開聞岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 988m
- 下り
- 988m
コースタイム
08:55 かいもん山麓ふれあい公園 (09:02発)
09:05 2合目
09:35 5合目
10:08 8合目
10:30 開聞岳
10:50 8合目
11:10 5合目
11:30 2合目
11:37 開聞岳登山口バス停
天候 | 晴れ後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
船
宮之浦港 (08:10発鹿児島商船はいびすかす号) 14:40 谷山港 (15:10発鹿児島交通バス) 15:35 中塩屋 (15:35発徒歩) 15:50 谷山駅 (15:52発鹿児島交通バス) 16:38 指宿駅 【9月25日】 砂むし会館前 (07:55発鹿児島交通バス) 08:44 開聞岳登山口 開聞岳登山口 (11:42発鹿児島交通バス) 12:29 指宿駅 |
写真
感想
体調が微妙な為、移動日に変更し、フェリーはいびすかす号でゆっくり戻ることにする。お弁当を受け取り件の学生と船に乗船し、ゆっくり休む予定だったが、後から入室した外国人カップルに毛布を取られてしまった為、仕方なくデッキでトビウオや海鳥の狩りをみていた。日差しが非常に強く焼けてしまった。
種子島に立ち寄ったり、世界中を旅している旅行者と話をしたりしているとうっすらと大隅半島、そして薩摩富士が見えてきた。その後錦江湾に入り谷山港へ入港。下船してバスを待つが蚊に複数個所刺されてしまった。バスに乗車したが、かなり遅れている模様。仕方なく途中下車して谷山駅へ向かい、快速なのはな号に乗車。
指宿駅で下車すると、丁度お祭りの日のようで、足湯に入りながらハンヤ踊りを見学した。お祭り広場を回った後海岸沿いにユースホステルに向かう。何でも九州最古のユースホステルとのこと。食事を頂いた後、自転車で駅に一度預けた荷物を取りに行き、入浴した。談話室のテレビでTJARの特集を見ながら、ペアレントからシーカヤックの話を伺って床に就いた。後で知ったが24日は西郷隆盛の命日だったらしい。
翌朝朝ごはんを頂き、連泊する手続きをして、バスで開聞岳へ向かう。ビニルハウスや建物の屋根等に台風の爪痕が残っている。JR指宿枕崎線も復旧したばかり。登山口でバスを降り、麓の公園でトイレを済ませた後、炎天下の中登り始める。台風の影響で道が荒れている上に気温・湿度も高くペースがあがらない。
時折展望の良い場所もあったが、ガスの影響で視界が悪い。頂上ではタイミング悪く何も見えなかった。予定のバスに乗る為急いで下山し、バスに飛び乗った。バスから硫黄島が見えた長崎鼻、スヌーピー山等気になる場所もあったが、指宿駅に向かった。
青葉で「温たまらん丼」を頂き、時遊館COCCOはしむれで、開聞岳や古代の歴史を学んだ。立派な施設であったが、来館者は少ないようだ。映像を見た後神輿を見るため祭り会場に向かったが、既に終わっている模様。スーパーで着替え用のズボンを購入し宿に戻る。
準備をして砂楽へ。流れ作業的な砂蒸し風呂の為、あまり風情が感じられない。宿に戻り洗濯後先代の奥さんが番をしているお店でお土産等を購入する。再び青葉に向かい、ロースかつ定食、鳥刺し、芋焼酎「風の岬」を頂く。その後海岸まで移動し花火を見た後宿に帰宅した。今日は温泉が一律100円だが、疲れていたので眠ることにする。
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