記録ID: 961721
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ハイキング
関東
八丈富士（ひょうたん島で洋上お鉢巡り！八丈富士登山口からピストン、お鉢は反時計周回）
2010年08月27日(金) [日帰り]
東京都
子連れ登山
ジョー🐪
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 393m
- 下り
- 375m
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
船
竹芝駅直結で東海汽船のターミナルへ行けます。 竹芝より船で移動し翌朝、八丈島に到着。 その後、レンタカーを手配。 登山口へは空港付近から鉢巻道路方面へ向かう形となります。 道路標示に沿って走っていけば迷わず行けるかと思います。 [東海汽船 大型客船] 22:30 東京竹芝 - 9:40 神津島 [ANA] 17:15 八丈 - 18:15 羽田 ■駐車場 登山口周辺に駐車場はありません。 路肩に駐車する形となるので、交通の邪魔にならないようにしましょう。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） 登山道は全線舗装されています。 お鉢は非舗装の道ですが、幅が狭く一部痩せている箇所もあるため、火口や裾野への滑落に気を付けてください。 火口内は浅間神社への往復のみ道が付けられています。それ以外はバリエーションとなるため、道迷いや遭難に気をつけてください。 ■登山ポスト 見当たりませんでした。 |
| その他周辺情報 | 八丈島観光協会 http://www.hachijo.gr.jp/index.html 必要な情報はほぼ網羅されています。 東海汽船 http://www.tokaikisen.co.jp/ 船に関する手続きや運航状況などはこちらから。 |
写真
【Day:0 8/26】竹芝桟橋から出発はさるびあ丸（当時）。
本来、八丈島はかめりあ丸で向かうのですが、夏の間は伊豆大島航路が混雑するため、大きな船であるかめりあ丸がそちらに回され、さるびあ丸が遠洋航路に就きます。
拍手8/26 22:02
【Day:0 8/26】
竹芝桟橋から出発はさるびあ丸（当時）。
本来、八丈島はかめりあ丸で向かうのですが、夏の間は伊豆大島航路が混雑するため、大きな船であるかめりあ丸がそちらに回され、さるびあ丸が遠洋航路に就きます。
竹芝桟橋から出発はさるびあ丸（当時）。
本来、八丈島はかめりあ丸で向かうのですが、夏の間は伊豆大島航路が混雑するため、大きな船であるかめりあ丸がそちらに回され、さるびあ丸が遠洋航路に就きます。
【Day:1 8/27】
夜明け前、三宅島に寄港。
この島もいつか降りてみたい。
夜明け前、三宅島に寄港。
この島もいつか降りてみたい。
次の寄港地は御蔵島。
少しでも天気が悪いとスルーされてしまうというリスクの高い島。
この島のトレッキングも楽しそうです。
少しでも天気が悪いとスルーされてしまうというリスクの高い島。
この島のトレッキングも楽しそうです。
更に南下すると見えてきました、八丈島。
右に見えているのは八丈小島（無人島）です。
右に見えているのは八丈小島（無人島）です。
まずは八丈植物公園。島のミニチュア模型（立体）があったので、八丈富士に登頂しましたw
…って、これで終わったら怒られますので、後で行きますよー。
8/27 10:10
まずは八丈植物公園。
島のミニチュア模型（立体）があったので、八丈富士に登頂しましたw
…って、これで終わったら怒られますので、後で行きますよー。
島のミニチュア模型（立体）があったので、八丈富士に登頂しましたw
…って、これで終わったら怒られますので、後で行きますよー。
昼食前の微妙な時間帯…ということで、1日目の午前中に組み込んだ予定はこちら。
島の名産、黄八丈の機織工場。
島の名産、黄八丈の機織工場。
実はここ、体験ができるんですよ。
という訳で挑戦したのですが…仕事でも見せないような真剣な表情で織っていますww
という訳で挑戦したのですが…仕事でも見せないような真剣な表情で織っていますww
コースターサイズで機織体験ができるのですが、1st impressionで選んだ柄が…実は一番難しい織りかたのサンプルだったという。。。頑張りましたw
8/27 12:07
コースターサイズで機織体験ができるのですが、1st impressionで選んだ柄が…実は一番難しい織りかたのサンプルだったという。。。
頑張りましたw
頑張りましたw
ようやく、ランチタイム。
昼のみの営業のお店を優先させてみようかと、向かったのはうどん屋さん。
昼のみの営業のお店を優先させてみようかと、向かったのはうどん屋さん。
お鉢の道は非舗装なので、左（火口）右（海）へ滑落しないよう気をつけてください。
開放的な道なのですが…実はこの時、ナナフシが大量発生中。
一歩進むたびにおびただしい数の虫がバタバタと…（汗
一歩進むたびにおびただしい数の虫がバタバタと…（汗
友人一家は子供が小さいのでお鉢はせず、暫く風景を楽しんだら先に下りるとのことでした。
島の中心部全景が見えるポイント、発見。
くびれ部分に人が住んでいるというのが良く分かります。
くびれ部分に人が住んでいるというのが良く分かります。
バリルートになってしまうので生きませんが、火口の中に池がいくつかあるようです。
山頂標識のところでは休憩している人がいて写真が取れなかったので、少し行き過ぎたところで証拠写真を1枚w
