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Yamareco

記録ID: 9045972
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ハイキング
富士・御坂

【都留市二十一秀峰】城山(勝山城跡) ~茶壷に追われてとっぴんしゃん~

2025年12月08日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:17
距離
3.3km
登り
137m
下り
140m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:57
休憩
0:20
合計
1:17
距離 3.3km 登り 137m 下り 140m
14:41
14:57
9
15:06
15:08
6
15:14
15:15
19
15:34
15:35
7
15:42
2
15:44
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2025年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
≪駐車場≫
◆勝山城跡駐車場
◇駐車料金:無料
◇駐車台数:3台
◇利用時間:24時間
◇トイレ:あり(冬期閉鎖中)
◇電波状況:docomo(◎)、au(◎)
◇特記事項:
・スペースがかなり狭いので、大型車は停めるのが厳しいかもしれません。
・都留市観光協会のHPによると、見学者は都留市役所の駐車場が利用可能だそうです。(徒歩10分程度)
コース状況/
危険箇所等
※城山山頂(本丸)まではよく整備された遊歩道です。
※北側の見張台や茶壷蔵跡の方面は荒れていますが、踏み跡は明瞭です。
※周回コースがありますが、こちらはほとんど歩かれていません。(ヤマレコ上の足跡はゼロ)
その他周辺情報 ≪日帰り温泉≫
◆山梨泊まれる温泉 より道の湯
◇利用料金:平日1300円(JAF割引1200円)
◇風呂の種類:内湯×2、露天風呂×2、サウナ、水風呂、ジャグジー他(別途料金で岩盤浴あり)
◇泉質:ナトリウム・カルシウム・硫酸塩泉
◇無料休憩室:あり
◇食堂:あり
◇特記事項:
・2018年に開業した大型の温泉施設で、料金が高めですが設備は整っています。
・無色透明で一見する特徴のなさそうなお湯ですが、温泉成分は豊富です。
この日は午前中に雁ヶ腹摺山と姥子山に登った後に、城山(勝山城跡)の駐車場に来ました。
2025年12月08日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:27
この日は午前中に雁ヶ腹摺山と姥子山に登った後に、城山(勝山城跡)の駐車場に来ました。
駐車場にはトイレが設置されていますが、既に冬期閉鎖されていました。
2025年12月08日 14:27撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:27
駐車場にはトイレが設置されていますが、既に冬期閉鎖されていました。
案内標識に従って勝山城跡に向かいます。勝山城は戦国期に建てられた城で、現在は建物は残っていませんが、遺構は残っています。
2025年12月08日 14:28撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:28
案内標識に従って勝山城跡に向かいます。勝山城は戦国期に建てられた城で、現在は建物は残っていませんが、遺構は残っています。
少し歩くと「内堀」の遺構がありました。勝山城は北・東・南の3面を桂川に囲まれていますが、西側には内堀が設けられていました。
2025年12月08日 14:30撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:30
少し歩くと「内堀」の遺構がありました。勝山城は北・東・南の3面を桂川に囲まれていますが、西側には内堀が設けられていました。
よく整備された遊歩道です。山頂(本丸跡)まではゆっくり歩いても20分程度です。
2025年12月08日 14:31撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:31
よく整備された遊歩道です。山頂(本丸跡)まではゆっくり歩いても20分程度です。
こちらは「川棚見張台」です。勝山城には見張台が3か所ありますが、ここは城の南側です。
2025年12月08日 14:33撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:33
こちらは「川棚見張台」です。勝山城には見張台が3か所ありますが、ここは城の南側です。
「三の丸」に来ました。本丸や二の丸を守る防御の要と言える場所ですが、勝山城では南側に配置されています。
2025年12月08日 14:36撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:36
「三の丸」に来ました。本丸や二の丸を守る防御の要と言える場所ですが、勝山城では南側に配置されています。
こちらは「帯郭(帯曲輪)」です。三の丸や二の丸の側面を防御する形で、城の東側に曲線状に設けられています。
2025年12月08日 14:37撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:37
こちらは「帯郭(帯曲輪)」です。三の丸や二の丸の側面を防御する形で、城の東側に曲線状に設けられています。
「二の丸」に来ました。二の丸も南側に配置されています。勝山城は南からの侵攻を重点的に防御するように築かれています。
2025年12月08日 14:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:39
「二の丸」に来ました。二の丸も南側に配置されています。勝山城は南からの侵攻を重点的に防御するように築かれています。
勝山城の本丸があった高台に到着しました。山頂標識はないですが、都留市二十一秀峰の一座である城山(571m)の山頂になります。
2025年12月08日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:45
勝山城の本丸があった高台に到着しました。山頂標識はないですが、都留市二十一秀峰の一座である城山(571m)の山頂になります。
山頂には「勝山城跡」の石碑が建っています。江戸中期に谷村藩が廃藩になり、幕府の直轄地になった時にこの城も廃城になりました。
2025年12月08日 14:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:40
山頂には「勝山城跡」の石碑が建っています。江戸中期に谷村藩が廃藩になり、幕府の直轄地になった時にこの城も廃城になりました。
廃城になった時に建物は廃却されました。本丸の建物は残っていません。
2025年12月08日 14:45撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:45
廃城になった時に建物は廃却されました。本丸の建物は残っていません。
現在では奥まった場所に「東照大権現」の社が建っているだけです。
2025年12月08日 14:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:40
現在では奥まった場所に「東照大権現」の社が建っているだけです。
この「東照大権現」の社は、近くの谷村城跡(現在の都留市谷村第一小学校)に建っていたものを1941年に移築したものだそうです。
2025年12月08日 14:40撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:40
この「東照大権現」の社は、近くの谷村城跡(現在の都留市谷村第一小学校)に建っていたものを1941年に移築したものだそうです。
高台からは都留の市街が見下ろせます。少し殿様になった気分を味わえますが、実は領主が住んでいたのは平地に建つ谷村城です。ここは戦時の備えでした。
2025年12月08日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:44
高台からは都留の市街が見下ろせます。少し殿様になった気分を味わえますが、実は領主が住んでいたのは平地に建つ谷村城です。ここは戦時の備えでした。
山名はよく分かりませんが、九鬼山や高畑山など秋山山塊の山々だと思います。
