山行記録: 妙高山 火打山 焼山 雨飾山 日帰り縦走! 敗退!!!

記録ID: 936188

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ハイキング

妙高・戸隠・雨飾

妙高山　火打山　焼山　雨飾山　日帰り縦走!　敗退!!!

2016年08月15日(月) [日帰り]

新潟県

tomuzoo

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 11:11
距離: 20.9km
登り: 2,050m
下り: 1,470m

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歩くペース

速い

0.8～0.9

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 10:02
休憩: 1:09
合計: 11:11

距離 20.9km 登り 2,050m 下り 1,482m

2:17

69分

スタート地点

3:26

161分

妙高高原スカイケーブル山麓駅

6:07

6:18

4分

林道出合（赤倉登山道）

6:22

6:25

21分

大谷ヒュッテ

6:46

16分

天狗堂

7:02

7:03

49分

光善寺池

7:52

7:53

24分

燕登山道九合目・鎖場

8:17

3分

妙高山

8:20

6分

日本岩

8:26

8:29

44分

妙高山(北峰)

9:13

9:17

21分

長助池分岐

9:38

9:39

45分

長助池

10:24

10:32

86分

大倉分岐

11:58

19分

麻平分岐

12:17

1分

惣滝分岐

12:18

12:20

8分

河原の湯

12:28

13:02

25分

燕温泉黄金の湯

13:27

13:28

0分

燕温泉

13:28

ゴール地点

天候	午前9時頃まで晴れ、以降はガス時々小雨
過去天気図（気象庁）	2016年08月の天気図
アクセス	利用交通機関：電車バス「往路」 JR大阪～JR妙高高原駅「帰り」燕温泉～関山駅　市営バス(500円) 関山駅～JR大阪駅アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	全てにおいて整備されています。妙高高原スカイケーブル赤倉登山道ルートは、4つある妙高山のルート中最短コースです。スカイケーブルの運行時間は始発が8時、下山時の山頂駅の最終が16時。
その他周辺情報	<<下山後の温泉>> 燕温泉無料で利用できる(黄金の湯・河原の湯) 花文で日帰り入浴(大人400円)できます(シャンプー・石鹸・ドライヤーあり)

写真

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大阪を14:00に出て、妙高高原駅に着いたのが23:00。
青春18きっぷは疲れるわ。
ホンマに涼しいわ～信州の夜♪

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大阪を14:00に出て、妙高高原駅に着いたのが23:00。
青春18きっぷは疲れるわ。
ホンマに涼しいわ～信州の夜♪

駅のベンチにて、2時間少しの仮眠。
2:00に起き、準備をして2:30に駅を出発しました。

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駅のベンチにて、2時間少しの仮眠。
2:00に起き、準備をして2:30に駅を出発しました。

駅から15分歩くと、国道18号線に出てコンビニがある。
ここで買出し。
弁当とおにぎりはあったが、パン類は品切れで最悪。

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駅から15分歩くと、国道18号線に出てコンビニがある。
ここで買出し。
弁当とおにぎりはあったが、パン類は品切れで最悪。

赤倉観光ホテル目指し、車道を延々2時間登りつめ、観光ホテルの裏からゲレンデ内に通じる作業道を登る。

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赤倉観光ホテル目指し、車道を延々2時間登りつめ、観光ホテルの裏からゲレンデ内に通じる作業道を登る。

そして、スカイケーブルの山頂駅に着く。

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そして、スカイケーブルの山頂駅に着く。

すっかり明るくなったので、迷うう心配は無くなった。

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10分ほど、ゲレンデに続く道を登る。

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10分ほど、ゲレンデに続く道を登る。

ゲレンデを離れて登山道入口へ。

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赤倉登山道コースは整備されています。

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赤倉登山道コースは整備されています。

樹林帯の中を日田切川の源流に沿って行く。

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滝沢の源流にある大岩を通過。

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日の出です。

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日の出です。

しばらく急登が続きますが、ブナの自然林が美しいのです。

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しばらく急登が続きますが、ブナの自然林が美しいのです。

急登から開放され、しばらく緩やかな上り坂。

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そして、南地獄谷林道に飛び出します。

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そして、南地獄谷林道に飛び出します。

作業道を440m歩くと大谷ヒュッテがありました。

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作業道を440m歩くと大谷ヒュッテがありました。

中は整理整頓され、とても綺麗です。
毛布もある。

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毛布もある。

ストーブも、燃料はあるのかな?

