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Yamareco

記録ID: 936410
全員に公開
ハイキング
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳 (国見温泉から)

2016年08月10日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 岩手県 秋田県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:40
距離
14.2km
登り
1,202m
下り
1,190m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:34
休憩
1:03
合計
8:37
距離 14.2km 登り 1,202m 下り 1,204m
6:21
6:22
47
7:09
7:11
52
8:03
8:04
14
8:18
14
8:32
36
9:08
9:14
26
9:40
9:42
8
9:50
9:57
15
10:12
10:30
19
10:49
3
10:52
10:53
20
11:13
11:14
45
11:59
12:10
122
14:12
14:24
29
14:53
1
14:54
14:55
1
14:56
ゴール地点
レリーズしまくりで、全く当てになりません!
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2016年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国見温泉から100mほど下ったところに20台ほど駐められる駐車場があります。トイレがあり、入り口で登山靴が洗えるようになっています。とても親切な駐車場です。
コース状況/
危険箇所等
メインのコースは良く整備されていますが以下のコースで注意が必要です。
○馬の背→横岳間は狭く外輪山の縁を歩くため、バランスに注意しましょう。
○馬の背→男岳間はガレていますので足下注意です。
○男岳→五百羅漢はとにかく危険。小さめの礫のため滑りやすく、下りの場合は危険倍増。外輪山の内側が急崖で、その縁を歩くため、滑落の危険もあります。
○女岳は踏み跡が消える箇所があり、霧がある場合は注意です。
○水沢分岐→御坪分岐は草刈りはされていますが、歩かれた形跡がほとんどありません。蛇(真っ黒!)に3回出くわしました。
その他周辺情報 「あきた芸術村 温泉ゆぽぽ」で650円。
シャンプー、ボディソープあり。ただし馬油です。。。
http://www.warabi.or.jp/yupopo/
国見温泉到着。16℃って寒そう。
2016年08月10日 06:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/10 6:13
国見温泉到着。16℃って寒そう。
駐車場入り口です。駐車場と書かれていないので、最初通り過ぎました。
2016年08月10日 06:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 6:17
駐車場入り口です。駐車場と書かれていないので、最初通り過ぎました。
駐車場です。左の建物がトイレ。入り口に登山靴の洗い場があります。とてもいいですね。
2016年08月10日 06:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 6:17
駐車場です。左の建物がトイレ。入り口に登山靴の洗い場があります。とてもいいですね。
登山口です。
2016年08月10日 06:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 6:21
登山口です。
さあ行きますか。
2016年08月10日 06:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 6:32
さあ行きますか。
登り初めてすぐに登山届けのボックスがあります。
2016年08月10日 06:33撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 6:33
登り初めてすぐに登山届けのボックスがあります。
アジサイさんがお出迎え
2016年08月10日 06:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 6:37
アジサイさんがお出迎え
ミヤマホツツジさん?
2016年08月10日 06:37撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 6:37
ミヤマホツツジさん?
少し急な斜面はよく整備されています。でも階段は苦手・・・。
2016年08月10日 06:40撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 6:40
少し急な斜面はよく整備されています。でも階段は苦手・・・。
少し掘れてきてますね。最近はこんな登山道が多いですね。
2016年08月10日 06:47撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 6:47
少し掘れてきてますね。最近はこんな登山道が多いですね。
開けてきました。台風一過で風が強い!
2016年08月10日 07:02撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:02
開けてきました。台風一過で風が強い!
クルマユリさん。
2016年08月10日 07:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:04
クルマユリさん。
青空が気持ちいいなあ。
2016年08月10日 07:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 7:04
青空が気持ちいいなあ。
パイピングホールですね。火山らしい。
2016年08月10日 07:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:10
パイピングホールですね。火山らしい。
アザミさん。
2016年08月10日 07:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 7:19
アザミさん。
横長根分岐です。右に曲がって反時計周りに一周します。
2016年08月10日 07:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:20
横長根分岐です。右に曲がって反時計周りに一周します。
再びクルマユリさん。
2016年08月10日 07:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 7:22
再びクルマユリさん。
ハクサンシャジンさん。終わりかけてますね。
2016年08月10日 07:29撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 7:29
ハクサンシャジンさん。終わりかけてますね。
女岳、小岳、北川のカルデラ壁が見えます。いい眺めです。
2016年08月10日 07:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:34
女岳、小岳、北川のカルデラ壁が見えます。いい眺めです。
カルデラの下方を望みます。火山噴出物で埋まってますね。
2016年08月10日 07:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:34
カルデラの下方を望みます。火山噴出物で埋まってますね。
ミニチュア苔の洞門(笑)。
2016年08月10日 07:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 7:53
ミニチュア苔の洞門(笑)。
第二展望台に到着。
2016年08月10日 07:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 7:58
第二展望台に到着。
何回も女岳、小岳をレリーズしちゃいます。
2016年08月10日 07:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 7:58
何回も女岳、小岳をレリーズしちゃいます。
ノコンギクさん?
