長淵丘陵・草花丘陵

- GPS
- 05:27
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 483m
- 下り
- 554m
コースタイム
梅ヶ谷峠入口 0738
稜線 0808
要害山(414P) 0815-20
長井方面歩道分岐0828
天狗岩 0843-51
赤ぼっこ(409.5P)0903-05
日の出分岐 0909
馬引沢峠 0915
旧二ツ塚峠 0928
間違いに気づいて戻る(1)0941
二ツ塚峠下車道 0951
二ツ塚峠車道から歩道へ0956
間違いに気づいて戻る(2)1013
草花丘陵道分岐 1025
316P 1036
五望庵 1049-1057
四季庵 1103
261P 1106
古満地峠 1118
旧満地峠 1120
浅間岳(235P) 1150-1200
郷土博物館 1210
羽村堰下橋 1218
羽村駅 1232
自宅 1246
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
羽村駅経由自宅着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
旧二ツ塚峠までは「青梅水と緑と梅の道」の指導標があり、大体問題ない。 旧二ツ塚峠-二ツ塚峠間は..アドバイスする資格なし。 二ツ塚峠-旧満地峠の下(小作分岐)の間は指導標に乏しい。 (二ツ塚峠から漫然と直進すると私のように一本南の尾根に入ります) 旧満地峠の下以東は「かたらいの路羽村草花コース」等の指導標豊富。 |
写真
感想
日本海太平洋横断ルート(昨年6月以来進展していないが)を自宅まで
接続したいと思い、自宅までの末端区間として、このルートを計画した。
(もっとも、今の自宅は最長でも3年弱で引っ越さなくてはならない事情が
あり、八ヶ岳-瑞牆山、雁坂峠-雲取山等の長大な未踏区間をその3年で
歩けるかというと、間に合わない可能性が高いのだが)
梅ヶ谷峠入口から都道を50m位南下して左に入り、あとは
道なりに行く。部分的に急登も交えて稜線に出ると、間もなく
要害山(414mP)だが展望なし。しばらく行って稜線から外れた天狗岩、
及び、次の赤ぼっこ(409.5P)は展望良い。
日の出へ下る分岐を過ぎると、右手は産廃処理場で、しばらく
フェンス沿いの道となる。馬引沢峠を過ぎて旧二ツ塚峠まで難なく到着。
ここで失態。これまで、しばしば「二ツ塚峠」という表現の指導標があったため、
旧二ツ塚峠-二ツ塚峠も同様に歩けると錯覚し、そのまま直進して
青梅への道を進んでしまった。
道が北に向かっているあたりでやっと気づいて戻る。
左側に気をつけながら戻ると、微かな踏み跡があったので入る(地形図
小径の北の尾根)と、5分ほどで何とか廃材工場脇の車道に出た。
5分ほど車道を歩いてから草花丘陵への歩道は幅広い道で、山チャリが多い。
そのうち左手から、工場の物音が聞こえ、右手はまた処分場。
地図を出してみると、なんとまた、見事に間違って一本南の尾根
(地形図上の小径の尾根)を進んでいる。orz
この尾根はずっと続いているので、そのまま歩いていって、最後
車道歩きで辻褄をあわせのも一つの手ではあるが...。
やっぱり戻ることにした。
10分程戻って分岐した市界尾根は、先ほどの道より狭いが、こちらも
山チャリが多い。しかし、雑木が主体で気分は良い。
25分ほど歩くと五望庵、鹿望台、四季庵、と機動隊の手になるオブジェや
東屋等の建造物が続く。
261Pを過ぎると、右手が警察の施設?で、またしばらくフェンス沿いの道となる。
古満地峠、旧満地峠と地名だけの看板が続くが、やがてしっかりした
指導標が現れ、右手にゴルフ場、時折多摩川方面も見渡せるようになると
浅間岳へ。
その下は羽村神社。近場にこんな憩いの場所があったなんて知らなかった。
歩道橋で多摩川を渡ってからは、普段車で通ったり通勤で歩く道。
全体的には、意外に歩きでがあり、楽しい山行だった。
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