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Yamareco

記録ID: 9059713
全員に公開
雪山ハイキング
谷川・武尊

上州三峰山

2025年12月13日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
12.2km
登り
643m
下り
643m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:37
休憩
0:49
合計
4:26
距離 12.2km 登り 629m 下り 626m
10:19
10:26
1
10:33
23
10:56
10:57
37
11:34
11:37
29
12:06
12:24
26
12:50
12:58
32
13:30
13
13:43
14
13:57
11
14:18
14:21
8
天候
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河内神社駐車場を利用しました。
https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-6212
コース状況/
危険箇所等
河内神社駐車場〜河内神社
駐車場から林道を登っていきます。
河内神社直下が神社の石段になっています。
河内神社も休憩向きですが、河内神社すぐ先のパラグライダー離陸場はテーブル付きベンチが複数あり休憩向きです。

河内神社〜1088mピーク
傾斜は緩み平坦主体の登山道です。
三峰沼分岐を過ぎると複数回に分けて少し登りの傾斜が出てきますが、体力を要する区間はありません。

1088mピーク〜三峰山
一旦後閑林道分岐まで下り、アップダウンのある樹林帯です。
やはり山頂直下が最も体力を要します。
山頂には一つベンチがあります。
本日は土曜日で高速休日割引が使えるので、高崎ICから関越自動車道に入り、沼田ICで出て下道を走っていると、テーブルマウンテンの上州三峰山が見えてきます。
2025年12月13日 09:15撮影 by  ILCE-5100, SONY
1
12/13 9:15
本日は土曜日で高速休日割引が使えるので、高崎ICから関越自動車道に入り、沼田ICで出て下道を走っていると、テーブルマウンテンの上州三峰山が見えてきます。
昨日も雪が降りましたので、標高700mを越える駐車場も真っ白になっています。
2025年12月13日 09:42撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 9:42
昨日も雪が降りましたので、標高700mを越える駐車場も真っ白になっています。
マイナーな山ですが、駐車場は意外にも既に3台とまっています。
準備を整えて暖かくなった10時に登り始めます。
2025年12月13日 10:05撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:05
マイナーな山ですが、駐車場は意外にも既に3台とまっています。
準備を整えて暖かくなった10時に登り始めます。
河内神社の参道らしく林道脇にも神社が祀られています。
2025年12月13日 10:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:08
河内神社の参道らしく林道脇にも神社が祀られています。
上部のパラグライダー離陸場へと繋がる運搬用モノレールの発着所。
2025年12月13日 10:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:14
上部のパラグライダー離陸場へと繋がる運搬用モノレールの発着所。
本日は歩き始めからチェーンスパイクを装着しての雪道歩き。
2025年12月13日 10:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:18
本日は歩き始めからチェーンスパイクを装着しての雪道歩き。
河内神社へ向けて石段を一気に登ります。
2025年12月13日 10:21撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:21
河内神社へ向けて石段を一気に登ります。
駐車場より約20分で河内神社に到着し、参拝をしていきます。
2025年12月13日 10:22撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:22
駐車場より約20分で河内神社に到着し、参拝をしていきます。
河内神社境内より眺める赤城山。
2025年12月13日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 10:23
河内神社境内より眺める赤城山。
こちらは子持山。
2025年12月13日 10:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 10:23
こちらは子持山。
電波塔を通り過ぎて樹林帯へと入ります。
2025年12月13日 10:30撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:30
電波塔を通り過ぎて樹林帯へと入ります。
道標を確認して緩やかな登山道を進みます。
2025年12月13日 10:41撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 10:41
道標を確認して緩やかな登山道を進みます。
静かな初冬の雪道。
2025年12月13日 11:28撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 11:28
静かな初冬の雪道。
後閑林道分岐を過ぎて適度にアップダウンのある新雪の登山道を今シーズン初ののチェーンスパイクでガシガシ音を立てて歩きます。
2025年12月13日 11:44撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 11:44
後閑林道分岐を過ぎて適度にアップダウンのある新雪の登山道を今シーズン初ののチェーンスパイクでガシガシ音を立てて歩きます。
テーブルマウンテンは軽めのアップダウンがあります。
2025年12月13日 11:58撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 11:58
テーブルマウンテンは軽めのアップダウンがあります。
山頂まであと6〜9分。
2025年12月13日 12:02撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 12:02
山頂まであと6〜9分。
山頂直下を登り込みます。
2025年12月13日 12:07撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 12:07
山頂直下を登り込みます。
登山開始より約2時間で上州三峰山(1123m)に着きました。
2025年12月13日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 12:08
登山開始より約2時間で上州三峰山(1123m)に着きました。
三峰山はベンチがある穏やかな山頂。
