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記録ID: 907026
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ハイキング
栗駒・早池峰

【花の山旅】栗駒山。色々な花が咲いていました。

2016年06月27日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 岩手県 宮城県 秋田県
 - 拍手
GPS
04:40
距離
8.3km
登り
537m
下り
536m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:26
合計
4:40
8:20
20
須川高原温泉
8:40
35
9:15
9:20
40
10:00
10:05
45
産沼
10:50
10:55
17
11:12
44
11:56
12:04
15
12:19
12:20
13
12:33
12:35
25
13:00
須川高原温泉
■距離:8.25km
■累積標高差:+547m/-519m
■コースタイム:3時間55分
■行動時間:4時間40分
天候 曇り時々晴れ<時々ガスが晴れる天気でした>
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■往路:一関駅(14:40-16:26)須川高原BS<須川高原温泉泊>
■復路:須川高原BS(15:00-16:20)一関駅
◇バス時刻:一関発 9:00-10:34/須川高原発 9:00-10:26
コース状況/
危険箇所等
■特に危険に感じる所はありませんでした。但し、産沼を周るルートは、低い樹林帯のトンネルを歩きます。
その他周辺情報 ◇須川高原温泉:http://sukawaonsen.jp/
お湯が流れている脇が登山口です。朝方は、ガスっていましたので、20分ほど様子を見て出発します。
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お湯が流れている脇が登山口です。朝方は、ガスっていましたので、20分ほど様子を見て出発します。
早速花が出て来ました。ガクウラジロヨウラクかな?以後、花の名前には自信がありません。
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早速花が出て来ました。ガクウラジロヨウラクかな?以後、花の名前には自信がありません。
この後は、花の写真が多くなります。
この後は、花の写真が多くなります。
こんな施設もありました。
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こんな施設もありました。
これから向かう方向ですが、ガスが掛かっています。
これから向かう方向ですが、ガスが掛かっています。
樹林のトンネルを歩きます。
樹林のトンネルを歩きます。
平らな所に出ました。
平らな所に出ました。
ベニバナニシキウツギ
ベニバナニシキウツギ
イワイチョウ
ツリガネツツジ
ワタスゲ
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
ウラジロヨウラク(裏白瓔珞)
ウラジロナナカマド(裏白七竃)
ウラジロナナカマド(裏白七竃)
アカモノ(赤物)
アカモノ(赤物)
ここから左に入り産沼方面に向かいます。
ここから左に入り産沼方面に向かいます。
オノエラン(尾上蘭)
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オノエラン(尾上蘭)
ベニバナニシキウツギ(紅花錦空木)
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ベニバナニシキウツギ(紅花錦空木)
イワイチョウ(岩銀杏)
イワイチョウ(岩銀杏)
ベニバナニシキウツギ(紅花錦空木)
ベニバナニシキウツギ(紅花錦空木)
三途の河原を渡ります。心配していましたが、難なく渡れました。
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三途の河原を渡ります。心配していましたが、難なく渡れました。
頂上が見えて来ました。
頂上が見えて来ました。
ハクサンチドリ(白山千鳥)
1
ハクサンチドリ(白山千鳥)
イワカガミ
産沼に着きました。雪渓がまだ残っていました。
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産沼に着きました。雪渓がまだ残っていました。
この先に避難小屋があるようです。
この先に避難小屋があるようです。
これもオノエラン。品があります。
これもオノエラン。品があります。
ゴゼンタチバナ。この後は、良く見かけました。
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ゴゼンタチバナ。この後は、良く見かけました。
もうすぐ頂上です。
もうすぐ頂上です。
頂上に着きました。三角点があります。
頂上に着きました。三角点があります。
ガスと風が強く記念撮影をして下り始めます。
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ガスと風が強く記念撮影をして下り始めます。
下りは、天狗平方面に下ります。
下りは、天狗平方面に下ります。
ナナカマドも至る所に咲いていましたので、秋の紅葉は綺麗と思います。
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ナナカマドも至る所に咲いていましたので、秋の紅葉は綺麗と思います。
少し下ってからの山頂です。
少し下ってからの山頂です。
雪渓が所々に残っています。
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雪渓が所々に残っています。
天狗平で右の方にルートを取ります。
天狗平で右の方にルートを取ります。
イワカガミの群生地が所々に出て来ます。
イワカガミの群生地が所々に出て来ます。
ヒナザクラ(雛桜)
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ヒナザクラ(雛桜)
ヒナザクラ(雛桜)
ヒナザクラ(雛桜)
山頂が晴れて来ました。
山頂が晴れて来ました。
焼石岳方面。
マイヅルソウ(舞鶴草)
マイヅルソウ(舞鶴草)
登りはこの稜線を登って行きました。
登りはこの稜線を登って行きました。
昭和湖です。ここに綺麗なトイレがありました。多くの人が休んでいます。
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昭和湖です。ここに綺麗なトイレがありました。多くの人が休んでいます。
地獄谷の始まりです。
地獄谷の始まりです。
ゼッタ沢の渡り
ゴゼンタチバナ
マイヅルソウ(舞鶴草
マイヅルソウ(舞鶴草
タテヤマリンドウ?
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タテヤマリンドウ?
名残ヶ原という湿原です。ワタスゲは終わっているようです。
名残ヶ原という湿原です。ワタスゲは終わっているようです。
噴煙を上げている稜線が見えています。
噴煙を上げている稜線が見えています。
シロバナハナニガナ(白花花苦菜)
シロバナハナニガナ(白花花苦菜)
ワタスゲ
ほとんど下って来ました。山頂がすっきりと見えています。
ほとんど下って来ました。山頂がすっきりと見えています。
須川高原温泉の建物も見えて来ました。
須川高原温泉の建物も見えて来ました。
登った道に合流しました。
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登った道に合流しました。
無事下山しました。この後は、バスの時刻まで2時間ありますので、昼食を食べて温泉に入ってバスに乗り込みました。お疲れさまでした。
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無事下山しました。この後は、バスの時刻まで2時間ありますので、昼食を食べて温泉に入ってバスに乗り込みました。お疲れさまでした。

感想

<脊柱管狭窄症の手術後3ケ月+18日>

岩手に帰省した帰りに寄って来ました。地元と言えば地元の山ですが、歩くのは今回が初めてです。登山口には、須川高原温泉があり開湯300年と言われています。昔から湯治場として有名な温泉でしたが、今回も自炊しながら長逗留している人が沢山おりました。

栗駒山は、花と紅葉で有名ですが、今回も東京を始めとして遠くから来ている人がほとんどでした。登山口から往復4時間ほどで色々な花を眺められて、山登りの前後には温泉に入れる、ご年配の人には格好の山です(自分も含みますが)。

今回は時計回りで周回しましたが、普通は時計と反対回りで歩くようです。時計回りのコースは、ほとんどが背の低い樹林のトンネルの中を歩く為、ほとんど展望はありませんが、逆は、途中から展望が良くなります。また、途中に昭和湖と言う火山湖などもあり休憩ポイントに良い所です。

標高は1600m程の山ですが、関東周辺の同じ標高の山に比べると、山の大きさが違います。さすが東北の山と言った感じです。また、帰省した帰りに寄って見たいと思います。なお、体力の回復は、まだまだと言った感じです。足に違和感を感じながら歩いています。

<参考までに:花の山旅>
■【花の山旅】カタクリが咲く角田山(新潟県)。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-613142.html

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