2016年08月10日 08:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:01
ノコンギクさん?
ハクサンシャジンさん畑。この花が一番咲いていました。
2016年08月10日 08:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:05
ハクサンシャジンさん畑。この花が一番咲いていました。
男岳分岐です。左に行き、ムーミン谷を目指します。
2016年08月10日 08:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:10
男岳分岐です。左に行き、ムーミン谷を目指します。
大焼砂の下を横切ります。火山らしい。
2016年08月10日 08:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:14
大焼砂の下を横切ります。火山らしい。
おおっ!女王コマクサ!
2016年08月10日 08:12撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:12
おおっ!女王コマクサ!
よくよく見ると一面コマクサ畑!こんなに群生しているの、初めてみた!
2016年08月10日 08:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:20
よくよく見ると一面コマクサ畑!こんなに群生しているの、初めてみた!
ウメバチソウさん。めんこい!
2016年08月10日 08:22撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:22
ウメバチソウさん。めんこい!
ムーミン谷!噂の通り、すごいお花畑です!
2016年08月10日 08:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:26
ムーミン谷!噂の通り、すごいお花畑です!
エゾオヤマリンドウさん。
2016年08月10日 08:28撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:28
エゾオヤマリンドウさん。
ハクサンシャジンがたくさん!
2016年08月10日 08:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:30
ハクサンシャジンがたくさん!
ハクサンシャジンのアルビノ???
2016年08月10日 08:32撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:32
ハクサンシャジンのアルビノ???
チングルマ!すごい数です。お花の時期に見てみたいな。
2016年08月10日 08:34撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:34
チングルマ!すごい数です。お花の時期に見てみたいな。
コバギボウシさん。
2016年08月10日 08:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:41
コバギボウシさん。
一番深いところに沼があります。
2016年08月10日 08:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:42
一番深いところに沼があります。
オクトリカブトさん。
2016年08月10日 08:44撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:44
オクトリカブトさん。
ノコンギクさん。
2016年08月10日 08:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:45
ノコンギクさん。
シロバナトウウチソウさん。
2016年08月10日 08:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:51
シロバナトウウチソウさん。
これ、アザミ?見たことがないな...これもきれいだ。
2016年08月10日 08:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:51
これ、アザミ?見たことがないな...これもきれいだ。
ミヤマキンポウゲさん。
2016年08月10日 08:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:52
ミヤマキンポウゲさん。
ミヤマカラマツさん。きれい!
2016年08月10日 08:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:53
ミヤマカラマツさん。きれい!
男岳、女岳分岐です。右に行きます。
2016年08月10日 08:54撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:54
男岳、女岳分岐です。右に行きます。
ムーミン谷を振り返ります。
2016年08月10日 08:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 8:56
ムーミン谷を振り返ります。
これもアザミだよね、きっと。
2016年08月10日 08:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:57
これもアザミだよね、きっと。
ここを登ります。急登です。落石を起こさないよ注意です。
2016年08月10日 08:58撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 8:58
ここを登ります。急登です。落石を起こさないよ注意です。
ハクサンフウロさん。
2016年08月10日 09:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:01
ハクサンフウロさん。
これってもしかしてハチマンタイアザミさん?オニアザミさんに見えるがどうなのかなあ。
2016年08月10日 09:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:09
これってもしかしてハチマンタイアザミさん?オニアザミさんに見えるがどうなのかなあ。
高度感が出てきました。気持ちいい!
2016年08月10日 09:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 9:10
高度感が出てきました。気持ちいい!
タテヤマウツボグサさん。
2016年08月10日 09:11撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:11
タテヤマウツボグサさん。
トウゲブキさん?
2016年08月10日 09:17撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:17
トウゲブキさん?
オニアザミさん。
2016年08月10日 09:19撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 9:19
オニアザミさん。
かなりガレてます。急登です。
2016年08月10日 09:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 9:20
かなりガレてます。急登です。
馬の背にでました。横岳へ向かいます。
2016年08月10日 09:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:24
馬の背にでました。横岳へ向かいます。
阿弥陀池が見えてきました。
2016年08月10日 09:25撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 9:25
阿弥陀池が見えてきました。
ミヤマキタアザミさん。これもアザミなんだね。
2016年08月10日 09:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 9:27
ミヤマキタアザミさん。これもアザミなんだね。
横岳へ向かう稜線。真っ白で全く怖くない(笑)。
2016年08月10日 09:30撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 9:30
横岳へ向かう稜線。真っ白で全く怖くない(笑)。
霧が抜けて男女岳が見えました。35年ぶりのご対面!