2025年12月13日 12:08撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 12:08
三峰山はベンチがある穏やかな山頂。
三峰山山頂から望む谷川連峰。
谷川周辺の山はちょくちょく登ってますが、谷川連峰自体は暫く行ってないので、来年あたり久しぶりに行きたいですね。
2025年12月13日 12:09撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 12:09
三峰山山頂から望む谷川連峰。
谷川周辺の山はちょくちょく登ってますが、谷川連峰自体は暫く行ってないので、来年あたり久しぶりに行きたいですね。
真っ白な双耳峰の谷川岳。
2025年12月13日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 12:12
真っ白な双耳峰の谷川岳。
こちらの山脈は上州武尊山。
2025年12月13日 12:12撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 12:12
こちらの山脈は上州武尊山。
もう一つのかわいい山頂標。
2025年12月13日 12:13撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 12:13
もう一つのかわいい山頂標。
セルフにて一枚。
2025年12月13日 12:14撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 12:14
セルフにて一枚。
飲み干す一杯の味噌バター味のカップラーメンを頂き温まります。
2025年12月13日 12:17撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 12:17
飲み干す一杯の味噌バター味のカップラーメンを頂き温まります。
冬枯れの樹間から景色を眺めながら登ってきた道を下ります。
2025年12月13日 12:35撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 12:35
冬枯れの樹間から景色を眺めながら登ってきた道を下ります。
真っ白な新雪樹林帯。
2025年12月13日 13:11撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 13:11
真っ白な新雪樹林帯。
せっかくなので三峰沼へと立ち寄りましょう。
2025年12月13日 13:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 13:31
せっかくなので三峰沼へと立ち寄りましょう。
三峰沼は薄ら凍ってシャーベット状になっています。
2025年12月13日 13:40撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 13:40
三峰沼は薄ら凍ってシャーベット状になっています。
三峰沼は農業用のため池で人工的に作られた沼のようです。
2025年12月13日 13:45撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 13:45
三峰沼は農業用のため池で人工的に作られた沼のようです。
さらに進むともう一つ小ぶりな沼があります。
2025年12月13日 13:48撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 13:48
さらに進むともう一つ小ぶりな沼があります。
パラグライダー離陸場にも立ち寄ってみると、テーブル付きベンチが複数あり、広くて素晴らしい空間です。
2025年12月13日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 14:03
パラグライダー離陸場にも立ち寄ってみると、テーブル付きベンチが複数あり、広くて素晴らしい空間です。
南側の開けた展望。
2025年12月13日 14:03撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 14:03
南側の開けた展望。
やはり目立つ子持山。
2025年12月13日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 14:04
やはり目立つ子持山。
雪を被って白くなった赤城山。
2025年12月13日 14:04撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 14:04
雪を被って白くなった赤城山。
ホットコーヒーで午後の静かなひと時。
2025年12月13日 14:10撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 14:10
ホットコーヒーで午後の静かなひと時。
河内神社すぐ先にあった運搬用モノレールはここパラグライダー離陸場へと繋がっています。
2025年12月13日 14:18撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 14:18
河内神社すぐ先にあった運搬用モノレールはここパラグライダー離陸場へと繋がっています。
河内神社まで戻ってきました。
2025年12月13日 14:23撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 14:23
河内神社まで戻ってきました。
もう一歩きして、駐車場に着きました。
2025年12月13日 14:31撮影 by  ILCE-5100, SONY
12/13 14:31
もう一歩きして、駐車場に着きました。
最後に締めのプロテインを頂いてから埼玉の自宅へと帰りました。
2025年12月13日 14:43撮影 by  ILCE-5100, SONY
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12/13 14:43
最後に締めのプロテインを頂いてから埼玉の自宅へと帰りました。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ 防寒着 ズボン 靴下 軍手 予備手袋 グローブ アウター手袋 日よけ帽子 ゴーグル ゲイター 雨具 ザック ザックカバー アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 サーモス レジャーシート コンパス ヘッドランプ ハンドライト 予備電池 地図(地形図) 携帯 保険証 時計 タオル カメラ

感想

ヒルの巣窟として有名な上州三峰山。
必然的に安心して歩ける時期が限られている山です。
前日に沼田市、みなかみ町方面は下界でも比較的纏まった雪が降ったので、駐車場まで行けるのか不安になり出発が遅れました。
林道も雪がありましたが、スタッドレスタイヤに替えたばかりなので問題なく駐車場に着きました。
比較的マイナーな山で、降雪後なので貸切かと思っていましたが、土曜日なので5組ほどすれ違いました。
上州三峰山からは真っ白に染まった谷川連峰や上州武尊山が圧巻でした。

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