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Yamareco

記録ID: 9064364
全員に公開
ハイキング
丹沢

焼山近傍で未踏ルート塗り潰し、のチョロい計画が最後はVR探索になり、結果は中途半端か

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
14.1km
登り
1,126m
下り
1,126m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
0:39
合計
6:34
距離 14.1km 登り 1,126m 下り 1,126m
8:11
13
スタート地点
8:24
8:25
8
8:33
8:34
27
9:01
9:02
71
10:13
10:25
8
10:33
10:34
20
10:54
31
11:25
11:27
11
11:38
10
引き返しポイント
11:48
30
湯口沢方面に出発
12:18
11
引き返しポイント2
12:29
13
尾根筋に戻る
12:42
11
尾根分岐2択
12:53
13:14
62
御嶽神社
14:45
ゴール地点
天候 スタート時、曇り、気温−2℃程度
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相模原市の青野原駐車スペースを使わせてもらった
コース状況/
危険箇所等
落ち葉の積もった急斜面に気をつける程度で、コース全体に危険と呼ぶ場所はないと思う
青野原グラウンドから道志道沿いに出発、これから登る山域が見える
2025年12月13日 08:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 8:13
青野原グラウンドから道志道沿いに出発、これから登る山域が見える
大きな橋の手前を左に
2025年12月13日 08:22撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 8:22
大きな橋の手前を左に
焼山に向かう登山口、この先、人家が途絶えるところから未舗装となる
2025年12月13日 08:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 8:26
焼山に向かう登山口、この先、人家が途絶えるところから未舗装となる
一般車の入ることが可能なのはここまで。登山者ウェルカムの表示がありがたい
2025年12月13日 08:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 8:35
一般車の入ることが可能なのはここまで。登山者ウェルカムの表示がありがたい
ゲートからすぐ、右に登山道が始まる
2025年12月13日 08:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 8:36
ゲートからすぐ、右に登山道が始まる
ひとしきり登って一息つくところにベンチがある
2025年12月13日 09:02撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 9:02
ひとしきり登って一息つくところにベンチがある
更に先に進むと見える二コブ。あれを伝っていくのだが、最初の三角山(仮称)の直登は少し傾斜が強い
2025年12月13日 09:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 9:17
更に先に進むと見える二コブ。あれを伝っていくのだが、最初の三角山(仮称)の直登は少し傾斜が強い
斜面から左に目を転ずると、出発してきたエリアが見える
2025年12月13日 09:26撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 9:26
斜面から左に目を転ずると、出発してきたエリアが見える
三角山から次に向かう渡り廊下のような部分。この後は直登ではなく、ジグザグに高度を稼いで尾根筋に至る
2025年12月13日 09:41撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 9:41
三角山から次に向かう渡り廊下のような部分。この後は直登ではなく、ジグザグに高度を稼いで尾根筋に至る
ジグザグの途中に見えるのは、宮ヶ瀬湖方面だろう
2025年12月13日 09:45撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 9:45
ジグザグの途中に見えるのは、宮ヶ瀬湖方面だろう
ジグザグもあと少しで終わりの様相
2025年12月13日 10:04撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:04
ジグザグもあと少しで終わりの様相
尾根筋に入ってすぐ、焼山への直接ルートと巻道の分岐。ここは未踏の左の巻道を選択
2025年12月13日 10:08撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:08
尾根筋に入ってすぐ、焼山への直接ルートと巻道の分岐。ここは未踏の左の巻道を選択
途中左側に見えるのは、丹沢三峰方面。そちらもいつか登ろう、もちろん寒い時期に
2025年12月13日 10:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:10
途中左側に見えるのは、丹沢三峰方面。そちらもいつか登ろう、もちろん寒い時期に
巻道の終わり。右に進み焼山に向かう
2025年12月13日 10:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:15
巻道の終わり。右に進み焼山に向かう
焼山山頂まではすぐ、先ほどの分岐からはほとんど平坦な道
2025年12月13日 10:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:17
焼山山頂まではすぐ、先ほどの分岐からはほとんど平坦な道
