記録ID: 993182
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ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ヶ岳。駒の小屋での〜んびり旅。
2016年10月28日(金) 〜
2016年10月29日(土)
福島県
kerolina
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 23:10
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,348m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:10
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 4:29
距離 6.5km
登り 1,237m
下り 118m
2日目
- 山行
- 2:45
- 休憩
- 0:28
- 合計
- 3:13
距離 6.3km
登り 102m
下り 1,226m
7:09
14分
宿泊地
10:22
ゴール地点
| 天候 | 予報通り雨。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2016年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
−北千住 6:31 → 会津高原尾瀬口 9:25 東武スカイツリーライン快速 会津田島行き −会津高原尾瀬口 9:50 → 駒ヶ岳登山口 10:58 会津バス https://www.aizubus.com/rosen/pdf/04-002.pdf 帰り: −駒ヶ岳登山口 11:27 → 会津高原尾瀬口 12:55 会津バス ※25分程遅れて来て乗り継げるハズの電車には乗れず −会津高原尾瀬口 13:34 → 鬼怒川温泉 14:38 野岩鉄道会津鬼怒川線 −鬼怒川温泉 14:40 → 北千住 16:32 東武特急 きぬ128号 ※特急券は会津高原尾瀬口の切符売り場で購入可能。もしくは特急に乗ったら空いてる席に座ると検札で車掌さんから買えるらしい。 スペーシア初めて乗った。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
道は明瞭かつよく整備されています。 落ち葉で滑りますので注意。 濡れた木道は恐ろしい程滑ります。。 |
写真
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すっ転んでドロドロになったザックカバーやらレインウェアやらをジャブジャブと。ありがたいです
感想
今年のうちにもう一度行きたかった会津駒ヶ岳。と言うか、駒の小屋。
大人気でピーク時は平日でも満室になる難易度の高い小屋。
躊躇してたらシーズン終わっちゃうのでまたしても強引に休みを取って、小屋閉め前日に行ってきました。
前回来た時ガスガスで山の形がわからなかった。今回の目標は、「会津駒ヶ岳を見る！」
天気予報は午後から雨。
隠れる前に、隠れる前に、、と登ったその先に、何とか見れた会津駒ヶ岳！
駒の小屋に着く頃にはガスに巻かれてまたしても真っ白だったけど、ひとまず目標達成！
私の記憶にある景色が中々出て来ないなぁ。。と進んでいたけど小屋到着前にやっと気が付きました。前回は冬道進んでたから道が違うのか〜
シーズン終わり直前の平日の小屋は、お客様は私以外にもう1人だけ。ほぼ貸切！翌日の小屋閉め日はキャンセル待ちなのに。
16時頃からダラダラ飲んでたら三橋さんがいらしてくださって、消灯の時間までのーんびりと飲み会話。贅沢なひと時を過ごさせて頂きました。ありがとうございます。
気付けばワイン一本空けてた。飲み過ぎデス。
結構本気な雨が降ったけど、小屋でのんびり出来たし紅葉は素晴らしいし、大満足です。
バス、電車から見る紅葉も本当に美しくて、寝てる暇ありませんでしたよ。
また来年、来れるといいな。
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3回行って3回とも残雪期だったので新鮮な気持ちで見せていただきました。
片道5時間半・・・遠いですね〜
麓の紅葉がスバラシイ！
今年4月の雪景色とは一転、色鮮やかな会津の懐、イイですね。
でも山頂付近は薄氷が張るくらい冬が近づいていて二つの季節を楽しめたようで。
小屋から山頂へは草紅葉に二本の木道が雰囲気出てます。
周囲が黄金色の池塘群やひと気のない沢山のテーブルベンチ・・・
初冬の寂しさが感じられますが、夏は賑わったんでしょうね。
間もなく、白く染まりだし、あっという間に一面の銀世界になるんでしょう。
今年は駒の小屋のシーズン最初と最後に行ったことになりますね。
すっかり”駒ーず”が定着しましたね。
LArcさん こんにちは〜
LArcさんは今まではずっと残雪期なんですね？！
前回ご一緒させていただいた時の事を思い出しつつ登ってたんですけど、全然違いました！！こんなにも印象が違うものなのかと、記憶との対比も楽しめましたよ♪ もう一度残雪期に行ってまた記憶の対比したいデス
お天気がよかったら黄金色の大地に池塘が輝く景色だったかもですが、もの悲しさを感じる今回のような情景も、私は結構好きなのです
例年だともう雪に覆われてもいい時期ですが今年はまだ雪が一回も降っていない稀有な年だそうです。でもまだ夏山気分の私には十分寒かった・・
ハクサンコザクラ咲く最盛期に行ってみたいですけど、、、、予約数百人待ちだったんですって…
駒ーずを名乗るのは心苦しかったのですけどこれで一歩前進しました〜
あいこま(というより駒の小屋)に行かれたんですね！
宿泊客が2名だけというのも、ポイント高し！
ランプの下、お酒のお供で、さぞよもやま話に花が咲いたことでしょう！
雁坂とはまた違った雰囲気を楽しめましたかね？
前回の残雪期に比べれば、今回は山全体が晩秋の雰囲気を漂わせていますね。
でも季節を替えれば、同じ山でも二度美味しい、とそんな感じですかね？
もちろん、雪景色になる直前は自然界の厳しい掟も感じますけどね。
あとは、晴れた日に登らないとですね!!
また気軽に登りにいってくださいね、あいこま！
wildwindさん こんにちは〜
はい！行ってまいりました、駒の小屋
前回もお陰様でのんびりさせていただきましたけど、今回も本当にただただのーんびりと出来ました。私の中では駒の小屋は「のんびり
贅沢な旅でした
残雪期とはこんなにも印象が違うものなんですね〜
お天気良かったら御池まで、、と臨んだんですがぜーんぜんで。燧ケ岳も至仏山にも行ったことないし、またぷらぷらーっと遊びにまいりまーす
できれば次回は青空の下・・・
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