信貴山口駅から出発します。気持ちの良い天気でした。
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12/13 10:09
信貴山口駅から出発します。気持ちの良い天気でした。
西信貴ケーブルの「信貴山口1号踏切」を横断。最近のお気に入りルートなのです。
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12/13 10:15
西信貴ケーブルの「信貴山口1号踏切」を横断。最近のお気に入りルートなのです。
なにやら、面白そうなスポットが出来そう。工事中のようでした。ワクワク。
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12/13 10:18
なにやら、面白そうなスポットが出来そう。工事中のようでした。ワクワク。
Y字分岐を右へ進む。左は「勝手踏切」に通じる。横断できれば、ショートカットになりますよ。
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12/13 10:19
Y字分岐を右へ進む。左は「勝手踏切」に通じる。横断できれば、ショートカットになりますよ。
棚田跡の竹林を進む。一部は花卉栽培で使われていました。いまでは、すっかり「跡地」となっています。
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12/13 10:21
棚田跡の竹林を進む。一部は花卉栽培で使われていました。いまでは、すっかり「跡地」となっています。
信貴山口2号踏切を横断。横断した右手に本照寺さんの無縁墓地を見て通過する。
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12/13 10:21
信貴山口2号踏切を横断。横断した右手に本照寺さんの無縁墓地を見て通過する。
再び棚田と花卉栽培の跡地(竹林)に入る。倒木を越えて直進して迷走するのも面白いよ。一帯は高安山の古墳群です。大小様々な石室を楽しめる。
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12/13 10:24
再び棚田と花卉栽培の跡地(竹林)に入る。倒木を越えて直進して迷走するのも面白いよ。一帯は高安山の古墳群です。大小様々な石室を楽しめる。
竹林内の作業小屋は廃墟化した様子。6年前に、ここでオッチャンにキンカンをもらった。美味しかったよ。
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12/13 10:27
竹林内の作業小屋は廃墟化した様子。6年前に、ここでオッチャンにキンカンをもらった。美味しかったよ。
ゾンアマのブラック・フライデーで買ったスノーシューズを試す。急斜面の落ち葉対策として使えるだろうか。
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12/13 10:34
ゾンアマのブラック・フライデーで買ったスノーシューズを試す。急斜面の落ち葉対策として使えるだろうか。
もじゃもじゃ倒木と格闘して鉢伏道の尾根に出た。慣れない方は、小屋から勝手踏切の方へ回り込むのが吉ですよ。
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12/13 10:34
もじゃもじゃ倒木と格闘して鉢伏道の尾根に出た。慣れない方は、小屋から勝手踏切の方へ回り込むのが吉ですよ。
尾根の先端部に「矢印」の道標を設置なさいました。最近、よく歩かれている所以ですね。
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12/13 10:48
尾根の先端部に「矢印」の道標を設置なさいました。最近、よく歩かれている所以ですね。
ロープの設置も有り難い。落ち葉で踏み跡を見落とすこともないだろう。
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12/13 10:53
ロープの設置も有り難い。落ち葉で踏み跡を見落とすこともないだろう。
スパイクシューズの効果は絶大でした。溝の減ったパチモン登山靴でも、ロープに頼ることなくバリバリ登れました。
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12/13 11:00
スパイクシューズの効果は絶大でした。溝の減ったパチモン登山靴でも、ロープに頼ることなくバリバリ登れました。
逆Yの字倒木で最初の小休止。水分補給をして、この先の急斜面に備える。
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12/13 11:01
逆Yの字倒木で最初の小休止。水分補給をして、この先の急斜面に備える。
尾根道の両側にびっしりと生えた笹に囲まれて歩く。程よく整備されており、泳ぐ必要はなかった。
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12/13 11:13
尾根道の両側にびっしりと生えた笹に囲まれて歩く。程よく整備されており、泳ぐ必要はなかった。
鉢伏道の中間地点、標点(P300)に到着しました。周囲を刈り込んで小広場となっていた。ベンチを作成途中ですね。
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12/13 11:15
鉢伏道の中間地点、標点(P300)に到着しました。周囲を刈り込んで小広場となっていた。ベンチを作成途中ですね。
