JR比良からコヤマノ岳

- GPS
- 10:15
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,183m
- 下り
- 1,184m
コースタイム
イン谷口跡 8:00
大山口 8:20
青ガレ 9:08
金糞峠 9:46 気温0℃
コヤマノ岳 13:10-13:30 気温-3℃
分岐 1:55
八雲 2:45 気温 5℃
北比良 3:22
大山口 4:18
イン谷口 4:38
JR比良 5:25
| 天候 | 晴れのち雪 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2011年01月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
駅から幹線道路意外積雪アリ 金糞峠まではしっかり踏まれていて問題なし 金糞峠〜コヤマノ岳までトレースなしツボ足でもも〜腰ぐらい 武奈ヶ岳直下の分岐から八雲までしっかり踏まれていました 八雲から北比良トレースはあるがツボ足でところどころ膝まで ダケ道はしっかり踏まれていました |
写真
感想
今回、上手くいけばJR比良から坊村までいければなぁ〜と思いつつ朝一番の電車へ
金糞峠までは順調に行けてこの調子ならいけるなと思った矢先 トレースがだんだん
薄くなり橋を越えた所で先行者(一人)のワカン跡だけとなってしまった
ワカンを持たずツボ足ではもも〜腰まで埋まり前に進むのに一苦労しながら進むが
一向に雪は浅くならず不安になり途中に尾根の方に向かってあったトレースまで引き返したところで後ろから単独で来た人に逢う状況を説明して尾根の方に向かおうと思ったら上から一人降りてこられトレースが尾根伝いに下って行ってると教えてもらい
やはり先ほど引き返したルートを進むことにする。
二人はワカンで僕はツボ足ワカンで膝ぐらいまでしずんでいてその跡を踏んでもやっぱり腰まで沈む 中峠まで出ず尾根まで直登し尾根伝いに行くのがいいと教えてもらり登り始めるが思うように進めないワカンをはいた人がラッセルしてくれるとのことなのでお願いする斜面も親雪が腰まであり一歩進むのにかなり苦労する。そのまま
コヤマノ岳まで3時間雪の中を泳ぐように初めてのラッセルで良い経験ができましたが
行動時間3倍疲労5倍それもワカンで先行してもらってるのに・・・途中なんどが先頭に立ちましたが10分歩けませんでした。途中ツボ足の方が追いついてこられ4人でコヤマノ岳に着きました。ワカンの二人はそのまま行かれ ツボ足組みはコヤマノ岳で昼食腹は減るし休憩しないと体力がつづきませんでした
その後一つ目の分岐は先ほどの二人のトレースだけだったので武奈ヶ岳下の分岐まで膝ぐらいまで埋まりながらすすみ分岐からは快適に歩けました
ダケ道で二人に追い越して 駅に着くとお二人も同じ方向の電車だったので一緒させてもらいました
今回はワカンの重要性が嫌というほど分かりました、一人では引き返すしかなく時間に余裕があったためよかったけど 帰りにこのルートを選んでたら間違いなくアウトだったと思うとぞっとします。ほんとに貴重な経験が出来ました
服装 上 モンベルジオラインLW
吸湿速乾長袖
薄手のウィンドゥブレーカー
下 モンベルジオラインMW
ファイントラックストームゴージュアルパインパンツ












いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する