どうしようかなー、と思ったのですが、少しだけ火口の中も行くことにしました。
草木を掻き分けていきます。
少し分かり難いので、道を外さないよう気をつけて進みましょう。
少し分かり難いので、道を外さないよう気をつけて進みましょう。
全線舗装路なので、普段はやらないダッシュで駆け下りてしまいます。
（以降、全て観光写真となります）
移動中の車より…放牧されている牛を発見。
移動中の車より…放牧されている牛を発見。
実は八丈富士の中腹には牧場があって、たくさんの牛が放牧されています。
牧場から見上げる八丈富士。
晴れてよかった♪（実は滞在中、山頂が晴れていたのはこの山行時だけでした）
晴れてよかった♪（実は滞在中、山頂が晴れていたのはこの山行時だけでした）
夕食は島の中心部にある居酒屋へ。
こちらのお店、小皿バイキング形式で食べたいものを自由にとって食べるスタイルなようです。
こちらのお店、小皿バイキング形式で食べたいものを自由にとって食べるスタイルなようです。
宿に帰る前に立ち寄った商店で、どうしても気になって買ってしまった…くさやパン（！）フランスパンの中にくさやがゴロゴロ入ってる！！
斬新なお味でした（笑）
8/27 21:29
宿に帰る前に立ち寄った商店で、どうしても気になって買ってしまった…くさやパン（！）
フランスパンの中にくさやがゴロゴロ入ってる！！
斬新なお味でした（笑）
フランスパンの中にくさやがゴロゴロ入ってる！！
斬新なお味でした（笑）
【Day:2 8/28】
朝食はお宿で用意していただきました。
地魚が嬉しいですね。
朝食はお宿で用意していただきました。
地魚が嬉しいですね。
柵の中にヤギ！？
島で野生化したヤギを捕まえたらこの中に入れておくそうです…。
島で野生化したヤギを捕まえたらこの中に入れておくそうです…。
こちらは登龍峠（のぼりょうとうげ）展望台から見る風景。八丈富士がよく見えます…が、今のこの感じだと、山頂はガスガスですね＾＾；
よく見れば、山の右後ろはゲリラ豪雨発生中です（！）
8/28 10:33
こちらは登龍峠（のぼりょうとうげ）展望台から見る風景。
八丈富士がよく見えます…が、今のこの感じだと、山頂はガスガスですね＾＾；
よく見れば、山の右後ろはゲリラ豪雨発生中です（！）
八丈富士がよく見えます…が、今のこの感じだと、山頂はガスガスですね＾＾；
よく見れば、山の右後ろはゲリラ豪雨発生中です（！）
…が、この日はひょうたん風呂は女性の日。
小さな露天風呂で残念（＞＜）
小さな露天風呂で残念（＞＜）
午後の回り方を全く考えていなくて、ランチタイムの間に協議した結果、湯巡りすることになりましたwという訳で、やってきたのはやすらぎの湯という施設。
8/28 14:26
午後の回り方を全く考えていなくて、ランチタイムの間に協議した結果、湯巡りすることになりましたw
という訳で、やってきたのはやすらぎの湯という施設。
という訳で、やってきたのはやすらぎの湯という施設。
内湯が1つだけというシンプルな施設ですが、窓が広く取られているので開放感抜群でした。
裏見ヶ滝。
その名の通り、滝を裏側から見るというもの。
水量が少なくて、滝なのか何なのか…という感じでした（汗
その名の通り、滝を裏側から見るというもの。
水量が少なくて、滝なのか何なのか…という感じでした（汗
ジャングルの中に露天風呂が1つ。
こちらは男女混浴（水着必須）となります。
こちらは男女混浴（水着必須）となります。
滝見の後は島ドライブ。
砂丘があるということで、見に行くことに。
砂丘があるということで、見に行くことに。
大坂展望台より。
相変わらず八丈富士の山頂には雲が掛かっているようで。。。
相変わらず八丈富士の山頂には雲が掛かっているようで。。。
八丈島の石塀、この丸い石をくみ上げているのが特徴。
民俗資料館に行かなくても、普通にドライブしていると見ることが出来ます＾＾；
民俗資料館に行かなくても、普通にドライブしていると見ることが出来ます＾＾；
夕食は…お目当てのお店が休業中（！）（実は前日も振られて、居酒屋になったのでした）
困ってしまってやってきたのは…中華料理屋＾＾；
8/28 18:14
夕食は…お目当てのお店が休業中（！）
（実は前日も振られて、居酒屋になったのでした）
困ってしまってやってきたのは…中華料理屋＾＾；
（実は前日も振られて、居酒屋になったのでした）
困ってしまってやってきたのは…中華料理屋＾＾；
【Day:3 8/29】
あっという間に最終日。
干物が美味しい朝食でした。
あっという間に最終日。
干物が美味しい朝食でした。
という訳で、乙女ヶ浜（おっちょがはま）で泳ぐことにしました。
ここは岩盤くりぬき型のプールがあるので、子供も安心です。
ここは岩盤くりぬき型のプールがあるので、子供も安心です。
魚影はあちこちで確認できました…が、動きが早くて上手く撮れない（！）
塩を落とすために、温泉…ふれあいの湯という施設へ。
八丈島は温泉がいっぱいあるので助かります♪
八丈島は温泉がいっぱいあるので助かります♪
感想
八丈島の（南端以外の）何処からでも見ることが出来る八丈富士。
せっかく訪れた八丈島…ここに登らない手はない！という訳で、旅の間にサクッと往復してきました。
眼下に広がるのが海という、普段の山行では有り得ない見え方の風景が斬新で、なかなか印象的な内容だったかと思います。
島自体も山だけでなく、海に温泉に食…と、楽しみはいっぱい。
時間を掛けて全方位から楽しみたい場所だと思います。
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