記録ID: 9047851
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雪山ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2025年12月09日(火) [日帰り]

体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:45
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 444m
- 下り
- 436m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:54
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 3:44
距離 3.8km
登り 444m
下り 436m
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
浄土乗越までは柔らかい雪。浄土乗越からはアイスバーンもあり。 |
写真
撮影機器:
感想
雪の積もった木曽駒ヶ岳を登ろうと、早朝から菅の台バスセンターに並ぶ。夏や秋と違って、乗る人は少ない。
バスとロープウェイを乗り継いで、今年3回目の千畳敷カール。すっかり雪景色。
アイゼンを装着して、登山開始。浄土乗越までは、急登でもあるが、踏み固められているのでの登りやすい。宝剣岳が険しい山容で出迎えてくれた。夏はあそこまで登ったんだなぁ。
浄土乗越からは、アイスバーンもあり、特に北面は滑りやすい。慎重に登って行く。
中岳までは、そこまできつい登りもないが、なんとなく息苦しい。睡眠不足の影響か。
中岳でお参りして、少し下ってから木曽駒ヶ岳の山頂を目指す。なんとなく、足取りが重い。踏ん張りながら、最後の登りを行く。
木曽駒ヶ岳の山頂からは、360度の大パノラマ。誰もいない山頂、夏には考えられない貸し切り状態。
山頂でゆっくりして、下山へ。陽もだいぶ傾いてきてる。
浄土乗越から下がっていると、日陰に入る。ふわふわの雪を蹴りながら、ロープウェイ駅まで戻る。
冬が訪れた木曽駒ヶ岳、天気もよく、楽しい山行でした!
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