寧に手でどけるか、くぐる。くぐる際は顔付近の枝に注意。 ・足元が見えないので隠れた根っこに注意。 ・跨ぎながら脚を後方に抜くような歩き方が楽。
バリにしては全体的によく整備されているので、思ったより歩きやすかった。山慣れしているか、藪漕ぎの経験があれば問題ない。 ただ、ハイマツはうるさいのでそれなりに消耗はする。 もう一度行くかと言われればNoだが、楽しいアドベンチャーだった。
【小屋情報】 「常念小屋」 電波: docomo◯
「大天荘」 テント: 2,000円 トイレ込み 電波: docomo▲ テン場槍側はなし。小屋は3本立つけど入り悪い。 水: 500ml/100円 24h可 トイレ: 洋3 紙あり、照明あり、めっちゃ綺麗
「大天井ヒュッテ」 通過
「ヒュッテ西岳」 トイレ: 洋3 きれい 紙あり | | その他 | しゃくなげの湯 700円 ロッカーあり、水風呂あり、ドライヤー有料 |
氏名 /
役割
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携帯電話 /
緊急連絡先
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山岳保険 /
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