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Yamareco

記録ID: 9067285
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ハイキング
日光・那須・筑波

大神宮山と高笹山、唐竹久保の旧バス停から往復

2025年12月16日(火) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 福島県 茨城県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:55
距離
14.0km
登り
928m
下り
926m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
0:47
合計
4:52
距離 14.0km 登り 842m 下り 842m
8:32
27
8:59
9:00
31
9:31
9:38
5
9:43
9:58
79
11:17
57
12:14
12:36
2
12:38
12:40
24
13:24
休憩は大神宮山と高笹山で取りました。
天候 晴れ、気温は-5〜0℃くらいでした。
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
唐竹久保の旧バス停付近に駐車しました。
バス停の路肩は私有地です。
隣接している所有者の飯村さん許可をもらいました。
無料、トイレなし。
見たところ3台ほど駐車できそうでした。
平日08:30ごろ駐車車両はありませんでした。

南側、大子町市街地方面からは国道118号線を北上し、下野宮の信号で県道28号と交差するのでそこを左折します。5.1kmほど進むと県道196号線との分岐がありますので右斜め方向に入っていき、さらに5kmほど進むと右カーブの角に唐竹久保バス停があります。

また、大神宮山の山頂すぐ下にも唐竹久保林道口駐車場があります。
登山口ナビによると10台駐車可能。
平日09:40ごろで駐車車両はありませんでした。

唐竹久保バス停から700mほど南にある分岐から林道に入れます。
大神宮山駐車場までの道のりは
kumainvalleyさんの以下の記録が詳しいです。
【おまけ】大神宮山山頂近くまで車で行くルート【レコではない】
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-9060468.html
コース状況/
危険箇所等
【唐竹久保バス停〜大神宮山登山口駐車場】
バス停から唐竹久保線林道までは森の中です。
道は広めで明瞭ですが意外と坂が急でした。
林業の作業道が分岐しています。
舗装道路に出てからは明るく歩きやすいです。