2016年08月10日 09:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 9:36
霧が抜けて男女岳が見えました。35年ぶりのご対面!
横岳と思っていた名無しピーク。カルデラの内側、すげえ急崖です。
2016年08月10日 09:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 9:36
横岳と思っていた名無しピーク。カルデラの内側、すげえ急崖です。
女岳(右)と小岳(左)。火山ですなあ。
2016年08月10日 09:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 9:43
女岳(右)と小岳(左)。火山ですなあ。
阿弥陀池への分岐です。左奥にかすかに横岳が見えて...。勘違いして左折しました(涙)。
2016年08月10日 09:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:51
阿弥陀池への分岐です。左奥にかすかに横岳が見えて...。勘違いして左折しました(涙)。
今来た稜線を望みます。急崖!
2016年08月10日 09:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 9:52
今来た稜線を望みます。急崖!
岩手山です。ここから見える岩手山もいいですね。
2016年08月10日 09:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 9:53
岩手山です。ここから見える岩手山もいいですね。
阿弥陀池へ下りてきました。ちょっと休んで男女岳へ(右)向かいます。
2016年08月10日 10:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 10:09
阿弥陀池へ下りてきました。ちょっと休んで男女岳へ(右)向かいます。
祝!35年ぶり男女岳!景色がないのが残念。
2016年08月10日 10:23撮影 by  Canon EOS M3, Canon
4
8/10 10:23
祝!35年ぶり男女岳!景色がないのが残念。
高度計は嘘つかない。
2016年08月10日 10:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 10:45
高度計は嘘つかない。
噴火口ですね。浅くくぼんでいます。
2016年08月10日 10:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 10:43
噴火口ですね。浅くくぼんでいます。
下りる途中、阿弥陀池全景が見えました。
2016年08月10日 10:52撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 10:52
下りる途中、阿弥陀池全景が見えました。
タテヤマリンドウさん。ほんとお花だらけ。こんな山は他に知らない。
2016年08月10日 10:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 10:56
タテヤマリンドウさん。ほんとお花だらけ。こんな山は他に知らない。
左折して男岳を目指します。
2016年08月10日 10:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 10:59
左折して男岳を目指します。
馬の背から急登します。足場が不安定なので気をつけましょう。
2016年08月10日 11:03撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:03
馬の背から急登します。足場が不安定なので気をつけましょう。
ニセピークを越えて山頂へ向かいます。
2016年08月10日 11:20撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:20
ニセピークを越えて山頂へ向かいます。
祝!男岳!登山者が多いですな。
2016年08月10日 11:21撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 11:21
祝!男岳!登山者が多いですな。
五百羅漢目指します。この後が大変!
2016年08月10日 11:24撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:24
五百羅漢目指します。この後が大変!
とても足場が悪いです。またカルデラ壁の真横を下る箇所もあり、とにかく危険です。出来ればルート選定で登りにするべきですね。
2016年08月10日 11:26撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:26
とても足場が悪いです。またカルデラ壁の真横を下る箇所もあり、とにかく危険です。出来ればルート選定で登りにするべきですね。
こんな急崖にもウメバチソウさん。
2016年08月10日 11:41撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:41
こんな急崖にもウメバチソウさん。
本州で一番新しい1970年噴火の溶岩流が見えてきました。私と同い年(笑)。
2016年08月10日 11:42撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 11:42
本州で一番新しい1970年噴火の溶岩流が見えてきました。私と同い年(笑)。
ここで左へ折り返して女岳へ。とても目立たない登山道です。
2016年08月10日 11:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 11:43
ここで左へ折り返して女岳へ。とても目立たない登山道です。
溶岩流の先端がはっきり見えてきました。
2016年08月10日 11:51撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:51
溶岩流の先端がはっきり見えてきました。
踏み跡がはっきりしません。
2016年08月10日 11:56撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:56
踏み跡がはっきりしません。
女岳の裾に来ました。ここからは踏み跡がはっきりしています。
2016年08月10日 11:59撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 11:59
女岳の裾に来ました。ここからは踏み跡がはっきりしています。
途中左折して別ピークへ。ケルンと思っていたら、なんと噴気しています。地べたも熱くて、なんか不思議な感覚です。
2016年08月10日 12:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/10 12:05
途中左折して別ピークへ。ケルンと思っていたら、なんと噴気しています。地べたも熱くて、なんか不思議な感覚です。
ホントのピークへ向かう途中、イワブクロさんがたくさん咲いていました。
2016年08月10日 12:09撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 12:09
ホントのピークへ向かう途中、イワブクロさんがたくさん咲いていました。
どこがピークなんだろうか。
2016年08月10日 12:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 12:10
どこがピークなんだろうか。
東側へ行くと3つのケルンがありました。
2016年08月10日 12:10撮影 by  Canon EOS M3, Canon
2
8/10 12:10
東側へ行くと3つのケルンがありました。
小岳が見えてきました。
2016年08月10日 12:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 12:14
小岳が見えてきました。
東側の噴火口。噴気がすごい。
2016年08月10日 12:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 12:15
東側の噴火口。噴気がすごい。
山頂はどこがピークなのかな?
