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Yamareco

記録ID: 99702
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無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

由布岳

2010年10月28日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.3km
登り
1,179m
下り
1,172m

コースタイム

0730登山口-(道迷いで40分のロス)-0852合野越-0957マタエ1005-
1023西峰1040-1055マタエ-1150合野越-1220登山口
天候 くもり
過去天気図(気象庁) 2010年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県道(やまなみハイウェイ)沿いに無料駐車場あり。15台くらいいけそう。
非水洗のトイレあるが紙はなし。水場もあるが飲料に適するかは不明。
コース状況/
危険箇所等
マタエから西峰の間の鎖場はかなり緊張感があります。距離はそれほどでもないのでしばらく集中力を維持できれば大丈夫でしょう。
登山口に到着。
トイレがあります。トイレの前に水場がありますが飲用に適するかは不明です。
トイレがあります。トイレの前に水場がありますが飲用に適するかは不明です。
駐車場は15台くらいいけそうです。
駐車場は15台くらいいけそうです。
鹿を撮ったのですが写真では暗すぎてよくわかりません。目が光っているのがわかるでしょうか。
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鹿を撮ったのですが写真では暗すぎてよくわかりません。目が光っているのがわかるでしょうか。
40分ほどの道間違いの後合野越にようやく到着。
40分ほどの道間違いの後合野越にようやく到着。
マタエです。ここから先は初の鎖場です。
マタエです。ここから先は初の鎖場です。
天気はよくありません。
天気はよくありません。
山座同定出来ません。どこでしょう。
山座同定出来ません。どこでしょう。
これもどの山なのでしょうか。
これもどの山なのでしょうか。
西峰山頂に到着しました。天気が悪く平日ということもあり誰もいません。
西峰山頂に到着しました。天気が悪く平日ということもあり誰もいません。
三角点です。
東峰です。写真ではわかりませんが中腹に登って行く人が見えました。
東峰です。写真ではわかりませんが中腹に登って行く人が見えました。
北側。雲しか見えません。
北側。雲しか見えません。
北西方面。雲海です。
北西方面。雲海です。
南側です。
南西方向です。
気温3℃。風が結構強いので体感は氷点下でしょう。
気温3℃。風が結構強いので体感は氷点下でしょう。
由布市です。結構高度感があります。
由布市です。結構高度感があります。
東峰方面です。
それにしても寒い。
そろそろ下ります。
西峰から見たマタエ。これも写真ではわかりませんが人が2人います。
西峰から見たマタエ。これも写真ではわかりませんが人が2人います。
中々の鎖場です。
緊張します。
無事に下りることが出来ました。
無事に下りることが出来ました。
天気がよければ紅葉が映えるとこですが…。
天気がよければ紅葉が映えるとこですが…。
下りていく方向です。
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下りていく方向です。
由布市をもう一枚。
いい感じに色づいています。
いい感じに色づいています。
この先は獣道なので通るな、という表示です。道間違いの時に見つけた獣道は恐らくここに通じていたのでしょう。
この先は獣道なので通るな、という表示です。道間違いの時に見つけた獣道は恐らくここに通じていたのでしょう。
合野越に戻ってきました。
合野越に戻ってきました。
登りの時に間違えた箇所です。こちらが正解。
登りの時に間違えた箇所です。こちらが正解。
こちらは不正解。谷を登るのに苦労しました。
こちらは不正解。谷を登るのに苦労しました。
下ばかり見て歩いていたので気がつきませんでした。今にして思えば間違えるような場所ではありません。
下ばかり見て歩いていたので気がつきませんでした。今にして思えば間違えるような場所ではありません。
下山後にとりました。きれいな形です。
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下山後にとりました。きれいな形です。
登山口到着。お疲れ様でした。
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登山口到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

少々古い記録ですがアップしておくことにします。

九州に用事があったのでついでに登山をということで
レンタカーを借りて行って来ました。
天気は今ひとつでしたが雨は降りませんでした。

道を間違えて谷を登ってしまいました。
もちろん踏まれていないのでズルズル滑り苦労して登っていったところ
獣道を見つけましたが、帰り道がわかるうちに撤退した方がよいと判断し
来た道を戻りました。

下りてくると「何でこんなところ間違えたの」というような感じです。
下ばかり見ていたのがよくないのですが、それにしても…。

40分ほど時間をロスしましたが気を取り直してまともな登山道を登ります。

マタエから西峰は初めての鎖場です。
経験がないので他との比較は出来ませんが
これは結構なものなのではないでしょうか。緊張します。

話に聞く三点確保というのは特に意識しなくても自然にそうなっています。
子供の頃木登りやジャングルジム遊びが好きだった人は大抵そうなるのでは
ないでしょうか。

あまり長い距離だと集中力の持続に自信がないですが、
このくらいの時間なら問題ありません。適度なスリルがあって楽しかったです。

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