ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 9052734
全員に公開
ハイキング
丹沢

手軽にさらっと歩いていた@震生湖と頭高山

2025年12月11日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:26
距離
4.8km
登り
140m
下り
138m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:53
休憩
1:30
合計
3:23
距離 4.8km 登り 140m 下り 138m
10:54
1
スタート地点
10:55
10:57
3
11:00
11:32
4
11:36
74
12:50
12:54
2
12:56
13:46
2
13:48
13:50
27
14:17
ゴール地点
頭高山登山道入り口の駐車スペースには12時30分ほどに到着しています。
頭高山でコーヒータイム休憩しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口入り口付近の駐車スペース
コース状況/
危険箇所等
震生湖は橋の架け替え工事中なので周回はできません。
頭高山の遊歩道は特に問題なし。
ゆっくり自宅を出発したので、歩き始めは11時頃から。
まずは震生湖からですが、湖畔の駐車場がどこだか忘れてしまい、南側の駐車場からスタートしました。
2025年12月11日 10:56撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 10:56
ゆっくり自宅を出発したので、歩き始めは11時頃から。
まずは震生湖からですが、湖畔の駐車場がどこだか忘れてしまい、南側の駐車場からスタートしました。
そろそろ紅葉は終焉に向かっていますが、まだ楽しめました。
2025年12月11日 10:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 10:58
そろそろ紅葉は終焉に向かっていますが、まだ楽しめました。
湖畔に降りて行く道。
なだらかです。
2025年12月11日 11:05撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 11:05
湖畔に降りて行く道。
なだらかです。
こんな鮮やかな紅葉もあります。
2025年12月11日 11:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 11:12
こんな鮮やかな紅葉もあります。
湖畔を半周して、途中神社に寄ってから正面入り口に来ましたが、目の前の橋が工事で渡れませんので、同じところを戻ります。
2025年12月11日 11:17撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 11:17
湖畔を半周して、途中神社に寄ってから正面入り口に来ましたが、目の前の橋が工事で渡れませんので、同じところを戻ります。
まだまだ見事ですね。
2025年12月11日 11:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/11 11:19
まだまだ見事ですね。
湖畔から離れて駐車場への最後の坂道。
2025年12月11日 11:35撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 11:35
湖畔から離れて駐車場への最後の坂道。
今度は頭高山に登るべく、小移動。
ただし、妻のスマホでナビを設定したら、国道246号線と並行する道のコンクリート工場側まで進む羽目になって、そこには登山道などなく、「トイレはこの先300Mを徒歩で」なんて法面の下で表示されました(笑)。
少し戻ると神山滝入り口方面への有料駐車場がありましたが、その先にもぱっと見登山道は見えず、道標もなかったので、引き返して南側の登山口を探して進むと、妙に狭い農道などを経由して無事に登山口に到着しました。
スタートは12時半になりました。
2025年12月11日 12:34撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 12:34
今度は頭高山に登るべく、小移動。
ただし、妻のスマホでナビを設定したら、国道246号線と並行する道のコンクリート工場側まで進む羽目になって、そこには登山道などなく、「トイレはこの先300Mを徒歩で」なんて法面の下で表示されました(笑)。
少し戻ると神山滝入り口方面への有料駐車場がありましたが、その先にもぱっと見登山道は見えず、道標もなかったので、引き返して南側の登山口を探して進むと、妙に狭い農道などを経由して無事に登山口に到着しました。
スタートは12時半になりました。
すぐにこんな慰霊碑がありました。
2025年12月11日 12:38撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:38
すぐにこんな慰霊碑がありました。
道は少し下降したのちに平坦な区間になりました。
2025年12月11日 12:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:40
道は少し下降したのちに平坦な区間になりました。
二股に分かれるところではリボンが目安になります。
2025年12月11日 12:42撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 12:42
二股に分かれるところではリボンが目安になります。
左は渋沢丘陵側ですが、ここでは直進。
2025年12月11日 12:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:44
左は渋沢丘陵側ですが、ここでは直進。
すぐに開けたところに出ると、表丹沢の稜線がくっきりのところに出ました。
大山から鍋割山まで一望できます。
2025年12月11日 12:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:49
すぐに開けたところに出ると、表丹沢の稜線がくっきりのところに出ました。
大山から鍋割山まで一望できます。
そこからちょっと先にトイレと東屋のある分岐点に到着します。
ここから神山滝方面のルートに分かれています。