山頂で若干休憩してから平丸分岐に向かうと、ほどなくして、左への分岐点に到達。ここが、鳥屋分岐というところか。落ち葉が厚く積もり、踏み跡がまったく分からない。こちら側の枝道トライはまた別の機会だ
2025年12月13日 10:34撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:34
山頂で若干休憩してから平丸分岐に向かうと、ほどなくして、左への分岐点に到達。ここが、鳥屋分岐というところか。落ち葉が厚く積もり、踏み跡がまったく分からない。こちら側の枝道トライはまた別の機会だ
霜柱に覆われた道。ヒル活動の心配が無いのが有りがたい
2025年12月13日 10:52撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:52
霜柱に覆われた道。ヒル活動の心配が無いのが有りがたい
とても歩き安い道で、気分としてはあっという間に平丸分岐に到着。前方に見えるのは黍殻山。これで、未踏部分2つ目完
2025年12月13日 10:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:53
とても歩き安い道で、気分としてはあっという間に平丸分岐に到着。前方に見えるのは黍殻山。これで、未踏部分2つ目完
ここから下る。概ねこのように歩き安い巻道または尾根道だが、この少し下には斜面がえぐれて、遠くない将来、また道の付け替えが必要となるだろう場所が1ヶ所ある。今のところ通過に問題はないが
2025年12月13日 10:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 10:56
ここから下る。概ねこのように歩き安い巻道または尾根道だが、この少し下には斜面がえぐれて、遠くない将来、また道の付け替えが必要となるだろう場所が1ヶ所ある。今のところ通過に問題はないが
かなり高度を落としてきて、久しぶりの道標。左側に巻いて下りていくのだが、幹に白ペンキの正面に進むと(次に続く)
2025年12月13日 11:30撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:30
かなり高度を落としてきて、久しぶりの道標。左側に巻いて下りていくのだが、幹に白ペンキの正面に進むと(次に続く)
この小さい尾根筋の向こうに、幹を赤と白で塗ったところが見える。なんだろうと思いつつ、元に戻り巻道を下る
2025年12月13日 11:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:32
この小さい尾根筋の向こうに、幹を赤と白で塗ったところが見える。なんだろうと思いつつ、元に戻り巻道を下る
数分下ったら、また似たような尾根部分に、赤と白に塗り分けた木が見えた。今度はそこまで足を運んでみた
2025年12月13日 11:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:35
数分下ったら、また似たような尾根部分に、赤と白に塗り分けた木が見えた。今度はそこまで足を運んでみた
何のことは無く、いろんな印はあるものの、登山者用とも思えない
2025年12月13日 11:35撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:35
何のことは無く、いろんな印はあるものの、登山者用とも思えない
しかし、奥には、白ペンキとピンクテープの付いた木が見える。こんな所通らんだろう、とまた巻道に下りて下ることにしたのだが、しばらくして地図にある分岐点を通り過ぎたことに気づき、戻ってきたら、実はここが地図では分岐点だった
2025年12月13日 11:36撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:36
しかし、奥には、白ペンキとピンクテープの付いた木が見える。こんな所通らんだろう、とまた巻道に下りて下ることにしたのだが、しばらくして地図にある分岐点を通り過ぎたことに気づき、戻ってきたら、実はここが地図では分岐点だった
こりゃあここを下らないとダメなのか。ということで、先ほど見た奥の木まで下りてみたところ。フーむ、なかなか降りづらそうだ。しかし降りられない訳では無い
2025年12月13日 11:46撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:46
こりゃあここを下らないとダメなのか。ということで、先ほど見た奥の木まで下りてみたところ。フーむ、なかなか降りづらそうだ。しかし降りられない訳では無い
落ち葉で滑らないように気をつけて降りることにした
2025年12月13日 11:48撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:48
落ち葉で滑らないように気をつけて降りることにした
途中、落とし物をして落ち葉の中から見つけるのに手間取ってしまった。先ほどの所からさほど位置は変わらないが、左後方に目を向けたら、なにやら、斜面を伝って来ているような跡が見られる。先ほど引き返して”分岐点”に戻る途中、左側にピンクテープが1つあったが、そこが、ここへのエントリポイントだったのかもしれない。そこからの方が楽に来られそうだ
2025年12月13日 11:56撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:56
途中、落とし物をして落ち葉の中から見つけるのに手間取ってしまった。先ほどの所からさほど位置は変わらないが、左後方に目を向けたら、なにやら、斜面を伝って来ているような跡が見られる。先ほど引き返して”分岐点”に戻る途中、左側にピンクテープが1つあったが、そこが、ここへのエントリポイントだったのかもしれない。そこからの方が楽に来られそうだ
尾根は細めで、ピンクテープや白ペンキや地境を示す柱のようなものなど目印と思えるものが多く、登山用ではないとしても、迷うことなく降りて行ける
2025年12月13日 11:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:57
尾根は細めで、ピンクテープや白ペンキや地境を示す柱のようなものなど目印と思えるものが多く、登山用ではないとしても、迷うことなく降りて行ける
このピンクテープはやっぱり登山用かな