【大神宮山登山口駐車場〜大神宮山〜高笹山】
道は概ね分かりやすく歩きやすいです。
前半は起伏が少なく、高笹山が近づくと坂が長いです。
巻き道は熊笹が茂っていて踏み跡が薄くなっています。
大神宮山の山頂近くの駐車場へは、左の道を行きます。荒れているそうなので注意してください。
2025年12月16日 08:13撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 8:13
大神宮山の山頂近くの駐車場へは、左の道を行きます。荒れているそうなので注意してください。
唐竹久保の旧バス停から出発します。このバス路線は2024年に廃線となっています。
2025年12月16日 08:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 8:31
唐竹久保の旧バス停から出発します。このバス路線は2024年に廃線となっています。
こちらが私有地の路肩に止めてくれた飯村さん宅です。ありがとうございます。
2025年12月16日 08:32撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 8:32
こちらが私有地の路肩に止めてくれた飯村さん宅です。ありがとうございます。
倒木です。通過するのに支障はありません。
2025年12月16日 08:44撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 8:44
倒木です。通過するのに支障はありません。
林道に合流しました。ここから先の道路はそれほど荒れていませんでした。
2025年12月16日 08:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 8:59
林道に合流しました。ここから先の道路はそれほど荒れていませんでした。
山頂直下の駐車場です。誰もいません。右手の坂を上っていきます。
2025年12月16日 09:31撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 9:31
山頂直下の駐車場です。誰もいません。右手の坂を上っていきます。
大神宮山に着きました。バス停から歩いたのでそれなりの達成感があります。
2025年12月16日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/16 9:43
大神宮山に着きました。バス停から歩いたのでそれなりの達成感があります。
こちらが山名板(山頂標識)。この左側の木にも隠れるように板が設置してありました。
2025年12月16日 09:43撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 9:43
こちらが山名板(山頂標識)。この左側の木にも隠れるように板が設置してありました。
自撮りしました。南側は良い眺めです。まぶしい。
2025年12月16日 09:54撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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12/16 9:54
自撮りしました。南側は良い眺めです。まぶしい。
正面には奥久慈男体山が見えます。写真中央僅かに左の右側が崖になっている山です。
2025年12月16日 09:46撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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12/16 9:46
正面には奥久慈男体山が見えます。写真中央僅かに左の右側が崖になっている山です。
右手の奥には筑波山も見えました。しばらく行ってないなあ。
2025年12月16日 09:46撮影 by  PENTAX K-50, PENTAX
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12/16 9:46
右手の奥には筑波山も見えました。しばらく行ってないなあ。
少しだけ戻って、この分岐から森の中に入っていきます。
2025年12月16日 09:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 9:59
少しだけ戻って、この分岐から森の中に入っていきます。
登山道は概ね安全ですが、こうした足場がよくない場所もまれにあります。
2025年12月16日 10:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 10:28
登山道は概ね安全ですが、こうした足場がよくない場所もまれにあります。
高笹山とその巻き道の分岐付近。山頂へはまっすぐ進めばいいので迷いませんでした。
2025年12月16日 10:53撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 10:53
高笹山とその巻き道の分岐付近。山頂へはまっすぐ進めばいいので迷いませんでした。
一度山頂を見逃してしまい戻ってきました。右の土手の少し高い場所に印があります。分かりづらいです。
2025年12月16日 10:59撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 10:59
一度山頂を見逃してしまい戻ってきました。右の土手の少し高い場所に印があります。分かりづらいです。
こちらが高笹山の山名板です。あまり山頂らしくない場所で眺望はききません。アプリの山頂はここでした。
2025年12月16日 11:00撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:00
こちらが高笹山の山名板です。あまり山頂らしくない場所で眺望はききません。アプリの山頂はここでした。
坂を少し下りて少し上ると、別の立派な山名板があります。
2025年12月16日 11:15撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:15
坂を少し下りて少し上ると、別の立派な山名板があります。
山名板を反対側から見た景色。こちら側も景色はよくありません。
2025年12月16日 11:05撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:05
山名板を反対側から見た景色。こちら側も景色はよくありません。
帰り道。ピークを迂回する巻き道があります。薄い踏み跡が右へ続いています。
2025年12月16日 11:35撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:35
帰り道。ピークを迂回する巻き道があります。薄い踏み跡が右へ続いています。
踏み跡がかなり薄くなっています。ピークを通る道のほうが分かりやすいです。
2025年12月16日 11:38撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:38
踏み跡がかなり薄くなっています。ピークを通る道のほうが分かりやすいです。
ここも巻き道との分岐ですが、写真だと分かりづらいです。
2025年12月16日 11:45撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:45
ここも巻き道との分岐ですが、写真だと分かりづらいです。
道が明瞭な区間もあります。
2025年12月16日 11:50撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 11:50
道が明瞭な区間もあります。
ここは大神宮山と登山口駐車場への分岐です。駐車場へは右へ行きますが、木や枝が多く通れなさそうに見えました。
2025年12月16日 12:07撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 12:07
ここは大神宮山と登山口駐車場への分岐です。駐車場へは右へ行きますが、木や枝が多く通れなさそうに見えました。
大神宮山もまた来る日までさようなら。
2025年12月16日 12:36撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/16 12:36
大神宮山もまた来る日までさようなら。
やはり駐車車両なし。人の気配のしない山でした。
2025年12月16日 12:39撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
12/16 12:39
やはり駐車車両なし。人の気配のしない山でした。
今回も無事帰って来られて良かったです。
2025年12月16日 13:28撮影 by  COOLPIX W300, NIKON CORPORATION
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12/16 13:28
今回も無事帰って来られて良かったです。

装備

個人装備
ジャケット 厚手のフリース(途中まで) 薄手のセーター 長袖速乾Tシャツ 厚手の防水パンツ グローブ 帽子 行動食 水筒と飲料(1.5L分) 印刷した紙の地図 方位磁石 携帯 時計 カメラ(コンパクトと一眼) アクションカメラ 三脚 温度計 レインウェア上下 手ぬぐい
備考 飲料は500mLほど消費した。

感想

大神宮山と高笹山に登りました。読み方は「だいじんぐうやま」と「たかささやま」です。分県登山ガイドに載っていたので登ってきました。

複数の参考記録でかなり荒れていると書かれていた問題の大神宮山登山口駐車場までの林道ですが、林道の途中から実際歩いた感じではパンクはしなさそうです。前半の区間のほうが酷いのかもしれません。

最近ではginnendoさんとkumainvalleyさんの記録が詳しくて役に立ちました。kumainvalleyさんの山行記録「大神宮山山頂近くまで車で行くルート」は道筋が分かりやすいです。アクセスにURLを書いておきました。

林道を運転したくないのと少し長く歩こうと考えて、私はバス停から登りました。こちらのバス路線は2024年に廃止になっているため、現在使われておりません。バス停の路肩は私有地なので、止めたい場合は所有者の飯村さんに尋ねましょう。

大神宮山の山頂以外はあまり変化のない山歩きでした。二日前に降った雨の影響はなく、熊笹も刈り払われ整備されていたので、全体的に歩きやすくて良かったです。

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