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小屋から見える妙高山。

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小屋から見える妙高山。

水場は、林道を少し進んだ先の左手側にあります。

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水場は、林道を少し進んだ先の左手側にあります。

南地獄谷は妙高温泉街の源泉地として、温泉を供給しています。

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林道から樹林帯の中に入り、天狗堂へ向けて登山道を30分ほど登ります。

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林道から樹林帯の中に入り、天狗堂へ向けて登山道を30分ほど登ります。

天狗堂で燕温泉からの道と合流。

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天狗堂で燕温泉からの道と合流。

小さな祠がありました。

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小さな祠がありました。

天狗堂から数分で光善寺池に到着。

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天狗堂から数分で光善寺池に到着。

光善寺池から山頂まで容赦の無い激急登が続きます。
だんだん体調が悪くなる。

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光善寺池から山頂まで容赦の無い激急登が続きます。
だんだん体調が悪くなる。

これは高山病や!!!!
眠いし、足が重く、吐き気。

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これは高山病や!!!!
眠いし、足が重く、吐き気。

クサリ場まで来たが、ここで撤退しようか迷う。
でも、山頂まで少しなので、気合で登ってみた。

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クサリ場まで来たが、ここで撤退しようか迷う。
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気分が悪くてフラフラ状態!

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最高峰へ行く余裕も無い!!!

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オエ～～～～～～!!!!!!!!!!!!!!

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オエ～～～～～～!!!!!!!!!!!!!!

あと少し、あと少し、あと少し・・・・・・・・

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フラフラやったけど、キメポーズはしっかりと♪
どんなもんじゃい!!!!

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ええ眺めやろ!　オエ～～～～～!!!!!!!!!!!!!!!!

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山頂は次第にガスに飲み込まれる。
山頂滞在時間5分、はよ～下山や!　この体調で火打山や焼山へ行くのは無理や!!!

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山頂は次第にガスに飲み込まれる。
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結構、登ってきはりますね。

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結構、登ってきはりますね。

ゲロゲロをこらえながら、激急坂を下りました。

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ゲロゲロをこらえながら、激急坂を下りました。

大倉乗越分岐点で少し休憩。

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大倉乗越分岐点で少し休憩。

長助池に到着ですが、素通りさせていただきます。
池塘が点在する高層湿原で、ベンチが設置され休憩に最適です。

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長助池に到着ですが、素通りさせていただきます。
池塘が点在する高層湿原で、ベンチが設置され休憩に最適です。

黄金清水にベンチあり。

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黄金清水にベンチあり。

黄金清水です。

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黄金清水です。

大倉沢の源流に出ました。
橋は無く、飛び石で渡渉します。

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大倉沢の源流に出ました。
橋は無く、飛び石で渡渉します。

燕温泉に下山しました。
日帰り縦走・・・敗退となりました。
また今度♪
温泉にある茶屋でカキ氷(400円)を食べると、体調もかなり回復しました。

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燕温泉に下山しました。
日帰り縦走・・・敗退となりました。
また今度♪
温泉にある茶屋でカキ氷(400円)を食べると、体調もかなり回復しました。

回復したら、温泉へレッツGO♪

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回復したら、温泉へレッツGO♪

い～い湯だな!　あははん♪　い～い湯だな!　あははん♪
こ～こは燕温泉　黄金の湯♪
サイコーやぁ～(^^)/

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い～い湯だな!　あははん♪　い～い湯だな!　あははん♪
こ～こは燕温泉　黄金の湯♪
サイコーやぁ～(^^)/

関山駅へ向かう市営バスが来るまで、ホテル花文さんの風呂と待合室で休憩。

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関山駅へ向かう市営バスが来るまで、ホテル花文さんの風呂と待合室で休憩。

男は内風呂だけ。
女は露天風呂と内風呂があるらしい。

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バスが来ました。

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無人の関山駅。

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ローカル線でのんびり帰りました。

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ローカル線でのんびり帰りました。

これ、長野駅から松本駅へ向かう始発の快速。

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これって有料ちゃうんかいな?
と思っていたが、車掌さんに伺うと「快速なので無料ですよ」と♪

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お得気分です。

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松本の駅蕎麦。

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松本の駅蕎麦。

感想

tomuzoo

急遽思いたったのが、妙高山から火打山・焼山を経て金山へ日帰り縦走。
あわよくば、雨飾山も。
だか、いきなり高山病。
そして断念!!!!
一昨年は、kさんと妙高山に登ったが、この時も高山病にかかり手痛い目に遭っていた。
ホンマ、妙高に嫌われてるんとちゃうんかいな。
5年前、雨飾山から火打山までサラッと日帰りできたのに。
また挑戦しまっす。