2016年08月10日 12:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 12:15
山頂はどこがピークなのかな?
西側へ移動し、溶岩流を出した噴火口です。すげえ。
2016年08月10日 12:18撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 12:18
西側へ移動し、溶岩流を出した噴火口です。すげえ。
火口の先端へ来てみました。すげえ迫力。さあ下山。
2016年08月10日 12:27撮影 by  Canon EOS M3, Canon
8/10 12:27
火口の先端へ来てみました。すげえ迫力。さあ下山。
五百羅漢と日本一深い田沢湖。
2016年08月10日 12:45撮影 by  Canon EOS M3, Canon
1
8/10 12:45
五百羅漢と日本一深い田沢湖。
五百羅漢まで来ました。
2016年08月10日 12:46撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 12:46
五百羅漢まで来ました。
水沢分岐です。左折して金十郎長根へ向かいます。
2016年08月10日 13:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:00
水沢分岐です。左折して金十郎長根へ向かいます。
金十郎長根(右)とカルデラです。
2016年08月10日 13:01撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:01
金十郎長根(右)とカルデラです。
1970年噴火の溶岩流全体が見えました。
2016年08月10日 13:04撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:04
1970年噴火の溶岩流全体が見えました。
カルデラ内の奥に姿見ノ池が見えています。
2016年08月10日 13:07撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:07
カルデラ内の奥に姿見ノ池が見えています。
男岳、女岳です。カルデラの中に女岳が噴火したのが分かりますね。
2016年08月10日 13:36撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:36
男岳、女岳です。カルデラの中に女岳が噴火したのが分かりますね。
カルデラの一番低いところです。
2016年08月10日 13:39撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:39
カルデラの一番低いところです。
御坪分岐です。左へ行きます。
2016年08月10日 13:43撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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8/10 13:43
御坪分岐です。左へ行きます。
カルデラの水はここに集まるはずなのですが、全くないです。伏流してますね。
2016年08月10日 13:49撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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カルデラの水はここに集まるはずなのですが、全くないです。伏流してますね。
横長根側にきました。ここからの男岳、女岳もカッコイイ。
2016年08月10日 13:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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横長根側にきました。ここからの男岳、女岳もカッコイイ。
女岳をズーム。ケルンが見えますね。
2016年08月10日 13:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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女岳をズーム。ケルンが見えますね。
男岳です。拡大すると祠が見えます。真ん中の尾根を降りてきています。
2016年08月10日 13:57撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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男岳です。拡大すると祠が見えます。真ん中の尾根を降りてきています。
熊の毛が引っかかってる・・・。
2016年08月10日 14:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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熊の毛が引っかかってる・・・。
姿見ノ池の横まで来ました。
2016年08月10日 14:13撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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姿見ノ池の横まで来ました。
幹がすごいことに・・・。
2016年08月10日 14:14撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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幹がすごいことに・・・。
今回ルートで最後の勇姿。また来るね。
2016年08月10日 14:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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今回ルートで最後の勇姿。また来るね。
横長根分岐へ戻ってきました。ここで盛岡から来られた素敵なご夫婦とお話させていただきました。
