記録ID: 98778
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
唐松岳BCスキー(時間切れで丸山まで)
2010年04月04日(日) [日帰り]


- GPS
- 03:58
- 距離
- 11.0km
- 登り
- 628m
- 下り
- 1,684m
コースタイム
9:20八方尾根スキー場トップ-10:20八方池-11:40丸山-12:20滑降開始
13:00八方尾根スキー場ゴンドラ乗り場
13:00八方尾根スキー場ゴンドラ乗り場
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
ファイル |
(更新時刻:2011/02/11 02:54)
|
写真
撮影機器:
感想
今回は、白馬エリアの八方尾根スキー場のリフトを使って、唐松岳からのバックカントリースキーに出かけた。
本当は前日の土曜に行きたかったけど、天気がイマイチだった為に、日曜日帰りにした。
家から白馬日帰りで、バックカントリーとなるとタイムリミットは滑降開始がお昼と設定した。
朝一番のゴンドラに乗って、ゲレンデトップに。既に多くのバックカントリースキーやで賑わっていた。
自分も準備を進める。登山届を山荘に提出。ザックにスキー装着。身体にビーコンを
取りつけてスイッチオン。電池残量ヨシ。足にはスノーシューを装着。準備万端。
いざ出発。天気は申し分ない快晴。白馬三山、五竜、鹿島槍の山々が見えている。
これぞバックカントリーって程の景色。疲れなんてなんのその。
途中の八方池はまだ凍っていて雪のした。5年前に夏に唐松岳から五竜に縦走した時は
もうヘトヘトになっていたが、あれから5年体力がついたもんだ。
休憩も取らずに先に進む。なにせお昼には滑り出さないといけない。立ち止り休憩を
繰り返して登った。でもこの景色を見ながら登るんだから、疲れなんてどこかに
吹き飛んでしまう。そうこうしてるうちに丸山ケルンに到着。
時間は11時40分。もう少し行きたかったけど、また来ればいいと自分に言い聞かせて休憩を取った。ゆっくりコーヒータイム。
そしてザックから板を外してスノーシューをザックにくくり着けて、スキーを装着。
大きく深呼吸をして昨晩降ったばかりのパウダーに飛び込んで行った。
この世の幸せって感じで大きなターンであっという間に下っていった。また来年も行きたい。
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