城趾地形の堀切とされる場所を通過。窪みの両側は、切れ落ちた谷状になっています。堀切地形は、この先にある古墳の手前(320m)でも観察できる。
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12/13 11:20
城趾地形の堀切とされる場所を通過。窪みの両側は、切れ落ちた谷状になっています。堀切地形は、この先にある古墳の手前(320m)でも観察できる。
人為的に削平したとされる平坦地を過ぎると、いきなり崖状の急斜面が正面に立ちはだかる。
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12/13 11:24
人為的に削平したとされる平坦地を過ぎると、いきなり崖状の急斜面が正面に立ちはだかる。
よじ登ると石組の露出した横穴式古墳に出くわす。片原山古墳と命名され、7世紀前半と推測されている。古墳周りも、よく草刈りされて、羨道部をしっかり確認できた。
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12/13 11:28
よじ登ると石組の露出した横穴式古墳に出くわす。片原山古墳と命名され、7世紀前半と推測されている。古墳周りも、よく草刈りされて、羨道部をしっかり確認できた。
古墳を過ぎるとしばらく穏やかな尾根道だったが、再び急斜面のよじ登りを強いられる。ここでもロープに助けられた。
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12/13 11:33
古墳を過ぎるとしばらく穏やかな尾根道だったが、再び急斜面のよじ登りを強いられる。ここでもロープに助けられた。
削平地に登り着くと、ここにも手製のベンチを設置されていました。静かな休息を楽しめるだろう。
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12/13 11:39
削平地に登り着くと、ここにも手製のベンチを設置されていました。静かな休息を楽しめるだろう。
最後の急斜面で倒木と格闘した。今日イチで難儀な箇所だったけど、とても楽しかった。フツーのハイキング道じゃ、味わえないスリルとワクワク感を得られる。
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12/13 11:47
最後の急斜面で倒木と格闘した。今日イチで難儀な箇所だったけど、とても楽しかった。フツーのハイキング道じゃ、味わえないスリルとワクワク感を得られる。
ごじゅうから展望台に到着。澄んだ空気の向こうに、飯盛山を眺める。
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12/13 11:52
ごじゅうから展望台に到着。澄んだ空気の向こうに、飯盛山を眺める。
ランチタイムなのに展望台のテーブルを独り占めできた。ゆっくりして、午後のアクティビティを開始。
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12/13 11:52
ランチタイムなのに展望台のテーブルを独り占めできた。ゆっくりして、午後のアクティビティを開始。
二等三角点・峰山に立ち寄る。
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12/13 13:06
二等三角点・峰山に立ち寄る。
立石越から大阪市内のビル群
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12/13 13:15
立石越から大阪市内のビル群
チトセ山荘から久安寺へ向かう途中、午後イチの目標地点、阪奈線59号の鉄塔を遠望する。
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12/13 13:20
チトセ山荘から久安寺へ向かう途中、午後イチの目標地点、阪奈線59号の鉄塔を遠望する。
久安寺の大規模農場を支えるため池
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12/13 13:26
久安寺の大規模農場を支えるため池
矢田丘陵と大和青垣の峰々
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12/13 13:30
矢田丘陵と大和青垣の峰々
前回追い返されたコセンダングサを踏み潰しながら、簡易舗装の農道をヤブコギで突破した。このルートは、もう使わないらしい。
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12/13 13:40
前回追い返されたコセンダングサを踏み潰しながら、簡易舗装の農道をヤブコギで突破した。このルートは、もう使わないらしい。
四等三角点・久安寺をササヤブの中で撮影。タッチできなかった。
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12/13 13:48
四等三角点・久安寺をササヤブの中で撮影。タッチできなかった。
舗装された車道へ出る手前で竹林内の分岐をチョイス。轍が新しいので、大丈夫と判断したが、先で行き止まりってことも「あるある」なのが、久安寺周辺の実線道なのです。
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12/13 13:54
舗装された車道へ出る手前で竹林内の分岐をチョイス。轍が新しいので、大丈夫と判断したが、先で行き止まりってことも「あるある」なのが、久安寺周辺の実線道なのです。
