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- GPS
- 33:51
- 距離
- 26.5km
- 登り
- 2,434m
- 下り
- 2,427m
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。
コースタイム
距離 9.2km
登り 1,310m
下り 243m
距離 17.2km
登り 1,124m
下り 2,182m
| 天候 |
晴れ |
| 過去天気図(気象庁) |
2016年11月の天気図
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| アクセス |
夜叉神駐車場
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コース状況/ 危険箇所等 |
凍結、若干の積雪ありましたが注意深く進みアイゼンは不使用でした。今後は念のため持参した方が良いでしょう。 |
| その他周辺情報 |
下山後に白根桃源天笑閣温泉(600円)を利用。 そんなには広くありませんでしたが、pH値10.6で自分好みの良い湯でした。 |
休日にもかかわらず夜叉神駐車場7:00時点でガラガラ。
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11/3 7:11
休日にもかかわらず夜叉神駐車場7:00時点でガラガラ。
登山届提出し、まずは夜叉神に向け出発。
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11/3 7:13
登山届提出し、まずは夜叉神に向け出発。
NEWアイテムの初試し、おかげで自分の登高時心拍数が把握出来ました。
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11/3 7:27
NEWアイテムの初試し、おかげで自分の登高時心拍数が把握出来ました。
2000mあたりまでは紅葉が残ってました。
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11/3 8:00
2000mあたりまでは紅葉が残ってました。
夜叉神峠着
0
11/3 8:27
夜叉神峠着
おー白峰三山、北岳かっこいい!
1
11/3 8:32
おー白峰三山、北岳かっこいい!
夜叉神峠を越えるとしばらく笹道。
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11/3 8:39
夜叉神峠を越えるとしばらく笹道。
今年のGWに足首捻って骨折した箇所、山道ではどんなところでも油断大敵、良い教訓になりました。
1
11/3 8:56
今年のGWに足首捻って骨折した箇所、山道ではどんなところでも油断大敵、良い教訓になりました。
綺麗な紅葉もこのあたり(2000m付近)まで
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11/3 9:22
綺麗な紅葉もこのあたり(2000m付近)まで
杖立峠に到着、少し休憩。
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11/3 10:10
杖立峠に到着、少し休憩。
良い感じのトラバースの樹林帯、強風を遮ってくれてありがたいです。
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11/3 11:00
良い感じのトラバースの樹林帯、強風を遮ってくれてありがたいです。
樹林帯を少し進むと火事場跡。
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11/3 11:12
樹林帯を少し進むと火事場跡。
だそうです。該当する場合はここで電話しましょう。夜叉神からのルートは比較的携帯が繋がりずらいのでご注意を。
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11/3 11:15
だそうです。該当する場合はここで電話しましょう。夜叉神からのルートは比較的携帯が繋がりずらいのでご注意を。
薄っすら氷が張ってました。
0
11/3 11:48
薄っすら氷が張ってました。
立派な霜柱、この後何度もお目見えしました。
0
11/3 11:54
立派な霜柱、この後何度もお目見えしました。
苺平到着。
0
11/3 11:59
苺平到着。
少し休憩し辻山(前方)へ、少し分かりづらいですが、注意深くピンクテープなど見ながら進むと大丈夫です。
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11/3 12:06
少し休憩し辻山(前方)へ、少し分かりづらいですが、注意深くピンクテープなど見ながら進むと大丈夫です。
薄っすらと雪の降った跡が。
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11/3 12:15
薄っすらと雪の降った跡が。
山と高原地図には載ってませんが辻山から苺平を経由しないで南御室方面へ抜ける道があります。(初めて知った)
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11/3 12:16
山と高原地図には載ってませんが辻山から苺平を経由しないで南御室方面へ抜ける道があります。(初めて知った)
辻山到着。おーこれまた白峰三山、夜叉神の時よりもBIGになって登場、素敵。
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11/3 12:26
辻山到着。おーこれまた白峰三山、夜叉神の時よりもBIGになって登場、素敵。
苺平にザックをデポってたので回収して今夜のお宿へ向け出発。あとは下りが中心。山登りに来たのに下りでほっとする、んー不思議。
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11/3 13:00
苺平にザックをデポってたので回収して今夜のお宿へ向け出発。あとは下りが中心。山登りに来たのに下りでほっとする、んー不思議。
南御室小屋テント場、今夜は6張り。3回目だが今までで一番少ない。
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11/3 15:52
南御室小屋テント場、今夜は6張り。3回目だが今までで一番少ない。
南御室小屋。たまには小屋泊まりもしてみたいな。
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11/3 15:53
南御室小屋。たまには小屋泊まりもしてみたいな。
翌朝はご来光を浴びたくで4:45出発。しばらくは真っ暗で写真無し。この写真は砂払い手前から。
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11/4 5:32
翌朝はご来光を浴びたくで4:45出発。しばらくは真っ暗で写真無し。この写真は砂払い手前から。
建て替え中の薬師岳小屋
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11/4 5:46
建て替え中の薬師岳小屋
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11/4 5:47
薬師岳からご来光と富士山、素敵すぎる。青木鉱泉側へ少し降りた所が良く見えます。
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11/4 6:10
薬師岳からご来光と富士山、素敵すぎる。青木鉱泉側へ少し降りた所が良く見えます。
山頂標と白峰三山、これからの稜線は左手にずーっと一緒。
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11/4 6:19
山頂標と白峰三山、これからの稜線は左手にずーっと一緒。
これから行く観音岳、この白砂の稜線を歩きたくて鳳凰山に来たと行っても過言ではありません。
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11/4 6:20
これから行く観音岳、この白砂の稜線を歩きたくて鳳凰山に来たと行っても過言ではありません。
八ッ岳は雲の中。
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11/4 6:22
八ッ岳は雲の中。
ときおりハイマツの中を進みます。
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11/4 6:25
ときおりハイマツの中を進みます。
観音岳到着、ここまでは誰とも会いませんでした。
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11/4 6:47
観音岳到着、ここまでは誰とも会いませんでした。
観音岳からの富士山、このポイントいいねー。
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11/4 6:47
観音岳からの富士山、このポイントいいねー。
この後、地蔵ヶ岳へ向かいますが凍結と薄っすら積雪が、注意深く進み、アイゼンは不使用でした。これからは持参した方が良いでしょう。
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11/4 7:10
この後、地蔵ヶ岳へ向かいますが凍結と薄っすら積雪が、注意深く進み、アイゼンは不使用でした。これからは持参した方が良いでしょう。
いくぞオベリスク、待ってろオベリスク!
