計画ID: p4920448
全員に公開
ハイキング
紀泉高原
提灯講山
2025年04月08日(火)
[日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:12
- 距離
- 8.7km
- 上り
- 595m
- 下り
- 556m
行動予定
日帰り
- 山行
- 4:42
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 6:12
- 距離
- 8.7 km
- 登り
- 630 m
- 下り
- 587 m
特選コースガイドを参照し、淡輪駅から西陵古墳などを経て、提灯講山にアプローチ。独峰(190m)からハイキング道に出て、提灯講山の尾根道から飯盛山へ。
所要時間に2時間程度の余裕をみておく必要がありそうだ。
「提灯講という変てこな名前の山」
新板ハイキングノート-近畿の山川-(創元社、昭和36年)のガイド記事「泉南飯盛山へ」において、初めて紹介されたと云う。著者の仲西政一郎氏(泉州山岳会会長)は、近畿百名山の選定者としても知られている。「近畿の山」等、多数の著作あり。
以下のピークを提灯講山として紹介された
1) 202m峰(現在、展望地として知られる。山塊の最標高地点)
岩湧山・紀泉高原 和泉山脈・友ヶ島(登山ハイキング53、日地出版、昭和36年)
上記。ガイド地図の解説(小冊子)36頁
2)190m峰(らくルートから外れるピーク、鉄塔巡視路)
近畿の山(アルパインガイド39、山と溪谷社、昭和49年)
上記、二地点(ピーク)ともに、仲西政一郎氏の著作によるものである。氏の功績は、今なお燦然と輝き絶大であるが、特定のピークに固執していなかったと推測する。ほぼ同じ高さの小さなピークが連続する山容から、提灯行列をイメージしたのかもしれない。仲西氏の活躍された時代、すでに乾電池のヘッドランプは一般的に使用されており、「珍しい」と感じたことであろう。
所要時間に2時間程度の余裕をみておく必要がありそうだ。
「提灯講という変てこな名前の山」
新板ハイキングノート-近畿の山川-(創元社、昭和36年)のガイド記事「泉南飯盛山へ」において、初めて紹介されたと云う。著者の仲西政一郎氏(泉州山岳会会長)は、近畿百名山の選定者としても知られている。「近畿の山」等、多数の著作あり。
以下のピークを提灯講山として紹介された
1) 202m峰(現在、展望地として知られる。山塊の最標高地点)
岩湧山・紀泉高原 和泉山脈・友ヶ島(登山ハイキング53、日地出版、昭和36年)
上記。ガイド地図の解説(小冊子)36頁
2)190m峰(らくルートから外れるピーク、鉄塔巡視路)
近畿の山(アルパインガイド39、山と溪谷社、昭和49年)
上記、二地点(ピーク)ともに、仲西政一郎氏の著作によるものである。氏の功績は、今なお燦然と輝き絶大であるが、特定のピークに固執していなかったと推測する。ほぼ同じ高さの小さなピークが連続する山容から、提灯行列をイメージしたのかもしれない。仲西氏の活躍された時代、すでに乾電池のヘッドランプは一般的に使用されており、「珍しい」と感じたことであろう。
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
![]() |
---|
山行目的 | 独峰(190m)ルートを確認 |
---|---|
計画書の提出先/場所 |
コンパス |
その他 |
当日の山行記録 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7992463.html |
写真
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