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Yamareco

記録ID: 999036
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

笠取山

2016年11月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 埼玉県 山梨県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:27
距離
11.1km
登り
830m
下り
815m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:06
休憩
1:21
合計
5:27
距離 11.1km 登り 830m 下り 833m
9:20
9:21
46
10:07
14
10:21
10:23
24
10:47
5
10:52
10:54
5
10:59
21
11:20
12:12
10
12:22
14
12:36
7
12:43
12:53
7
13:00
4
13:04
9
13:13
13:26
43
14:09
14:10
16
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2016年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
作場平駐車場
コース状況/
危険箇所等
整備されすぎなほどに整備されていました。トイレは作場平駐車場に1つ。笠取小屋横に1つ。
その他周辺情報 R411で東京方面へ戻る際の道の駅「たばやま」内にある「めこい湯」。大人3時間まで600円。延長1時間200円。直売所併設なので野菜が安い!高さ40cmぐらいの白菜が税込320円…。野菜高騰中に今、ウチの地元じゃ1/4カットで税込200円ぐらいだぞ……。
登山口の方が紅葉時期かも。上の方は微妙にピークすぎてたり枯れ落ちてたり。
登山口の方が紅葉時期かも。上の方は微妙にピークすぎてたり枯れ落ちてたり。
作場平駐車場横にある登山地図。
2016年11月05日 09:20撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 9:20
作場平駐車場横にある登山地図。
登山道はこれでもかというぐらいに整備されてます。
登山道はこれでもかというぐらいに整備されてます。
作場平よりヤブ沢を1.7km進んだ2番目の分岐の標識。ルート全体を通してこんな感じで案内があるので安心。
2016年11月05日 10:01撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 10:01
作場平よりヤブ沢を1.7km進んだ2番目の分岐の標識。ルート全体を通してこんな感じで案内があるので安心。
緑もかなりある。というか針葉樹も多くて基本緑、時々紅葉の赤だったり広葉樹の黄色だったり。
緑もかなりある。というか針葉樹も多くて基本緑、時々紅葉の赤だったり広葉樹の黄色だったり。
とにかく歩きやすい。
とにかく歩きやすい。
笠取小屋。水場は小屋前を東側へ横切り2分ほど降りたところ。30秒ほど降りたところにも水場っぽい場所があるんですが、あそこは違うのだろうか…。
2016年11月05日 10:53撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 10:53
笠取小屋。水場は小屋前を東側へ横切り2分ほど降りたところ。30秒ほど降りたところにも水場っぽい場所があるんですが、あそこは違うのだろうか…。
小さな分水嶺。多摩川、荒川、富士川どこに流れていくのか、ここで決まるそうです。
2016年11月05日 11:17撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:17
小さな分水嶺。多摩川、荒川、富士川どこに流れていくのか、ここで決まるそうです。
小さな分水嶺の丘より富士を望む。雄大な富士が迫りくるように目に映る(肉眼だとあんなにも迫力があったのに写真だとなぜこんなにも小さく映ってしまうのかorz)
2016年11月05日 11:14撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:14
小さな分水嶺の丘より富士を望む。雄大な富士が迫りくるように目に映る(肉眼だとあんなにも迫力があったのに写真だとなぜこんなにも小さく映ってしまうのかorz)
こっち側に降った雨は多摩川へ流れ出る。
2016年11月05日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:18
こっち側に降った雨は多摩川へ流れ出る。
こっち側に降った雨は荒川へ。
2016年11月05日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:18
こっち側に降った雨は荒川へ。
こっち側は富士川へ。
2016年11月05日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:18
こっち側は富士川へ。
メインイベント。ここに立つとつい口元に笑みが(・∀・) なんでこんなに一直線にバリカンかけられたみたいになっているのか。
2016年11月05日 11:22撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:22
メインイベント。ここに立つとつい口元に笑みが(・∀・) なんでこんなに一直線にバリカンかけられたみたいになっているのか。
バリカン道の途中で振り返りつつ横をみると富士。写真ではちょびっと感すごいけど、肉眼ではもっと近くて大きくて圧倒的。
2016年11月05日 11:36撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:36
バリカン道の途中で振り返りつつ横をみると富士。写真ではちょびっと感すごいけど、肉眼ではもっと近くて大きくて圧倒的。
笠取山西峰にて。昼飯は焼き肉! それと焼き肉に出汁が結構出てきたのでおにぎり突っ込んでほぐして食べてみた(゜д゜)ウマー 食後は笠取小屋の水場で汲んだ水でコーヒー(*´ω`*)
2016年11月05日 11:58撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 11:58
笠取山西峰にて。昼飯は焼き肉! それと焼き肉に出汁が結構出てきたのでおにぎり突っ込んでほぐして食べてみた(゜д゜)ウマー 食後は笠取小屋の水場で汲んだ水でコーヒー(*´ω`*)
2016年11月05日 12:35撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 12:35
西峰着いてもうすでに満足感いっぱいなんだけど、一応こっちが本当の笠取山山頂。
西峰着いてもうすでに満足感いっぱいなんだけど、一応こっちが本当の笠取山山頂。
2016年11月05日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 12:39
紅葉越しの富士。
2016年11月05日 13:07撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
1
11/5 13:07
紅葉越しの富士。
奥の窪みの中は若干湿り気ありましたが全体は基本乾いてました。ということで今日の水干は干上がってるの「干」。本来は「沢の行き止まり」の意味だそうです。
2016年11月05日 13:08撮影 by  Canon EOS Kiss X5, Canon
11/5 13:08
奥の窪みの中は若干湿り気ありましたが全体は基本乾いてました。ということで今日の水干は干上がってるの「干」。本来は「沢の行き止まり」の意味だそうです。
下山後の温泉は、ここしかない!ってぐらいに皆さんココでしょう。道の駅「たばやま」内にある「めこい湯」。
2016年11月05日 16:25撮影 by  SH-06E, SHARP
11/5 16:25
下山後の温泉は、ここしかない!ってぐらいに皆さんココでしょう。道の駅「たばやま」内にある「めこい湯」。

