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記録ID: 98584
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ハイキング
奥秩父

両神山「信仰の山・岩稜の頂へ」日向大谷〜七滝沢周回

2011年02月08日(火) [日帰り]
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GPS
06:09
距離
13.9km
登り
2,073m
下り
2,077m

コースタイム

日向大谷口7:40ー清滝小屋9:30ー両神神社10:20ー10:50山頂11:10ー七滝沢分岐12:00ー13:45日向大谷口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
両神山荘下の無料駐車場を利用
ここがバス停にもなっています
山荘の横にトイレ棟がありました
コース状況/
危険箇所等
日向大谷登山口にポストとカウンターがありました。
産体尾根から山頂にかけ残雪がチラホラありました。
七滝沢コースは道が荒れています。沢も凍結しており渡る際は要注意!

コース全般を通し落石に注意したい。

両神温泉薬師の湯は本日(火曜)は休館日
両神山荘より一段下の
無料駐車場
両神山荘より一段下の
無料駐車場
ここから取り付きます
ここから取り付きます
最初はこんな感じ
最初はこんな感じ
鳥居をくぐり石像を横目に
鳥居をくぐり石像を横目に
一度沢を渡りました
一度沢を渡りました
ずるっと滑りそうな道が続く
ずるっと滑りそうな道が続く
何度か沢を渡り返すと
何度か沢を渡り返すと
この様な石仏が多く
流石に信仰の山
この様な石仏が多く
流石に信仰の山
清滝小屋に到着
広い斜面を登ります
広い斜面を登ります
ようやく眺望があける
ようやく眺望があける
細長い尾根を上がります
細長い尾根を上がります
この辺りから残雪がチラホラ
この辺りから残雪がチラホラ
この様な鎖場が3ヶ所程ありました
この様な鎖場が3ヶ所程ありました
両神神社の鳥居をくぐります
両神神社の鳥居をくぐります
目指す山頂確認!
少し雪が増えました
少し雪が増えました
最後この鎖を登ると
最後この鎖を登ると
石官が祀られる
山頂に突き上げます
石官が祀られる
山頂に突き上げます
両神山山頂・剣ヶ峰に到着
両神山山頂・剣ヶ峰に到着
方位盤がありました
方位盤がありました
360度の眺望ですが
富士山は見えず
360度の眺望ですが
富士山は見えず
南アルプス方面
二等三角点がありました
二等三角点がありました
ツボ足のため慎重に下ります
ツボ足のため慎重に下ります
帰りはここから
七滝沢コースを行く事にします
帰りはここから
七滝沢コースを行く事にします
沢は完全に凍結しており
沢は完全に凍結しており
流れはありません
流れはありません
橋の上も要注意です!
橋の上も要注意です!
七滝沢コースには危険箇所が
数箇所あります
七滝沢コースには危険箇所が
数箇所あります
凍結した沢を慎重に下りるが
凍結した沢を慎重に下りるが
結構段差もあり大変です
結構段差もあり大変です
ようやく登山道らしくなり
しばらく下れば
ようやく登山道らしくなり
しばらく下れば
日向大谷の登山口に到着です
日向大谷の登山口に到着です
両神山荘の人気者がお出迎え!
両神山荘の人気者がお出迎え!
山バッジ
両神山荘にて購入 500円
山バッジ
両神山荘にて購入 500円

感想

相方は昨日の金峰山で足に違和感を感じたらしく様子を見ながら途中まで登りましたが、早めにリタイアしました。

朝の駐車場でお一人の方とご挨拶!先に登られました。途中で追いつき会話が弾みましたが、膝の調子が悪くここで下山するとの事で別れました。(相方を帰らせて正解かも?) 山頂直下に鎖場などもあり結構登りがいのある山でいかにも信仰の山らしい感じがしました。

帰りの七滝沢コースで途中凍った沢を直接下りましたがマーキングも無く今思えばコースアウトしていたと思いますが良く分かりません?あれが登山コースなら整備された道とは言えませんが・・・。(ツボ足でしたがアイゼン着けた方が早く安全に歩けると思います)
それでもこの時期凍結したブルーがかった見事な滝が見れて良かったです。あれをライトアップすれば綺麗だろうが、行くのが大変か!(笑)

結局最後まで誰に会う事もなくある意味本当の単独登山になりました。ブツブツ独り言を言いながらの山行きもおもしろそうな気がしました。

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