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11/4 7:13
いくぞオベリスク、待ってろオベリスク!
ニョキニョキ、オベリスクの子分ども。
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11/4 7:49
ニョキニョキ、オベリスクの子分ども。
おー、近くに見えてきた。もうすぐ着きますが、最後の下りは、、、
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11/4 8:13
おー、近くに見えてきた。もうすぐ着きますが、最後の下りは、、、
足元凍結注意。
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11/4 8:15
足元凍結注意。
どーんと迫力、地蔵は景色では無く、山自体を楽しむ場所だね。
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11/4 8:19
どーんと迫力、地蔵は景色では無く、山自体を楽しむ場所だね。
オベリスクのお地蔵さん達。ちょっと指が写っちゃいました、ご勘弁を。
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11/4 8:24
オベリスクのお地蔵さん達。ちょっと指が写っちゃいました、ご勘弁を。
真下から,首が痛くなる。
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11/4 8:27
真下から,首が痛くなる。
これからテン場まで戻ります。
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11/4 9:24
これからテン場まで戻ります。
北岳近いねー、今度は右手にずーっと一緒。
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11/4 9:37
北岳近いねー、今度は右手にずーっと一緒。
おーっと八ッ岳の雲が取れてきました。あちらも絶景でしょうな。
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11/4 9:47
おーっと八ッ岳の雲が取れてきました。あちらも絶景でしょうな。
こんな感じで正面に富士山、右手に白峰三山、八ッ岳を左後ろに稜線を戻ります。
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11/4 10:07
こんな感じで正面に富士山、右手に白峰三山、八ッ岳を左後ろに稜線を戻ります。
白砂とハイマツの稜線、あーもう少しで至福の時間が終わってしまう。
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11/4 10:25
白砂とハイマツの稜線、あーもう少しで至福の時間が終わってしまう。
富士山が良い具合におさまってます。
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11/4 10:28
富士山が良い具合におさまってます。
薬師岳山頂まで戻ってきました。
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11/4 10:30
薬師岳山頂まで戻ってきました。
砂払い、この後は樹林帯の中へ
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11/4 10:47
砂払い、この後は樹林帯の中へ
行きは左の積雪期の急な登りを進んでしまいましたが、帰りは右へ。
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11/4 11:23
行きは左の積雪期の急な登りを進んでしまいましたが、帰りは右へ。
南御室小屋へ到着。
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11/4 11:28
南御室小屋へ到着。
テントが3張りへ、今日も少ないのかな。
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11/4 11:29
テントが3張りへ、今日も少ないのかな。
テント閉まって、昼食取って、さらば南御室小屋。また来年もよろしくお願いします。
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11/4 13:25
テント閉まって、昼食取って、さらば南御室小屋。また来年もよろしくお願いします。
樹林帯の中進んでまずは苺平へ向かいます。
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11/4 13:28
樹林帯の中進んでまずは苺平へ向かいます。
辻山へのショーットカットがこんなところに。
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11/4 13:44
辻山へのショーットカットがこんなところに。
苺平到着。
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11/4 13:56
苺平到着。
杖立峠到着。
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11/4 15:15
杖立峠到着。
夜叉神到着。
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11/4 16:17
夜叉神到着。
怪我もなく無事下山しました。
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11/4 17:01
怪我もなく無事下山しました。
下山後に白根桃源天笑閣温泉(600円)を利用。 そんなには広くありませんでしたが、pH値10.6で自分好みの良い湯でした。
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11/4 18:37
下山後に白根桃源天笑閣温泉(600円)を利用。 そんなには広くありませんでしたが、pH値10.6で自分好みの良い湯でした。
感想
骨折明け第4弾(復帰戦最終章)、最終章の仕上げはGWに足首捻って骨折した鳳凰山へ、なんとなく出だしは足取り重かったんですが、問題の箇所を通過したら、急に体が軽くなった気がしました。呪縛が取れたみたいで、これだけでも来た甲斐がありましたが、ほとんど雲のない青空、富士山にも雲の掛からない最高の天気。風は予報通り、強かったですが自分はあまり気になりませんでした。八ヶ岳と北岳と迷いましたが、今回は鳳凰山にして正解でした。
この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
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