途中で阪奈線60号の鉄塔を見上げた。ここへのルートも、その先も面白いから、来年に歩く予定です。
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12/13 13:57
途中で阪奈線60号の鉄塔を見上げた。ここへのルートも、その先も面白いから、来年に歩く予定です。
「倭(やまと)は 国の真秀(まほ)ろば たたなづく 青垣(あをかき) 山籠(やまごも)れる 倭し麗(うるは)し」
Google AI検索より
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12/13 13:58
「倭(やまと)は 国の真秀(まほ)ろば たたなづく 青垣(あをかき) 山籠(やまごも)れる 倭し麗(うるは)し」
Google AI検索より
北垣内、十一面観音立像、天明二年(1782)
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12/13 14:01
北垣内、十一面観音立像、天明二年(1782)
道路脇に立派なカゴノキを発見した。
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12/13 14:02
道路脇に立派なカゴノキを発見した。
巨岩の下に隠れて見落としがちな磨崖二尊仏です。落ち葉を掃除しておきました。
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12/13 14:05
巨岩の下に隠れて見落としがちな磨崖二尊仏です。落ち葉を掃除しておきました。
広域農道(フラワーロード)をナナメに横断して、信貴畑の大規模農場へ向かう。
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12/13 14:11
広域農道(フラワーロード)をナナメに横断して、信貴畑の大規模農場へ向かう。
泉南東大阪線は、阪奈線と並行して生駒山系を南北に縦断し、明神山、二上山、葛城山を越えていく。
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12/13 14:16
泉南東大阪線は、阪奈線と並行して生駒山系を南北に縦断し、明神山、二上山、葛城山を越えていく。
手前の緑と青垣のコントラストが素晴らしい。
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12/13 14:18
手前の緑と青垣のコントラストが素晴らしい。
丸尾から奥之院への古道(中腹道)を探りに行きます。
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12/13 14:32
丸尾から奥之院への古道(中腹道)を探りに行きます。
ここで井文字川の支流を横断することになっている。ヒントはヒューム管だった。次回、横断して奥之院を訪問しよう。
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12/13 14:34
ここで井文字川の支流を横断することになっている。ヒントはヒューム管だった。次回、横断して奥之院を訪問しよう。
都市部で見ることのなくなった野焼き。煙の匂いも、どこか懐かしい。
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12/13 15:26
都市部で見ることのなくなった野焼き。煙の匂いも、どこか懐かしい。
コンクリートに埋もれた松尾山の道標
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12/13 15:39
コンクリートに埋もれた松尾山の道標
四等三角点・栗坪は、またも土中に埋もれていた。3年前に掘り起こされた際に、運よくタッチできています。今日は、生駒山を眺めて帰ります。
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12/13 15:49
四等三角点・栗坪は、またも土中に埋もれていた。3年前に掘り起こされた際に、運よくタッチできています。今日は、生駒山を眺めて帰ります。
大津門池に初冬の肌寒い夕暮れが迫ります。
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12/13 15:57
大津門池に初冬の肌寒い夕暮れが迫ります。
近年に整備されて広々とした平群駅前の広場。雨雲の到来は近い。
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12/13 16:14
近年に整備されて広々とした平群駅前の広場。雨雲の到来は近い。
なるほどの鉢伏道でした!
いつも生駒の水先案内人、どうもありがとうございます😊
そんなつもりは、毛頭ありませんが、昔よく歩いたルートを参考にしています。ここサーチで検索すると、いつも同じユーザーさんの記録がヒットしますね🤣
「好っきゃなぁ」と苦笑いしきり😅
こちらこそありがとうございました。
「好っきゃなぁ」ついでに
高安山レーダー南の私たちが見た古墳かも?の正体は、どうなんでしょう?
山頂部は古代高安山城の武器庫跡とかで、教育委員会で発掘調査もなさいましたね。周辺に古墳があっても不思議でないと思います。何せ千塚ですから。東六甲、譲葉山のソレと違って、間違いなく7世紀頃の横穴式の石室だと思います。
嬉しいです‼
早速、どうもありがとうございました😃
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