記録ID: 993250
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無雪期ピークハント/縦走
近畿
笠形山・神社コース、仙人滝コースにて周回
2016年10月10日(月) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 821m
- 下り
- 815m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
仙人滝コースは神社コースに比べるとやや険しいところあり。 登りで歩くほうがベターかもしれません。 |
その他周辺情報 | 福崎へ抜ける道路沿いにある、せせらぎ温泉へ立ち寄りました。 落ち着いて入浴できる良い温泉でした。 |
写真
自分の記憶には無い堰堤が谷を幾重にも塞いでます。
堰堤はつい半年前に完成したばかりでした。
笠形寺のすぐ裏手なのですが、山の風情がすっかり変わってしまいました。
防災に重要であることは理解できますが、山ヤにとっては複雑なところです。
堰堤はつい半年前に完成したばかりでした。
笠形寺のすぐ裏手なのですが、山の風情がすっかり変わってしまいました。
防災に重要であることは理解できますが、山ヤにとっては複雑なところです。
休み堂に到着。
10年前は完成したばかりで木が真新しかったのですが、
すっかり貫録が付いていました。
なおこの周辺で姿は見えませんでしたが大きな動物の気配がありました。
もちろん鈴は2人合わせて4個付けていましたが、
念のためにここから時々大声を出してこちらの存在を知らせながら歩きました。
母はクマが気になって休み堂で休む気になれなかったです。
10年前は完成したばかりで木が真新しかったのですが、
すっかり貫録が付いていました。
なおこの周辺で姿は見えませんでしたが大きな動物の気配がありました。
もちろん鈴は2人合わせて4個付けていましたが、
念のためにここから時々大声を出してこちらの存在を知らせながら歩きました。
母はクマが気になって休み堂で休む気になれなかったです。
南側は長い六甲山系や明石大橋までよく見えました。
自分は4回目の笠形山ですが、今回が最も空気が澄んでいました。
但し山頂では風が冷たく、上着を1枚増やす必要がありました。
ボトルに入れてきたお湯でコーヒー、紅茶をいれました。
暖かい飲み物が美味しい季節になってきたようです。
自分は4回目の笠形山ですが、今回が最も空気が澄んでいました。
但し山頂では風が冷たく、上着を1枚増やす必要がありました。
ボトルに入れてきたお湯でコーヒー、紅茶をいれました。
暖かい飲み物が美味しい季節になってきたようです。
山頂西側の東屋より。
笠形山は360度の大展望。兵庫の山が勢ぞろいの展望が得られます。
自分にとってなじみのある七種、明神山もよく見えました。
この山からの展望は初めての母にとっては感動もののようでした。
自然に周囲の山への興味も湧いてきたようです。
山頂滞在約1時間で出発。笠の丸まで引き返してから仙人滝コースへ下ります。
笠形山は360度の大展望。兵庫の山が勢ぞろいの展望が得られます。
自分にとってなじみのある七種、明神山もよく見えました。
この山からの展望は初めての母にとっては感動もののようでした。
自然に周囲の山への興味も湧いてきたようです。
山頂滞在約1時間で出発。笠の丸まで引き返してから仙人滝コースへ下ります。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
三脚
熊鈴
折畳みイス
|
---|
感想
母に眺望に優れた笠形山山頂をぜひ踏ませてあげたいと思い、
自分にとっても6年ぶり(神社コース、仙人滝コースは10年ぶり)の笠形山行きとなりました。
3連休は天候に問題なければ北アルプス行きとしていたのですが、
9月からの長雨の天候の癖が抜けず断念。
(結局、今年のアルプス登山は8月までの2回)
3連休最終日でようやく好天となり、一矢報いた笠形山山行となりました。
清々しい秋晴れの下、心地良い1日となりました。
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いやぁーすばらしい 展望ですねぇ!
いい景色をゲットされました。
堰堤ができて登山口が変貌していたようですね。
昨今の豪雨では仕方がありませんが、寂しいですね。
お母様も楽しまれたようで、よかったですね。
私は14年前 先輩と 12年前娘と登りました。
滝に覚えがありました。懐かしいです。
素敵な景色をありがとうございました。
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