2025年12月13日 11:57撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 11:57
このピンクテープはやっぱり登山用かな
途中1ヶ所だけ道塞ぎの小さな岩、ここは右の白ペンキの木の右を回り込む。下は切れ落ちているので若干注意
2025年12月13日 12:00撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:00
途中1ヶ所だけ道塞ぎの小さな岩、ここは右の白ペンキの木の右を回り込む。下は切れ落ちているので若干注意
それにしても印たくさん。それだけ、人(林業?)の活動が多いのだろうか
2025年12月13日 12:05撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:05
それにしても印たくさん。それだけ、人(林業?)の活動が多いのだろうか
燃えやすそうな感じ
2025年12月13日 12:10撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:10
燃えやすそうな感じ
白ペンキで内と書かれたところに到達
2025年12月13日 12:14撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:14
白ペンキで内と書かれたところに到達
左側の景色がある。巌道峠につながる尾根や、二十六夜山の秋山方面だろうと思われる。ここから更に下ったのだが、実は、又々行き過ぎに気づいて、ここに戻ってきた。地図にある沢側に下るポイントがこの辺りなのだった
2025年12月13日 12:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:15
左側の景色がある。巌道峠につながる尾根や、二十六夜山の秋山方面だろうと思われる。ここから更に下ったのだが、実は、又々行き過ぎに気づいて、ここに戻ってきた。地図にある沢側に下るポイントがこの辺りなのだった
その斜面に足を踏み入れて見ると、斜度強めの斜面で、地図ではここを斜め前方に下るような感じなのだが、それらしいルートが読めない。しばらく観察したが、進むのはリスキーと判断して、さきほど下った尾根沿いに戻ることにした
2025年12月13日 12:28撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:28
その斜面に足を踏み入れて見ると、斜度強めの斜面で、地図ではここを斜め前方に下るような感じなのだが、それらしいルートが読めない。しばらく観察したが、進むのはリスキーと判断して、さきほど下った尾根沿いに戻ることにした
こんな感じの尾根を見たら躊躇無く進みたくなる
2025年12月13日 12:32撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:32
こんな感じの尾根を見たら躊躇無く進みたくなる
地境を示すであろう柱が目を引く、ほとんど道標っぽい
2025年12月13日 12:33撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:33
地境を示すであろう柱が目を引く、ほとんど道標っぽい
しばらく尾根沿いに下ってきて(と言っても踏み跡がある訳ではない)このポイントで尾根がさりげなく2つに分かれる
2025年12月13日 12:41撮影
12/13 12:41
しばらく尾根沿いに下ってきて(と言っても踏み跡がある訳ではない)このポイントで尾根がさりげなく2つに分かれる
右奥にはピンクテープが見え、左億には例の頭の赤い柱が見える。前掲地図の様子では、地境の柱側に降りた方が簡単そう、というとで、御嶽神社と記載された方面の尾根を降りることとした
2025年12月13日 12:42撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:42
右奥にはピンクテープが見え、左億には例の頭の赤い柱が見える。前掲地図の様子では、地境の柱側に降りた方が簡単そう、というとで、御嶽神社と記載された方面の尾根を降りることとした
決して緩やかではないが、危険性はなく下ることができる。この下部で、右に行く道のような部分があり、たどって見たが、林業作業でできた跡だな、ということで途中で元の尾根筋に戻った
2025年12月13日 12:47撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:47
決して緩やかではないが、危険性はなく下ることができる。この下部で、右に行く道のような部分があり、たどって見たが、林業作業でできた跡だな、ということで途中で元の尾根筋に戻った
そこから若干下って、神社の建物が見えた。写真中央奥の暗がりに見えるのが神社の壁
2025年12月13日 12:51撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:51
そこから若干下って、神社の建物が見えた。写真中央奥の暗がりに見えるのが神社の壁
まっすぐ下り、表側に廻った
2025年12月13日 12:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:53
まっすぐ下り、表側に廻った
鳥居に向かって右斜面に、とても急傾斜の階段があり、道志道に降りている。向かって左には、昔は使っていたであろう道(のなごり)が見える
2025年12月13日 12:53撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 12:53
鳥居に向かって右斜面に、とても急傾斜の階段があり、道志道に降りている。向かって左には、昔は使っていたであろう道(のなごり)が見える
ここで、軽食休憩して、この後の行動を考えた。感想欄に書いたように、湯口沢沿いの下部ルートはどうなっているか調べて見ようと思い、階段ではなく、昔の道に進んだ。久しく使ってないことのわかるような”道”を進んで見えた景色。右の家の左側を回り込んで、道路に下る
2025年12月13日 13:13撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:13