感想

好天の中、紅葉を見に友人と笠取山へ。笠取山のアホみたいな直登部一直線ハゲの山は何度みても笑いがこみあげてきます。この冗談感漂う直線急勾配は中々写真では伝わりづらいのでぜひ足を運んでください。100名山じゃないので今一つ人気ないんですよね。とはいえそれなりに登山者はいましたが。
山頂から中腹にかけて、基本的に紅葉は終了で、一部まだ赤や黄色が残ってる感じです。笠取小屋から一休坂へ至る「ミズナラ林の急坂」を通って下山しましたが登山道に堆積した落ち葉が凄かった。
コース全体を通してよく整備されており、これ以上整備されている登山道はないのではないかというぐらいに整備されています。笠取小屋横にはバイオトイレあり(無料)。それと、笠取山の急登でたどり着くのは笠取山西峰。まだ笠取の山頂ではありませんが、ここで食事をとるとキリがいいと思います(笠取山ピストンの場合)。
また、笠取山西峰から山頂にかけては若干奥秩父っぽい岩稜帯となりますが、まあ大したことはありません(ここだけ山容が違います)。
水干は干上がってましたorz なので、水場道を下って水が流れているのを確認。それと水場道を下った一番したの大岩に鳥の巣があったので、まだあの巣を再利用してるかなと見に行きましたが廃屋でしたorz
「ミズナラ林の急坂」ルートへの入り方に自信がない方がいたので、念のためここでも書いておきますが、笠取小屋にある水場へ降りてそのまま道なりに進む、で合っています。
連れには要らないといわれましたが、ここの水を飲んで下山。
まあ、この山の見せ場は「笠取山西峰の直登」でしょうか。小学校中学年以上であれば手ごたえを感じながらも登れる範囲なので、子連れ登山には最適だと思います。今回ウチの子も誘ったのですが、眠い、疲れてるでフラれました(;´Д`)

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