2016年08月10日 14:38撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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横長根分岐へ戻ってきました。ここで盛岡から来られた素敵なご夫婦とお話させていただきました。
木道がつらい。
2016年08月10日 14:53撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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木道がつらい。
国見温泉が見えてきました。
2016年08月10日 15:00撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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国見温泉が見えてきました。
駐車場へ戻りました。お疲れ様でした。
2016年08月10日 15:05撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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駐車場へ戻りました。お疲れ様でした。
【番外】
駐車場横で温泉が湧いてました。
2016年08月10日 15:15撮影 by  Canon EOS M3, Canon
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【番外】
駐車場横で温泉が湧いてました。
【番外】
あきた芸術村 ゆぽぽ。650円です。
by  SC-04F, samsung
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【番外】
あきた芸術村 ゆぽぽ。650円です。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 タオル ゲイター ザック 昼ご飯 行動食 飲料(3.5リットル) 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ ビニール袋数枚 ティッシュ3つ ウェットティッシュ1つ 携帯トイレ

感想

35年ぶりの秋田駒ヶ岳、やっと来れました(嬉)。カルデラ一周と、横岳、男女岳、男岳、時間があったら女岳の登山で計画。最初は中生保内口から登るつもりで登山口まで行きましたが、羽ムシの大群に襲われ、即撤収。急遽国見温泉口へ変更しました。
【国見温泉〜横長根分岐間】
木々の中を歩く森林浴コース。急登もなく、全体に整備されていて、とても登りやすいです。
【横長根分岐〜男岳分岐間】
カルデラの縁を歩く稜線ルート。時々女岳方面や田沢湖方面、盛岡方面を見ることができ、お花も増えてきて気持ちがいいです。
【男岳分岐〜ムーミン谷間】
大焼砂の黒い砂を横切ります。なんとここが女王コマクサのお花畑!こんなに群生しているのは見たことがないです。当日はとにかく風が強く、安全の意味からもこの区間だけポールを使用しました。ムーミン谷は素晴らしいお花畑です。こんなに多種類のお花が咲いているとは・・・。ハクサンシャジンが一番多かったかな。アザミに色々な種類があるんですね。勉強になりました。今度はチングルマが満開の時期に来たいですね。
ムーミン谷〜馬の背間は急登です。お花も多いですが、浮き石も多いです。登山者が多いルートなので、気をつけましょう。
【馬の背〜横岳間】
足下が狭い尾根ルートです。しかも植生で足下が見づらく、カルデラ壁が急崖なので危ないです。今回は霧のため、恐怖心はあまりなかったですが(笑)。しかし横岳、間違えました。標高の高いピークがあったので、そこが横岳かと・・・。ここで地形図を見るべきでした(反省)。
【横岳〜阿弥陀池〜男女岳間】
全く危険箇所はありません。男女岳は35年ぶりで、霧の中でしたが大満足。登山動が直進の記憶があるのですが、整備され変わりましたかね。
【阿弥陀池〜男岳間】
道幅が広いですが浮き石が多く、落石注意です。難しくはありません。霧で何も見えなかったので、ニセピークにはだまされました。男岳山頂は人が多いですね。
【男岳〜五百羅漢】
急崖、落石、急斜面で非常に危険です。小さな礫のため、とても滑りやすいです。できれば登りのルートに選定してください。
【五百羅漢〜女岳】
踏み跡がはっきりしません。霧の場合、迷いやすいかもしれません。アザミのとげが痛く、長袖必須です。また女岳はガレていて、登りにくいです。また最も活動的な所なので、火山活動に要注意です。
【五百羅漢〜御坪分岐(金十郎長根)】
視界が開けた気持ちの良い緩い稜線(カルデラ縁)ルートです。右手に田沢湖が見えます。人があまり入った形跡がなく、蛇3匹に出会いました。気をつけましょう。
【御坪分岐〜横長根分岐】
傾斜の緩いルートです。視界はあまりよくありませんが、たまに開けて秋田駒ヶ岳全景を見ることができます。
【総括】
アップダウンあり、稜線歩きあり、お花畑あり、火山ありのとても面白いルートでした。ここ最近で登ったルートでは最も面白かったです。大満足!35年ぶりの秋田駒ヶ岳、また来ないといけないな。次は何年後かな?

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コメント

遠征お疲れ様です。
35年ぶり記載に、早くから山歩きなされ羨ましく感じてます。
本州在住中に、少しでも興味を抱いていたならと思うこの頃です(笑)

寝ずの研修で訪問に、景勝等も見ずに帰宅した観光地。機会あれば、
当時イメージの入れ替えに、のんびり山歩きしたい本州です。
2016/8/14 7:22
Re: 遠征お疲れ様です。
yama-hikaruさん
おはようございます。コメントありがとうございます。
母親が山に登る人だったので、小学生の頃から地元の太平山(1170m)によく登っていました。登山はDNAの影響ですかね(笑)。今回の山行では母親も行きたいと言いましたが、流石に76歳、本ルートは厳しく諦めてもらいました。
そうですね、本州のんびり登山...私もやってみたいです。住んでいた当時は秋田県内の山しか登っていないので、いろいろ他県のお山を歩きたいですね。何歳まで歩けるかな
2016/8/14 9:05
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