2025年12月11日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:51
そこからちょっと先にトイレと東屋のある分岐点に到着します。
ここから神山滝方面のルートに分かれています。
頭高山をバックに、手前の鮮やかな紅葉ともども記念撮影。
2025年12月11日 12:51撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/11 12:51
頭高山をバックに、手前の鮮やかな紅葉ともども記念撮影。
頭高山への登り口は左の階段と右の裏から巻いて登る道があります。
一見左が男坂、右が女坂なのかと思いましたが、右はただ巻いているだけで、裏側から同じような階段坂があります(笑)。
2025年12月11日 12:53撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:53
頭高山への登り口は左の階段と右の裏から巻いて登る道があります。
一見左が男坂、右が女坂なのかと思いましたが、右はただ巻いているだけで、裏側から同じような階段坂があります(笑)。
階段と言っても厳しい登りにはならず、気軽に登れます。
2025年12月11日 12:54撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 12:54
階段と言っても厳しい登りにはならず、気軽に登れます。
ベンチや東屋、案内板のあるところが山頂かとおもいましたが、山頂標柱はどこにも見られず、ヤマレコの地図情報ではちょっと先に山頂マークがあり、そちらに進むも何もなし。
2025年12月11日 13:02撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 13:02
ベンチや東屋、案内板のあるところが山頂かとおもいましたが、山頂標柱はどこにも見られず、ヤマレコの地図情報ではちょっと先に山頂マークがあり、そちらに進むも何もなし。
やっぱりこちらが山頂なんでしょう。
2025年12月11日 13:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 13:06
やっぱりこちらが山頂なんでしょう。
今回持って行ったフィルムカメラは、ハカリの寺岡がかつて数年間だけ作っていたカメラで、国産初のゼンマイによる自動巻き上げ機構を持ったオート・テラIIB型になります。
これに純正コンバージョンレンズを持って行きました。
2025年12月11日 13:07撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
12/11 13:07
今回持って行ったフィルムカメラは、ハカリの寺岡がかつて数年間だけ作っていたカメラで、国産初のゼンマイによる自動巻き上げ機構を持ったオート・テラIIB型になります。
これに純正コンバージョンレンズを持って行きました。
頭高山からも丹沢の表尾根が一望できます。
2025年12月11日 13:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 13:31
頭高山からも丹沢の表尾根が一望できます。
振り返ると足柄・箱根の山々も見えます。
2025年12月11日 13:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 13:36
振り返ると足柄・箱根の山々も見えます。
山頂の東屋でお湯を沸かしてコーヒーを飲んでから下山します。
帰りは裏側から下って巻き道で一周します。
2025年12月11日 13:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 13:47
山頂の東屋でお湯を沸かしてコーヒーを飲んでから下山します。
帰りは裏側から下って巻き道で一周します。
神山文喜の先で駐車場方面への道を戻らず、別の左側の道を下っていきます。
2025年12月11日 13:58撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 13:58
神山文喜の先で駐車場方面への道を戻らず、別の左側の道を下っていきます。
途中、伐採作業場の方から行けるのかなと思ったら、道はなく、結局そのまま真っ直ぐ歩いて舗装路に出ました。
2025年12月11日 14:12撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 14:12
途中、伐採作業場の方から行けるのかなと思ったら、道はなく、結局そのまま真っ直ぐ歩いて舗装路に出ました。
この分岐は頭高山方面に戻る感じで登り返します。
2025年12月11日 14:16撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
1
12/11 14:16
この分岐は頭高山方面に戻る感じで登り返します。
駐車場に到着しました。
大した距離ではないので、全く疲れませんでしたが、帰りはブロンコビリーでたらふくランチを食べてしまいました(笑)。
2025年12月11日 14:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
2
12/11 14:18
駐車場に到着しました。
大した距離ではないので、全く疲れませんでしたが、帰りはブロンコビリーでたらふくランチを食べてしまいました(笑)。
撮影機器:

感想

街中の紅葉もそろそろ終わりに近づいてきた12月11日、まだ丹沢でも低山の方は紅葉が楽しめるとのことで、お手軽ハイキングで国道246号の南側にある渋沢丘陵の側の震生湖と頭高山をそれぞれ歩いてきました。
朝早くからの登山ではなく、歩く距離も標高も少ないので、ゆっくりと家を出てさらっと歩いてから、帰り道でランチを食べようということで、まだ未踏だった頭高山をメインに歩くことにしました。
その前にせっかくだから、まずは震生湖を一周して紅葉を楽しむことにしましたら、まだまだ赤々とした葉がたっぷり残っていて、充分楽しめました。
頭高山では丹沢の表尾根を一望できる景観を楽しめますので、地味な山ではありますが、なかなかお手軽に楽しめるハイキングコースかと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:29人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら