記録ID: 9063110
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積雪期ピークハント/縦走
十勝連峰
三段山At
2025年12月13日(土) 〜
2025年12月14日(日)

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 11:22
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 824m
- 下り
- 827m
コースタイム
| 天候 | 13日 冬型の緩み 曇り時々雪 3mのち2m 14日 二つ玉Lの前面 曇りのち雪 1.5mのち2.5m |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況/ 危険箇所等 |
11/13 岩見沢で朝すきして十勝岳♨へ行くと山スキーがいる。彼らはビバーク練をしに来たらしい。ご苦労様です。SSでデッパ。三段の稜線へコンパス切っていく。とりつきの斜面は白いし上に雪庇あるので左側のBush帯から登る。腰ラッセルくらいあるがステップ決まるしホールドも豊富なのでそんなに苦労しない。そのまま稜線上いく。稜線上は南切れ落ちでちょくちょく吹き溜まりある。1530の沢型の突き上げはわかりやすい。登っているとなぜか下界方面が晴れてきて視界∞に。しかし1630辺りからは完全にガス。1710で視界100。先白すぎてなんも見えないので尺取りで進めようかと思ったが時間も時間なのでここで引き返し。風はMax感じるくらいだった。そのまま戻って貝殻横くらいにブロック積んでテンバ入り。夜食計は豚のみそ炒め。 11/14 朝は大野の砂肝のネギ塩レモン。クエン酸で疲労が回復した。6:20デッパ昨日と同じようにCo上げていく。労山尾根は上部白くかなり急だった。雪質によっては三点したくなる感じ。昨日引き返したところは南側が吹き黙っていた。昨日は日和ったかと思ったが妥当だったようだ。P手前でTopが局地風にやられたので追い越してP。前面晴れで快晴。流石南岸Lというべきか増毛までくっきり見渡すことができる。安政火口からはいろんな尾根に登山者が取付いていて面白い。P(NPRのP)あたりからの尾根を下降尾根にしている人もいる。贅沢ですね。P写取ってEPにして弱テ。富良野側CTH(RP)↓30cm、十勝側CTM(SC)↓30cm。時間ないが偵察だけ行ってみる。富良野側によって適宜離したり区切ったりしながら通過。富良野側はちょくちょく岩が出ており、十勝側は嫌な吹き溜まり方をしているので弱テ関係なく寄れない。半分くらい行った先で明らかに尾根細いので引き返し。視界は以前無限だが空模様は怪しいのでさっさと帰る。とりつきの斜面は雪庇なくなっていたが白いので昨日と同じところを通った。そこからはスキートレースあったのでたどったらプロボックスの裏に出た。ごっつぁん。帰りはハイランドふらの行ってすすきのウェスタンキッチンで結成会。モツ鍋がうまかった。 |
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モヤモヤする山行だった。
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