2025年12月08日 14:44撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:44
山名はよく分かりませんが、九鬼山や高畑山など秋山山塊の山々だと思います。
本丸の先にも遺構はあるので見て回ります。来る人が少ないのか、高台を過ぎると一気に道が細くなります。
2025年12月08日 14:46撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:46
本丸の先にも遺構はあるので見て回ります。来る人が少ないのか、高台を過ぎると一気に道が細くなります。
本丸の北側には石垣がありました。西側にも石垣があったようですが、見落としたようです。
2025年12月08日 14:47撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:47
本丸の北側には石垣がありました。西側にも石垣があったようですが、見落としたようです。
目印テープを辿って本丸の北側に向かって行きます。
2025年12月08日 14:48撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:48
目印テープを辿って本丸の北側に向かって行きます。
「お茶壷蔵跡」がありました。「茶壷に追われてとっぴんしゃん」という、あのわらべ歌でも知られるお茶壷のことです。
2025年12月08日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:49
「お茶壷蔵跡」がありました。「茶壷に追われてとっぴんしゃん」という、あのわらべ歌でも知られるお茶壷のことです。
京都の宇治茶を江戸まで運ぶ際、お茶壷はこの勝山城で保管されてから将軍家に献上されたと伝えられています。
2025年12月08日 14:49撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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京都の宇治茶を江戸まで運ぶ際、お茶壷はこの勝山城で保管されてから将軍家に献上されたと伝えられています。
お茶壷蔵跡の先には「竪堀」がありました。勝山城では北側はあまり警戒されていないのか、この竪堀くらいしか防御設備がありませんでした。
2025年12月08日 14:50撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:50
お茶壷蔵跡の先には「竪堀」がありました。勝山城では北側はあまり警戒されていないのか、この竪堀くらいしか防御設備がありませんでした。
「大沢見張台」に来ました。基礎しか残っていませんが、城の北側を監視する場所です。
2025年12月08日 14:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:52
「大沢見張台」に来ました。基礎しか残っていませんが、城の北側を監視する場所です。
現在では高木に覆われ、見張り台としての役には立ちそうにありません。ここで行き止まりなので引き返します。
2025年12月08日 14:52撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:52
現在では高木に覆われ、見張り台としての役には立ちそうにありません。ここで行き止まりなので引き返します。
ピンクテープのある方(左側)から来ましたが、右にも踏み跡があるので行ってみます。
2025年12月08日 14:55撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:55
ピンクテープのある方(左側)から来ましたが、右にも踏み跡があるので行ってみます。
ヤマレコの地図を見ると、この辺りは全く「足跡」がありませんが、方向標識があるのでコースにはなっているようです。
2025年12月08日 14:59撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 14:59
ヤマレコの地図を見ると、この辺りは全く「足跡」がありませんが、方向標識があるのでコースにはなっているようです。
荒れていますが、道らしきものが続いています。方角的には駐車場の近くに戻れそうです。
2025年12月08日 15:00撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:00
荒れていますが、道らしきものが続いています。方角的には駐車場の近くに戻れそうです。
車道に出ました。道路の向こう側には外堀の遺構があるようですが、民地なので立ち入れません。
2025年12月08日 15:06撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:06
車道に出ました。道路の向こう側には外堀の遺構があるようですが、民地なので立ち入れません。
そのまま歩いて谷村町駅に来ました。駅名看板には(谷村城下町)とありますが、かつてこの辺りは谷村藩の城下町として栄えていたそうです。
2025年12月08日 15:15撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:15
そのまま歩いて谷村町駅に来ました。駅名看板には(谷村城下町)とありますが、かつてこの辺りは谷村藩の城下町として栄えていたそうです。
駅から3分ほどで歩くと「谷村城跡」の石碑が建っています。谷村城は武田家の家臣であった小山田氏の居城でしたが、武田家滅亡後の豊臣・徳川の統治下(谷村藩)でも領主の居城でした。
2025年12月08日 15:18撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:18
駅から3分ほどで歩くと「谷村城跡」の石碑が建っています。谷村城は武田家の家臣であった小山田氏の居城でしたが、武田家滅亡後の豊臣・徳川の統治下(谷村藩)でも領主の居城でした。
なお、この石碑は都留市立谷村第一小学校の敷地内に建っており、歩道から眺めることしかできません。
2025年12月08日 15:19撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:19
なお、この石碑は都留市立谷村第一小学校の敷地内に建っており、歩道から眺めることしかできません。
石碑の左隣は都留市役所です。谷村城の城跡は現在では市役所や小学校などになっており、残念ながら遺構は全く残っていません。
2025年12月08日 15:26撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:26
石碑の左隣は都留市役所です。谷村城の城跡は現在では市役所や小学校などになっており、残念ながら遺構は全く残っていません。
谷村城跡の近くには「谷村陣屋跡」の石碑があります。谷村藩は1704年に廃藩となり、幕府直轄地になりました。それに伴って谷村城は破却され、代わりに谷村陣屋が建てられたそうです。
2025年12月08日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:21
谷村城跡の近くには「谷村陣屋跡」の石碑があります。谷村藩は1704年に廃藩となり、幕府直轄地になりました。それに伴って谷村城は破却され、代わりに谷村陣屋が建てられたそうです。
残念ながら谷村陣屋跡の遺構も全く残っていません。裁判所の前に石碑が建っているだけです。ひと通り史跡を巡ったので、駐車場に戻ることにします。
2025年12月08日 15:21撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 15:21
残念ながら谷村陣屋跡の遺構も全く残っていません。裁判所の前に石碑が建っているだけです。ひと通り史跡を巡ったので、駐車場に戻ることにします。
駐車場に戻った後は近くの「より道の湯」で冷えた身体を温めました。温めの露天風呂でゆっくりしていたら長居をしてしまいました。
2025年12月08日 16:39撮影 by  iPhone 12 Pro Max, Apple
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12/8 16:39
駐車場に戻った後は近くの「より道の湯」で冷えた身体を温めました。温めの露天風呂でゆっくりしていたら長居をしてしまいました。
撮影機器:

感想

都留市中心部の近くに位置し、都留市二十一秀峰の一座にも選定されている城山(570m)。富士山から流出した溶岩台地(猿橋溶岩)が桂川の浸食によって形成された独立丘陵で、江戸中期までは勝山城という城が建っていました。

勝山城の築城主は不明(確認できるのは豊臣政権下の浅野氏重)ですが、戦国時代に武田家家臣である小山田氏が谷村城を築いて居城とした際に、この勝山城も築いたと考えられています。谷村城は堀はあるものの堅牢な石垣などは備えていない平城でしたが、山城である勝山城は地形を利用した防御設備が整っていました。
城には「政治の中心」と「軍事拠点」の2つの機能がありますが、谷村城と勝山城はそれぞれの役割を分担して担っていたと考えられています。
また、小山田氏の領地は南方で北条領と接していましたが、勝山城の防御設備が南方に重点的に配置されていたことは時代背景とも一致します。

小山田家最後の当主である小山田信茂は、武田家滅亡時に武田勝頼を見限って織田方に寝返ったため、この辺りが戦場となることはありませんでした。しかし、信茂は褒賞を貰えるどころが「不忠者」として織田信忠(信長の嫡男)に処刑されたので、小山田家は途絶えました。
その後、江戸時代には谷村藩が成立し、谷村城は領主の居城として周辺の城下町も発展していったそうです。一方、勝山城は「お茶壷の貯蔵」という意外な役割が与えられていました。このお茶壷は、いわゆる「御茶壷道中」によって運び込まれたものです。

御茶壷道中とは、将軍家へ献上する京都の宇治茶を運ぶ行列のことで、おおむね旧暦の4月に100個以上の空の茶壷を持って江戸を出発し、東海道を通って京都に到着すると、最高級の宇治茶が詰められました。そして、復路は中山道から甲州街道を通って谷村藩に運ばれ、勝山城の茶壷蔵で富士山の冷気(霊気)にあてて保管され、夏を過ぎてから江戸に運ばれたと伝えられています。

この御茶壷道中は大変権威が高く、大名であっても駕籠から降りて道を譲ることが求められました。庶民の場合は、行列が通過するまで平伏する必要がありましたが、御茶壷道中は多い時は1000人を超える大行列であるため、うっかり遭遇すると大変です。
わらべ歌の『ずいずいずっころばし』には「茶壷に追われてとっぴんしゃん」という一節がありますが、これは「御茶壷道中が来ると聞いて大慌てで家の中に入り、戸をピシャリと閉めてやり過ごそうとした」という意味だと解されています。

この周辺は車で何度も通っており、何となく知ったつもりでいましたが、実際に自分の足で歩いてみると、新たな発見があって新鮮な気持ちになります。都留市では、10月の最終日曜日に「つる産業まつり」が開催され、御茶壷道中を再現した行列が行われているようなので、機会があれば見学してみようと思います。

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訪問者数:42人

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