記録ID: 9058958
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿
八ヶ尾山 谷コース探索
2025年12月13日(土) [日帰り]

体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:29
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 1,152m
- 下り
- 1,163m
コースタイム
| 天候 | 晴×曇り |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
最初のイヤ谷は足元が悪いが詰めの急登のほか暖傾斜で楽。山頂から南への下降路は急だが明瞭な歩きやすい道。弁天池から入る谷はイヤ谷より狭く、渓流の趣が良い。唯一の滝が通過困難に見えるが左から無難に巻ける。どちらの谷も進むにつれ樹林の趣が良くなり、尾根上はさらに良い。サルガイチ山から南東に下る尾根は進路比較的明瞭、暖傾斜の箇所もあり歩きやすい。下り切った鞍部から弁天池までが一番の悪路。道中、道標はなく、テープも少なく、ヤマレコGPS利用。沢登の足ごしらえで臨んだが渇水期は普通の登山靴で可。山上、薄く粉雪がありました。 |
| その他周辺情報 | 小原自然公園は朽ちた案内板があるだけで空き地に適当に駐車する。八ヶ尾山南麓では弁天池堰堤下にも駐車スペースあり。林道沿いキャンプ場(冬季休業中?)が2か所あり、駐車スペースはあるが駐車可か不明。 |
写真
感想
先週、四十八滝コースから登り、山頂から北進後、南東へ小原集落へ下る長い尾根を歩いた。植林帯がなく、雑木林の趣の良い本山に惹かれ、暖傾斜でたどりやすそうな二つの谷を登り、未踏の二つの尾根を下降してみた。最初のイヤ谷は三嶽修験道の入山する由緒あるコースだがやや期待外れ。弁天池から入った谷の方が趣があった。山頂とサルガイチ山から南下した尾根コースはどちらも良かった。本山は里山の雑木林の趣が魅力。一般的なコースに飽き足りない人のバリエーションコースとしてよいか。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:17人
fsa66693











いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する