山行記録: 龍馬も登った、高千穂峰

なべ

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 03:08
距離: 5.2km
登り: 622m
下り: 622m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 2:47
休憩: 0:17
合計: 3:04

距離 5.2km 登り 622m 下り 622m

11:40

12分

高千穂河原

11:52

11分

高千穂峰登山道・自然探勝路分岐

12:03

12:04

24分

森林限界

12:28

6分

御鉢(火口壁到達点)

12:34

12:35

12分

御鉢

12:47

25分

脊門丘（鞍部）

13:12

13:23

24分

高千穂峰

13:48

9分

脊門丘（鞍部）

13:57

5分

御鉢

14:02

14:08

23分

御鉢(火口壁到達点)

14:31

8分

森林限界

14:39

14:40

6分

高千穂峰登山道・自然探勝路分岐

14:46

2分

霧島神宮古宮址

14:48

ゴール地点

過去天気図（気象庁）	2025年12月の天気図
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感想

なべ

二日前の韓国岳に続き、再び霧島山へ。今日は二百名山の高千穂峰。ハンターなら一日でまとめて登ってしまうのでしょうが、時間はあるので別日にしてそれぞれ堪能することに。霧島連山第二の高峰で、坂本龍馬も新婚旅行で登った山だそうです。
天文館から高千穂河原まで電車、バスを乗り継いで移動。平日ですが天気が良いこともあり、登山者は結構いました。体力的には楽な山でも、火山なのでザレ場は大変（特に下山）。一昨日とは反対から見る新燃岳の噴煙。火山がおとなしかった時期なら縦走できたんでしょうね。山頂は360度の大展望。今回の山旅は天気に恵まれて最高でした。九州の火山は一通り周りましたが、久住、阿蘇、霧島どこも素晴らしいです。
これで三百名山は143座目。雪も始まるので、さすがに今年は打ち止めですね。来シーズンの三百名山は３月の福岡遠征で英彦山か脊振山で始めるのを予定していますが、節目の150座をどこにするかも考えておかねば。それまでは関東の低山か、南の方のしま山巡りをしていきたいと思います。