ここで、軽食休憩して、この後の行動を考えた。感想欄に書いたように、湯口沢沿いの下部ルートはどうなっているか調べて見ようと思い、階段ではなく、昔の道に進んだ。久しく使ってないことのわかるような”道”を進んで見えた景色。右の家の左側を回り込んで、道路に下る
その道を歩かず、その手前から、これもかろうじて分かる踏み跡に従い、前方に墓の見える方向に進む
2025年12月13日 13:14撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:14
その道を歩かず、その手前から、これもかろうじて分かる踏み跡に従い、前方に墓の見える方向に進む
その先にある舗装道路が、地図では、歩くべき道のようだ
2025年12月13日 13:15撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:15
その先にある舗装道路が、地図では、歩くべき道のようだ
舗装道路を進む距離はさほど長くはない。このパノラマ写真の右から歩いてきて左に進むのだが、どん詰まりのところで舗装は切れている。例の2択のもう一つを選んだら、こんな所に出てきそう。でも、この階段は長く使われていない
2025年12月13日 13:17撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:17
舗装道路を進む距離はさほど長くはない。このパノラマ写真の右から歩いてきて左に進むのだが、どん詰まりのところで舗装は切れている。例の2択のもう一つを選んだら、こんな所に出てきそう。でも、この階段は長く使われていない
未舗装の最初は、こんな感じ。左側に通水管のようなものもある
2025年12月13日 13:19撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:19
未舗装の最初は、こんな感じ。左側に通水管のようなものもある
更にその先は、このような感じで、道は左にカーブして続いているようだ。あの尾根から降りてくるとすれば、ここに出るんだな、という程度は確認し、道志道に戻ることとした
2025年12月13日 13:22撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:22
更にその先は、このような感じで、道は左にカーブして続いているようだ。あの尾根から降りてくるとすれば、ここに出るんだな、という程度は確認し、道志道に戻ることとした
道志道からの入口の様子。左が相模原方面
2025年12月13日 13:39撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 13:39
道志道からの入口の様子。左が相模原方面
歩道があちこちで無くなる、暴走車多めの道志道を注意しながら歩き、ようやく再び人家のあるエリアに戻ってきた。冬の日差しを暖かく受けている山、帰って調べたら、石砂山というらしい
2025年12月13日 14:20撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 14:20
歩道があちこちで無くなる、暴走車多めの道志道を注意しながら歩き、ようやく再び人家のあるエリアに戻ってきた。冬の日差しを暖かく受けている山、帰って調べたら、石砂山というらしい
まだ3時になっていないが、すでに太陽はこのような低さ。朝見た山域の夕景だ。山は少し未消化だったが、この光景はとてもすばらしく、癒やされる
2025年12月13日 14:24撮影 by  XIG02, Xiaomi
12/13 14:24
まだ3時になっていないが、すでに太陽はこのような低さ。朝見た山域の夕景だ。山は少し未消化だったが、この光景はとてもすばらしく、癒やされる
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス ストック

感想

焼山エリアで短い未踏ルートがいくつかあって、以前から気になっていた。そこを歩いて埋めようと思い立った山行き。しかし、下調査の段階で、尾根筋からさまざまに分岐するルートの存在に気づいたため、可能ならその部分も歩いてみようといくつかのパターンを考えた。実施タイミングを今にしたのは、ヒルの巣窟ラベルが貼られているこの東丹沢エリアで、スタート気温がマイナス基調となると分かったため。
結果として、尾根筋の2ヶ所は簡単に埋めることができたが、残念なことに平丸に下る下部ルートは未踏のまま残った(途中から旧青根小に向かうルートは既に歩いているので、残っているのはほんのわずか)。それは、その前に、別の分岐ルートにトライして時間を使ったから。その初めて歩いた分岐ルートは、平丸分岐から下る途中右に分岐して湯口沢方面に向かうもの。地理院地図に記載されている。しかし、途中までは地図通りだったのだが、尾根から外れ沢筋に下るルートが現地では判然としなかった。結局、今回は沢方面は断念し、地図には無いがさきほど(通り過ぎて)降りていた尾根筋をそのままたどることにした。さきほど通った尾根の状況の良さと、地図でも、この下に変なところはなさそうだ、ということが判断材料。その尾根筋も下部では更に2つに分かれていて、沢筋方面と神社の裏手方面の2択となったが、これも地図の状況から、神社方面に下ることにして、難なく到着することができた。そのまま、国道に下りて車に戻るには少し早く、かと言って平丸の未踏ルートトライには時間が足りないので、先ほど断念した地図にある湯口沢沿いのルートの下部部分だけは見ておこうと、若干山に踏み込んでその状況を確認した。尾根から沢筋をつなぐルートがまだ通れるのかどうかの疑問点解消は、いつかの機会にゆずることとしよう。
最初から最後まで尾根筋を歩いたこの変形VR(自称)は、上部と下部の入口がはっきりしていれば、非常に素直な尾根筋で、迷い無く歩けるルートだと思う。現状踏み跡がほとんどないのは仕方が無い。そうは言っても、現地で臨機応変に行動して、結果がそこそこだったのだが、やはりもう少し事前確認しておけば良かったな、と反省。当然既に調査はされているとも思うし。ということで、やはり東丹沢の登山詳細図が手元に欲しかったなという感を強くした山行きだった。吉備人出版社さん、買います

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